模糊の旅人
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2018年 03月 01日 |

写真展の余韻に浸っております・・・
予想以上の多くの方々に見ていただき感謝するばかりです。


今は溜まっていたに日常仕事に励んでおりますが、気分は放心状態。最後の写真展ということで頑張りました。それが終わった後は、ちょっと腑抜けのようになっています。


そこで、思い出を整理すべく、写真展に来ていただいた皆様のうち何人かのスナップを載せてみます、

↓会場風景

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写真展の後半に思いついたのが、私の写真を見ていただいた方に「どの作品がお好きですか?」とお聞きして、指し示してもらった姿を記念撮影するということです。前半に来ていただいた方の写真はありませんので、お許しください。


以下、顔出しOKの方はそのまま、それ以外の方は顔にモザイクをかけております。


↓京都から来ていただいたNご夫妻。ご主人は『千の足跡』、奥様は『ストリート・フォトグラファー』

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↓以前の仕事仲間のIさんと、Sさん。Iさんは『トラムに乗ってトラムを撮る』、Sさんは『店先の大猫』

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↓写真関係の友人のKFさんは『ストリート・フォトグラファー』

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↓ブログの輪写真展の主宰のhirosiさんは『砂漠の夜明け』

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↓プロ写真家:クキモトノリコ先生は『トラムに乗ってトラムを撮る』
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↓プロ写真家:三田崇博先生は『砂漠の夜明け』

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↓三田カメラマンに同行されたミャンマー女性の方は『モザイクタイルと猫』

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↓奈良から来られたhappykotaさんご夫妻。ご主人は『トラムに乗ってトラムを撮る』、奥様は『店先の大猫』

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今回の写真展では、ご感想投函箱を設けていたのですが、そこに書かれていた内容を抜粋して紹介します。


↓残されていたコメントの一部です。


それぞれの個性が光り構成も見事な素晴らしい写真展でした・・・」(llさん)


「・・・『モザイクタイルと猫』のバックの色がとても好きです。タイルのボケ感がなんともいえない・・・」(isさん)


「・・・日本で見られない乾いた絶景『カスバ朽ちゆく』が良かったです・・・」(Oさん)


「・・・『カスバの猫』に感動しました」(Kさん)


「・・・特に4枚組にまとめられたぺロッシリーズ『日の没する国の猫たち』が可愛いです。」(松浦さん)


「・・・マルタの猫がかわいいね!・・・」(藤田さん)


「・・・毎年、楽しませていただきました。ありがとうございます・・・」(林さん)


「・・・どのお写真も個性が出ていて素敵でした・・・」(mintさん)


三人のそれぞれのカラーに合った写真が素敵でした・・・次回場所を変えて是非開催してください・・・」(畑中さん)


猫ちゃんのお写真もさることながら、ラクダの写真、私はとても好きです・・・」(佳後さん)


たいへん刺激を受けました」(今村さん)


クリアー!の一言です」(中野さん)


「・・・『バブーシュと猫』のカラフルなスナップが印象に残りました。」(repardさん)


「・・・優しげで穏やかな表情の『カスバの猫』が好きです・・・」(中村さん)


「・・・モロッコ、やっぱり写真ってすごいなと思ったのは、撮る人の視線で全然違う風景に見えちゃうんですよね。」(榎木さん)


「・・・『早春の原生花園』の黄花群の中の岩がきいているね・・・」(松本さん)



他にも多くの感想をいただきましたが、割愛させていただきます。



傾向としては、猫関係では『モザイクタイルの猫』が良いとの意見が多く、『店先の大猫』は特に男性に支持され、女性には『カスバの猫』が人気がありました。
風土関係では、『ストリート・フォトグラファー』と『トラムに乗ってトラムを撮る』そして『千の足跡』が多く支持され、『砂漠の夜明け』も良いと言っていただきました。


感想をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。これを励みにこれからも写真撮影に頑張っていこうと思います。



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<深度合成試写>


オリンパスプラザで写真展開催中、空いた時間に深度合成を試写してみました。


深度合成とは、オリンパスの新しい技術で、手持ち接写で連続して8枚の写真を撮り、カメラ内で合成して対象の深度のある写真を生成するものです。


↓まず普通に接写で造花を撮ってみます。M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mmF2.8 レンズで、F2.8の開放ですが、もう少し花びら全体に焦点が合ってほしいです。

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↓F22に絞って撮ると、後景までピントが合ってしまいます。後景はボケて花だけが浮き立ってほしいですね・・・(厳密には「小絞りボケ」や「回折現象」もおこっています)

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↓そこで、深度合成で撮影すると、綺麗に花全体にピントが合い、後景はボケてくれました。

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↑少しトリミングされ被写体が大きくなる(上下左右でそれぞれ約7%画角が狭くなる)のが注意点です。F22より質感も良好ですね。


この深度合成は、カメラのメニューから選択し、簡単に撮影することができます。(撮影メニュー2→ブラケット撮影→Focus BKT→深度合成ON」)


「深度合成がブツ撮りを変える」とも言われており、とても便利な技法です。
この深度合成は、これまでは、三脚使用・マニュアルフォーカスでピント位置を変えながら何枚も撮影した後、フォトショップで合成加工処理をする必要がありました。いわばプロカメラマン向きのテクニックであったのですが、オリンパスの技術により手間が大幅に省け非常に簡単になったわけです。


ネーチャーフォトのみならず料理やテーブルフォトにも使えそうですね。


現在のところ、この深度合成処理が出来るレンズについては、こちら をご覧ください。


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2018年 02月 23日 |

昨日、写真展が、 無事 閉幕いたしました。

多くの方に来場いただき、本当にありがとうございました。


最後の写真展ということで、遠方から来ていただいた方もおられ、感激しております。


私が在廊していない折に、私の作品を見に来ていただいた方もおられたようで、申し訳ありません。


↓写真展の全体展示

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↑クリックすると横1200ピクセルに拡大表示されます。ぜひ大きくしてご覧ください。



三人それぞれの個性が溢れる写真展だという御評価が多く、とても嬉しかったです。


↓私の作品展示・・・「日の没する国々への旅」というテーマで、『風土』と『猫』の写真です。

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↑クリックすると横1200ピクセルに拡大表示されます。ぜひ大きくしてご覧ください。




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ご来場いただきました皆様には、本当に心より感謝しています。
オリンパスプラザの係員の皆さんをはじめ、御協力を賜りました方々には、深く御礼申し上げます。
また、ネット上のコメントやメール等で温かい応援を送っていただいた方々にも、感謝いたします。


皆さん、ありがとうございました!


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(写真を撮らせていただいた方や、感想メモを残していただいた方については、次回のブログ記事で簡単に紹介させていただきます)




以下、今回の写真展での私の作品紹介の最終回です。「風土」部門の後編です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(9)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 モロッコは、北部は地中海沿岸の雰囲気でした。
モロッコ中南部に行くと荒涼たるアフリカの景観となりました。
『カスバ朽ちゆく』という作品は、アトラス山脈の中のダデス谷の村を撮影したものです。
不思議な形の山と下方の崩れゆくカスバの景色に驚嘆しました。



『カスバ朽ちゆく』

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(10)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


サハラ砂漠では、他では見られない不毛の世界が広がっていました。
その雄大な夜明けは実に感動的な体験でした。
朝のマジックアワーの紫がかった一瞬をとらえたものです。



『砂漠の夜明け』

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(11)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


砂漠ではラクダの隊列に出会いました。
『千の足跡』は、忘れられない砂漠の一期一会のスナップです。
あの時間、あの場所での一度しか体験できない機会
それを写真という手段で残しておきたいと思いました。



『千の足跡』

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(12)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


マルタに行くと穏やかな世界に出会えました。
1月下旬の巨石遺跡であるイムナイドラ神殿付近
野生の花々が満開で黄色に埋め尽くされていました。
カタバミ、からし菜(菜の花の一種)そしてキク科の花々、どれも黄色!
そこで海と聖地フィルフラ島をバックに撮影しました。



『早春の原生花園』

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2018年 02月 18日 |

写真展が開始され、現在、好評開催中です。

↓オリンパスプラザのショールームの奥にオープンフォトスペースがあり、そこで開催しています。

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開始日の16日(金)は、思ったより多くの方が来場され、猫好きの友人の方も来られて、いろいろお話をさせていただきました。その友人の方からは差し入れもいただき、深く御礼申し上げます。


昨日の17日(土)は、とても多くの方々とお会いすることが出来、いろいろな感想をいただきました。最後の写真展ということで、わざわざ足をお運びいただいた方に深く感謝いたします。中でも、グループ温故斬新の創始者の一員で御逝去された方の娘さんが来館され「最後なので見に来て良かった・・とても感動しました」とのお言葉を賜りました。我々一同、故人の思い出に感慨深く、ちょっとウルルと感涙しました。


写真展は、あと今週の月曜日から水曜日までは、10時~18時で、最終日の木曜日は10時~15時となります。
お近くに来られる機会がありましたら、ぜひお越しください。

私はなるべく在廊するつもりですが、もし私がいない場合は、感想メモをお残しいただければ幸いです。


↓感想メモを入れるコーナー(会場の右端に隅にあります)

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↓会場全体(ネガポジ反転で表示)
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↑クリックすると横1200ピクセルに拡大されます。


↓私の作品展示(ネガポジ反転で表示)

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↑クリックすると横1200ピクセルに拡大されます。


↓お客さんで混み合う土曜日の会場風景(ネガポジ反転で表示)

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↓オリンパスイメージングのHPでも、われわれ温故斬新の写真展が紹介されています。

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ということで、最後の写真展になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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以下、今回の写真展での私の作品紹介の第3回です。前回はモロッコの「猫」作品をお見せしましたので、今日はマルタ共和国の猫写真です。
もちろん写真展会場では、大きなプリント(半切またはワイド四つ切)を展示しますので迫力が違います。ぜひ、写真展会場に足をお運びいただき実物をご覧ください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(6)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


マルタも猫の天国です。
岩合カメラマンの世界猫歩きでも紹介されたのでご存知の方も多いでしょう。
マルタ島のサンジュリアンという町も猫が多く穏やかに暮らしていました。
その教会の前にとても可愛い小型の猫がいて、じっとこっちを見つめていました。
おじさん撮ってくださいと訴えているようなので『教会の小猫』という作品になりました。。
ちょっと儚げだったので、薄味のライトトーンで撮影しました。


教会の小猫

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↑クリックすると横1200ピクセルに拡大表示されます。ぜひ大きくしてご覧ください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(7)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


マルタ島の隣のゴゾ島も猫の島でした。
お土産店やレストランでも多く見られました。
その店先に堂々たる大猫が門番のように椅子に座り、客を吟味しながら迎えていました。
敬意を表して広角で接近して撮らせてもらったのが『店先の大猫』です。


店先の大猫

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(8)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


旅先で出会った猫の組み写真も作ってみました。
小さなミニ額に入れての展示です。
題して『日の没する国の猫たち』
この四枚の写真は、すべて猫が鳴いた瞬間を捉えたものです


日の没する国の猫たち

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2018年 02月 14日 |

写真展が、明後日2月16日(金)から開始されます。
最後の写真展になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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↓オリンパスプラザ

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足かけ8年、7回目を数えますグループ写真展の最終回です。


マルタ旅行の写真も展示したかったため、ギリギリになりましたが、やっと目途がたちました。なんとか間に合いそうです。
明日は会場の設営作業。これも大切な作業なので、頑張ってきます。
三人の手作り写真展の掉尾を飾るべく、今回の写真展は、悔いのないようにしたいと思います。



<会場へのアクセス>

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大阪梅田方面から来られる場合、地下鉄四つ橋線で西梅田駅から乗って本町駅で下車してください。(御堂筋線本町からだと中央線のホームを西へ全部歩くので結構遠いです)
四つ橋線本町駅を下車してホームを進行方向(南)へ行き、改札を出てから、21番出口に向かってください。21番はエスカレーターなので、地上に出たら反対方向(西側)へ振り返って歩きます。
図の赤の線で矢印のほうへ歩いて、信号を渡って目の前がオリンパスプラザ入り口正面です。


大阪南部から来られる場合も、地下鉄四つ橋線で本町下車で、こちらは23番出口のエレベータを利用すれば、地上に出たところがオリンパスプラザの前になります。堺方面から地下鉄御堂筋線利用の場合は、大国町駅で降り同一ホームで四つ橋線に乗り換えるのが非常に便利です。


オリンパスプラザは基本、カメラのショールームなので、カメラを見るふりしてブラブラしながら真っすぐ奥へ行くとオープンフォトスペースがあり、そこでわが、第7回グループ温故斬新写真展をやっています。

↓ショールーム。奥に見える写真の展示が、オープンフォトスペースです。

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ショールームでは、オリンパスのカメラやレンズの展示があり、カメラに関して分からない点や最新情報も聞くことが出来ます。ここで購入することも可ですが、カメラ店のように店員がしつこく勧めてくることはないので、ゆっくり触れます。
展示機材を使った試写も出来ますので、ぜひ新型カメラや高価なレンズを使ってみてください。


↓昨年度の第6回グループ温故斬新写真展の会場風景

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オープンフォトスペースは、真ん中にソファーがあります。写真展を見ながら、ゆっくりと過ごされてはいかがでしょうか。

↓オープンフォトスペースはL字型でその中央コーナーにある、三角置き台。(前回のようす)

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↑ここには、メッセージ用紙がありご感想を残すことができます。また、お土産の写真絵ハガキが置いてありますので、ご自由にお取りいただけます。ぜひ忘れずにお持ち帰りください。


オープンフォトスペースの奥には、オリンパスの大阪サービスステーションがあり、修理等に対応しています。


オープンフォトスペースの横には、暗いですが大きな部屋があり、オリンパスギャラリー大阪となっています。
第7回グループ温故斬新写真展実施中は、オリンパスギャラリー大阪では、大亀京助・クキモトノリコ・前田欣一・三村博史・米川浩二 写真展「ブラカメラ」というのをやっています。色々なジャンルで活動するプロ写真家5人によるグループ展で、「ブラカメラ」の標題どおり、街をブラブラ撮影したスナップ系作品が見られます。
これも見応えがありますので、併せてご覧いただくことをおすすめします。


もちろん、以上の、ショールーム、オープンフォトスペース、オリンパスギャラリー大阪は全て入場無料です。
まだ外は寒いですが写真展会場内は暖かいです。決して敷居の高い場所ではありませんので、気楽にお立ち寄りください。



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以下、今回の写真展での私の作品紹介の2回目です。
今日は「猫」テーマ作品から3枚・・・モロッコでの猫の写真をお見せします。
もちろん写真展会場では、大きなプリント(半切またはワイド四つ切)を展示しますので迫力が違います。ぜひ、写真展会場に足をお運びいただき実物をご覧ください。

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マグレブの国々では、猫が人々の生活に溶け込んで、まさに共生していました。
猫たちは自由闊達に歩き回り、実にナチュラルでした。
猫好きの友人がいるので、最初から少し意識して猫を撮っていました。
しかし途中からマグレブの猫の存在感に圧倒され、猫の撮影に熱中してしまいました。
ありがとう、日の没する国々の猫たち!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モロッコ南部、アトラス山脈の谷には、カスバやクサルといった城塞的建物があります。
こうした谷の城壁に何匹もの猫が穏やかなムードを漂わせて暮らしていました。
その余裕ある姿を撮影したのが『カスバの猫』です。
ゆったりした雰囲気を生かせるようコントラストを下げ薄味軟調に撮影しました。



『カスバの猫』

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↑クリックすると横1000ピクセルに拡大表示されます。ぜひ大きくしてご覧ください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(4)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


モロッコのフェズの旧市街フェズ・エル・バリは迷宮都市として有名です。
その迷路のような街を猫は我が物顔に歩き回っていました。
その光景を撮ったのが『バブーシュと猫』という作品です。
フェズの派手な旧市街を再現すべく派手目に撮影しました。


『バブーシュと猫』

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真展の作品(5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さらに、フェズの新市街に行くと、モザイクタイルを作成する場所にも魅力的な猫がいました。
背景にそのモザイクを配して撮影したものが『モザイクタイルと猫』です。
いかにもイスラムの国らしい場所で癒されました。
これは、くっきり系に撮影しました。



『モザイクタイルと猫』

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↑これは、写真展案内ハガキに使ったおなじみの作品です。
猫の展示は全部で5作品。そのうち、この『モザイクタイルと猫』だけは半切の大きさにプリントしました。



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2016年 11月 18日 |
昨日、「第6回グループ温故斬新写真展」が無事閉幕しました。

多くの方々に来場いただき、本当にありがとうございました。

遠方から来ていただいた方もおられ、感激しております。

私が在廊していない折に、私の作品を見に来ていただいた方もおられたようで、申し訳ありません。

↓写真展の全体展示
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四人それぞれの個性が溢れる写真展だという御評価が多く、とても嬉しかったです。

↓私の作品展示・・・「明暗の世界」というテーマで、トルコの旅の写真からセレクトしたものです。
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↓私の出品作から一枚大きく載せます。

『静寂の時間』
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感想メモを残していただいた方々も多く、ひとつひとつ読ませていただきました。
熱心に見ていただき、感想まで残していただき、感謝するばかりです。

↓今回、「感想&名刺投入箱」に残されていた感想メモの数々(小さいサイズで掲載させていただきます)
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ご来場いただきました皆様には、本当に心より感謝しています。
オリンパスプラザの係員の皆さんをはじめ、御協力を賜りました方々には、深く御礼申し上げます。
また、ネット上のコメントやメール等で温かい応援を送っていただいた方々にも、感謝いたします。


皆さん、ありがとうございました!



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2016年 11月 16日 |
第6回 グループ恩顧斬新 写真展 をオリンパスプラザ大阪で開催中ですが、明日17日(木)午後3時までです。
ぜひ、お越しください。


その写真展の店番で会場にいる間に、オリンパスのショールームで、近日発売の機材などを試用させてもらいました。
自分のSDカードを持参すれば、会場での撮影データを持ち帰ることができますので、とても参考になります。

合間を見ての試写ですので、じっくりとは撮影していませんが、ファーストインプレッションという感じの簡単レポートです。
以下の写真は全て手持ち撮影で、JPGの撮って出し、縮小以外に加工はしていません。


まずは、12月下旬発売予定の、フラッグシップ機 OM-D E-M1 MarkⅡ です。(装着レンズは12-40mmF2.8 PRO)
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E-M1 MarkⅡ は、初代の E-M1 と比べると、肩の部分に、E-M1 Ⅱ というロゴがあるだけで、パッと見はあまり変化がありませんが、詳細に見ると違いがあります。
グリップ形状も少し変わり、持った感じは、手の大きな人には握りやすくなっています。

実際に撮影してみると、非常に心地良い軽いシャッター音がします。
これは、初代 E-M1 のコトッと感のあるものではなく、E-M5 MarkⅡ や PEN F に近いもので、さらに洗練された感じです。私の好きなタイプの音で、レリーズショックもほとんど感じられません。

AF性能も、確かに向上しています。
動体は撮影していませんが、静止した被写体でも、AFのいわゆる「食いつき」が良くなっています。動体に関しては、さらにAF性能の向上しているようです。

画質の向上もみられ、モニターで見る限りは、私的にはISO6400でもじゅうぶん実用域です。


↓縦に並んだSDカードのダブルスロット
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このダブルスロットは、順次記録やRAW/JPEGの振分け記録も可能で、上側のスロット1はUHS-IIに対応しています。

ちょっと最初とまどうのは、カード挿入の向きで、これまでのオリンパス機と逆に、SDカードの表側を手前に見えるようにして挿入します。
これは、従来のオリンパス方式が他社と逆で評判が悪かったので、改善したようです。

私の場合は、キヤノン機との二刀流なので、キヤノン方式と同じになって嬉しいです。何より挿入時にカードの表が見えるので間違いが少なくなります。


なお、バッテリーが変更されており、これまでの E-M1 、E-M5 MarkⅡ、PEN F などのバッテリーは使えません。この新型バッテリーは従来のものに比べて1.5倍持続するそうです。バッテリーが E-M1 の弱点でしたので、この変更はいたしかたないでしょう。


↓11月下旬発売予定の M.ZD12-100mmF4 PRO を装着した E-M1 MarkⅡ です。
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M.ZD12-100mmF4 PRO は、最初の12-40mmF2.8PROを装着した写真と見比べていただければ分かるとおり、一回り大きいです。
雰囲気的には、オリジナル・フォーサーズの、ZD12-60mmと似ています。F値がやや暗くなったものの望遠側が100mm(換算200mm)になったのは、非常に便利ではあります。

M.ZD12-100mmF4 PRO は、スペック的には、「旅にこれ一本」と私に最適なので、実際の写りがどんなものか気になります。そこで、 E-M1 MarkⅡ に M.ZD12-100mmF4 PRO を装着して展示場で簡単試写してみました。

↓広角側
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↓望遠側中遠景。さすがのシンクロIS(レンズ側の手振れ補正とカメラボディ側の手振れ補正が協調する機能)で、換算200m相当で暗い室内撮影でも手振れしません。
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↓望遠側近接撮影。けっこう寄れます。
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いずれも、問題なく、ぼけ味も良いです。

広角端と望遠端では、わずかに歪曲があります。ただ素直な糸巻き型と樽型の歪曲で、ZD12-60mmのような陣笠型ではないので、補正も簡単そうです。



M.ZD12-100mmF4 PRO だけではなく、他のプロレンズ等も並べられていましたので、遠慮なく試写させてもらいました。


↓M.ZD ED 8mm F1.8 Fisheye PRO による撮影。受注販売の高級魚眼レンズです。
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↓M.ZD ED 7-14mm F2.8 PRO による撮影。歪曲のない高級超広角ズームレンズです。
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↓M.ZD ED 30mm F3.5 Macro による撮影、非常に寄れるプレミアム・マクロレンズです。35mm判換算で最大撮影倍率2.5倍!
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↓M.ZD ED 25mm F1.2 PRO による撮影。F1.2という大口径の高級標準レンズです。
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↓M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO による撮影。受注販売の高級超望遠レンズです。窓ガラス越しの撮影です。真っすぐ写る!
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↓M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO による撮影。定評ある高級望遠ズームレンズです。
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まあ、どれも個性際立つ、とても魅力的なレンズですが、プロレンズは高いです(汗)

E-M1 MarkⅡ にしても、カメラとしての進化が実感できるとても良い製品ですが、オンラインショップでの予約価格235,440円(今日現在)というのは、うーん高価ですね・・・

E-M1 MarkⅡ ボディ単体では、期間限定のキャッシュバック・キャンペーンはありませんし、以前のような3年保障というのもないなあ・・・

旅を主とする私の場合は、やはり「旅にこれ一本」の M.ZD12-100mmF4 PRO が一番欲しいです。
今のところ、E-M5 MarkⅡ か PEN F に M.ZD12-100mmF4 PRO を装着して気楽に旅するのが、私に向いたスタイルのような気がします。

さて、あわてずじっくり考えてみます。

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2016年 11月 10日 |
いよいよ11月11日(金)から写真展がはじまります。


四人で行う小さな手作りの写真展です。
もちろん、撮影からプリント、額装、展示、照明、案内など全てを我々各人が自分でやっており、それぞれの個性が出ていると思います。

↓昨年の「第5回 グループ温故斬新 写真展」の模様です。
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↑展示方法もそれぞれ各自独特のものであることが、お分かりになると思います。


この温故斬新の写真展も今年で6回目を迎えことになりました。

途中、主力会員が亡くなるという出来事がありましたが、悲しみを乗り越えて、 仲間が力を合わせて頑張って続けてきました。

自然や文化の古いものをリスペクトする気持ちを忘れず、そこに新しい現代的な感性を昇華させること。すなわち、「温故」 で 「斬新」 な写真集団ですので、どうぞよろしくお願い致します。


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第6回 グループ温故斬新 写真展


場所:オリンパスプラザ大阪 オープンフォトスペース
            (大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル 1階)

開催日:2016年11月11日(金)~11月17日(木) <但し日曜は休み>

開催時:午前10時~午後6時  <但し最終日は午後3時まで>


場所の 地図は こちら  

地下鉄本町22・23番出口すぐです。(四つ橋線本町駅が便利です)


皆さまのお越しを心よりお持ち申し上げています。


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<追加お知らせ(1)>

「たびねす」の「大阪観光に便利!専門ガイドお勧めの名所スポット30選」に私の記事「並んでも乗りたい!シースルーキャビン『天保山大観覧車』でドキドキの大阪湾岸空中散歩」が選ばれました。


大阪観光に便利!専門ガイドお勧めの名所スポット30選
http://guide.travel.co.jp/matome/90/

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並んでも乗りたい!シースルーキャビン『天保山大観覧車』でドキドキの大阪湾岸空中散歩
http://guide.travel.co.jp/article/18107/

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私はテーマパークや観覧車といったものは取材対象として苦手な分野なので、この記事が選ばれたことについてはちょっと複雑な思いです。
マニアックな「歴史探勝穴場スポット30選」とか無いものですかね(笑)




<追加お知らせ(2)>

ツイッターも実験的にやってみることにしました。

私はかつてツイッターちょっとかじったことがあるのですが、自分には向いていないシステムだと感じ、やめていました。
ただ、今回、「たびねす」記事などに関して、SNSで拡散させるが望ましいとのご意見をいただきましたので、とりあえず試験的に運用してみたのです。
SNSの軽いノリは、どうも肌が合わないのですが、もし旅ライター記事への宣伝ツールとして効果が大きいようでしたら、続けていく可能性があります。

アカウントを持っておられる方、宜しければフォローしてみてください。
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Twitter 標題 & アカウント  →  模糊の旅人 @aimaimoko0025

 *ツイッターについて、Twitter社自身はSNSではないとしていますが、世間的には広義のSNSに含まれるでしょう。ミニブログ的な面があるので私には他のSNSより使えるのではと試用してみました。



以上、どうぞよろしくお願いいたします。



それでは、今から、写真展の会場設営作業に行ってきます!


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2016年 10月 17日 |
「たびねす」に、私のヒッタイト帝国の遺跡に関する記事が掲載されました。
史上はじめて鉄器文明を興し、エジプトと覇を競った古代帝国の遺跡案内ですので、ぜひ、ご覧ください。
どうぞよろしくお願いします。

(38)トルコ・ヒッタイト帝国の遺跡に古代世界の謎と幻影を求めて…
http://guide.travel.co.jp/article/22095/






上記の、たびねす記事とタイアップして、当ブログでも、より詳しいヒッタイト帝国の遺跡記事を5回くらいに渡って掲載することにします。今日は、ヒッタイトの聖所遺跡であるヤズルカヤの前編です。

ヒッタイト遺跡は、今から約3500年前に栄えた文明の遺跡で、そんな悠久の古代遺跡が見られることに驚かされます。ここは、私がトルコ旅行でぜひ行きたかった場所のひとつで、その地に立って胸がときめきました・・・



古代ギリシアや古代ペルシア帝国が勃興する以前、その中間のアナトリア(現・トルコ)に、紀元前17世紀から紀元前12世紀にかけて強大な王国があり、エジプトと覇を競っていました。それがヒッタイトです。史上はじめて鉄器を使用し、絶大な武力をもってオリエント世界に君臨しました。しかし、突然の滅亡後は歴史の彼方に忘れ去られ、その都の場所さえ不明となっていました。

やがて、3000年の時が流れ、19世紀になって旅行者によりボアズカレ近郊で大きな遺跡が発見され、20世紀にドイツの考古学者の発掘調査が行われ、ヒッタイトの遺跡であることが確かめられました。聖所や神殿跡、城壁跡、貯蔵庫跡、王城跡、市街跡などが明らかになり、その重要性により、1986年にユネスコの世界遺産に登録されました。以降、注目を浴びつつあります。我々は今、その遥かなる古代文明の栄華の跡に立つことができるのです。

↓ヒッタイト遺跡付近の岩山には、背の低い梅の花が、まるで日本のサツキのように張り付いて点々と咲いていました。不思議な景色でした。
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<追記>
上記の写真について、分かりにくいというご指摘がありましたので、現像し直し、部分拡大し横1500ピクセルのJPG写真にしてみました。画質は落ちますが、梅の木の張り付いている様子が見えると思います。下の写真を押して鑑賞ください。

↓写真をクリックすると、横1500ピクセルに拡大されます。ぜひ大きくしてご覧ください。
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トルコの首都アンカラより東に145kmのボアズカレ近郊にあるヤズルカヤは、トルコ語で「碑文の岩場」を意味し、ヒッタイト時代には最も重要な聖所として、崇められていました。

ヤズルカヤには、まず祭殿跡の遺跡がありますが、現在は礎石だけが残る状態となっています。祭壇跡の奥に大きな岩場があり、便宜上、広い空間のあるほうを大ギャラリー、狭くて深い割れ目のほうを小ギャラリーと呼んでいます。ここには様々なレリーフが残されており、特に小ギャラリーのほうは鮮明な作品が多くみられ、きわめ重要です。

↓これが、小ギャラリーです。巨石の岩の狭間といった感じで、その岩面に浮彫がたくさん刻まれています。
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↓一番有名な「黄泉の国の12神像」
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↑とんがり帽子をかぶった12神像は、鮮明な浮彫で、神々が並んで行進しているように見える印象的なものです。

ヒッタイト遺跡は見どころが多く、見学は一日がかりになります。そこで昼食もヤズルカヤの側のレストランでとりました。その際、レストランのテーブルクロスなどに、ヒッタイト遺跡の有名なモチーフがいろいろデザインされていました。

↓レストランのテーブルクロスの12神像
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↓冥府の神の像
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ちょっと摩耗していますが、その横に説明看板があり、この像の素描がありました。写真と照らし合わせると、よく分かります。

↓冥府の神の像の素描説明
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ヤズルカヤ遺跡には、神だけではなく現実の王の姿も描かれており、その代表的なものがトゥドハリヤ4世を抱くシャルマ神のレリーフです。これは、王が死んで神に抱かれて冥界に旅立つ姿ではないかとも考えられ、この場所がヒッタイト王の葬儀の際に使われていたとする説が有力です。

↓トゥドハリヤ4世を抱くシャルマ神の像
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↓私がここで一番驚いたのは、このレリーフです。
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↑有翼の神が刻まれているのですが、これはまるで、イランで見たゾロアスター教のシンボルと同じではないですか!

このデザインが洗練されていくと、こちら のように、ペルシアのゾロアスター教のシンボルになります。

ペルシアの勃興は、ヒッタイトが滅んでから後になりますが、ペルシアの宗教文化がヒッタイトに端を発する文化の影響を受けたのは明らかです。古代オリエント世界の文化交流は、想像以上に活発であったのです。


↓小ギャラリーの一番奥。巨石が迫り、狭い通路に岩が覆いかぶさっています。
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世界の聖地のパターンの一つが、巨石あるいは岩場・崖ですね。

イランの ナグシュ・ロスタム が典型的ですが、日本でも、厳島神社の弥山の岩場や、沖縄最高の聖地 斎場御嶽  、和歌山の  神倉神社  、宮崎の 天岩戸神社 なども岩の聖地です。

ヤズルカヤ遺跡はそうした世界の岩の聖地のルーツかも知れません。やはり神聖な雰囲気に満ちていました。



最後は、小ギャラリーに大勢のトルコ人家族が観光に来ていましたので、許可を得て、撮影させてもらった母子の写真です。

↓「母と子」
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More 写真展のお知らせ
2016年 10月 15日 |
春に大阪平野を通過し、山地や北へ繁殖に行った夏鳥たちが、9月下旬から10月にかけて、再び大阪平野を通過して南の国へ帰っていきます。
短期間の滞在ですが、地元の公園の秋は、こうした渡り途中の鳥たちを見るチャンスです。(そして、もうすぐ北から越冬するために冬鳥たちも帰ってくるのです・・・)

今日は、そうした旅の途中に地元公園で一休みしてくれた、夏鳥たちの秋の姿を三種ごらんいただきます。

↓キビタキ(雌)
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↓キビタキ(雄)・・・二枚
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↓コサメビタキ
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↓ツツドリ・・・二枚
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↑ツツドリは、ホトトギスやカッコウに近い中型の野鳥で、東南アジアで越冬し、日本には夏鳥としてやってきて、山地の森林で繁殖します。
繁殖と言っても、カッコウと同じように他の鳥類の巣に卵を産み付け雛を育ててもらう「托卵」という習性があります。

晩春から初夏にかけて、山で「ポポ、ポポ」と鳴くツツドリは印象的で、遠くから撮影したことがありますが、今日の写真のように近くで大きく撮れたのは初めてでした。後姿的なポーズでしたが、地元の公園で、間近に観察出来て嬉しかったです。





さて、以下のとおり、来月11日より、写真展を開催することになりました。
もう6回目を迎えた、手作りの小さな写真展ですが、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

なお、写真展案内ハガキ(ダイレクトメール)をご希望の方は、ブログの非公開コメントかメールで送付先をご連絡ください。至急、案内ハガキを送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。


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第6回 グループ温故斬新 写真展


場所:オリンパスプラザ大阪 オープンフォトスペース
            (大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル 1階)

開催日:2016年11月11日(金)~11月17日(木) <但し日曜は休み>

開催時:午前10時~午後6時  <但し最終日は午後3時まで>


場所の 地図は こちら  

地下鉄本町22・23番出口すぐです。(四つ橋線本町駅が便利です)




4人の仲間による個性豊かな手作りの写真展です。

温故知新ではなく温故斬新ですよ(笑)。
古いものをリスペクトするとともに、現代の斬新な感覚も大切する意です。

皆さまのお越しを心よりお持ち申し上げています。


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2015年 11月 22日 |
今回の写真展で一番ご質問の多かったのが、 イスファハーンのイマームモスク天井の写真でした。

4000万画素のハイレゾショットで全紙の大きさにプリントしたことで、「これ、どのように撮影したのですか?」というお話がよくありました。

そこで、今日は、その写真をアップし撮影技法を解説します。

ただし、エキサイトブログの画像は一枚につき500KB未満という制限があるため、画質を非常に低下させねばアップロードできません。
とはいえ、この写真は小さなサイズでは意味がないので、横1200ピクセルのサイズにして、フォトショップで画質40%まで下げて、490KBのデータにしました。

ということで、以下に掲載する写真はブログ用に画質を落としたもので、全紙プリントした写真展のものと少し違いますが、雰囲気は味わっていただけると思います。

↓写真をクリックすると横1200ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくして御覧ください。
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撮影データです。
  OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
  ピクチャーモードNatural、絞り優先F8オート
  セルフタイマー使用
  モスクの床にカメラを置いて、JPGハイレゾショット設定で撮影

元JPGデータ(4000万画素):17200KB
横1200ピクセル縮小データ:1000KB
さらに画質40%にしたブログ掲載用データ:490KB


ハイレゾショットとは、0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、8回撮影した画像をもとに、4000万画素の高解像写真をカメラ内で生成するものです。
OM-D E-M5 Mark II に搭載している機能ですが、8回露光するため、手持ち撮影ではブレて使えません。

上記のイマームモスク内部では、三脚やストロボは使用禁止ですので、モスクの床にカメラを上に向けて置いて、4秒セルフタイマーを使ってハイレゾショット撮影しました。
もちろん周囲の人が写らないよう、すいている時を見計らって撮影しました(笑)


オリンパスのハイレゾショットは、センサーサイズが小さいゆえに、深度のある高画素写真が手軽に撮れるという特徴があります。
上記の写真でも、天井はドーム構造なので、中心と端では非常に高さが違いますが、F8で全域にピントが合っていました。

旅カメラマンにとって、普段は小型軽量機の手ぶれ補正機能で、手持ちでサクサク撮影し、ごくたまにハイレゾショットという方法は理想的です。
私の場合、マイセッティング2にハイレゾショット設定を登録しており、旅先で4000万画素を試してみたいというシチュエーションに遭遇した時にだけ、ハイレゾショットを利用しています。


もう一枚、モスクで天井向けハイレゾショット撮影をしましたので、掲載してみます。
上の写真は14mmあたりで撮影していますが、下の写真は広角端9mmで撮影しています。(画角以外は撮影データはほぼ同じなので省略します)

↓これも写真をクリックすると横1200ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくして御覧ください。
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「高画素=良い写真」というわけではありません。むしろ低画素のほうが気楽に撮影できるのでチャンスに強い場合が多いです。
また、写真の鑑賞媒体がブログの場合は、写真データの大きさに制限がありますので、必要以上の高画素写真のメリットがなく、まあ1000万画素もあれば十分でしょう。

ただ、今回のモスクの天井の写真のように、非常に細かい模様があり、できれば高画素で撮影し大きく紙プリントしたいという被写体には、ハイレゾショットは有効です。

写真展では、一枚目の写真をもっと大きくプリントしたかったのですが、諸般の事情により、全紙版のプリントとなりました。


余談ですが、オリンパスプラザの写真展担当者のKさんに、この写真について「オリンパスのカメラの宣伝になり、ありがとうございました」と言われました(笑)

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