新春撮り初めでは、いつもの近所の撮影ポイントを回ったのですが、晩秋より継続して撮っていた鳥たちが越年して居てくれたのは嬉しかったです。
公園の森では、ルリビタキやクロジたちが迎えてくれました。池のポイントでは、コウノトリ、クロツラヘラサギ、ヨーロッパトウネン、ミサゴ等々が引き続き見られました。
これらの鳥の多くは、北の国から飛んで来てくれたもので、近所で越冬してくれるとは有り難いことです。春にいなくなるでしょうから、今のうちに撮影に励んでおきます。
今日は、そうした鳥の中からコウノトリとクロツラヘラサギのツーショットを掲載します。
下手ながら、なんとかコウノトリとクロツラヘラサギを同一フレームに収めることが出来たので、今年のすべり出しは好調です。
以下、遠いのでほぼピクセル等倍近くにトリミングしていますのでやや画質は落ちますが、ぜひ写真をクリックして大きくしてお楽しみください。
↓中央にコウノトリとクロツラヘラサギです。

↓右端がコウノトリ、左で嘴を水中に突っ込んでいるのがクロツラヘラサギ。

↓うーん、真ん中がクロツラヘラサギですが、なかなか顔を上げてくれません。

↓コウノトリとクロツラヘラサギが、ほぼ一直線上に

↓他の鳥たちもかぶっています。手前にアオサギ3羽、真ん中にコウノトリ、後方にダイサギとクロツラヘラサギ

↓コウノトリがクロツラヘラサギを見ているようですね。

↓コウノトリとクロツラヘラサギは、仲良く餌をあさっていました。

OLYMPUS OM-D E-M5 with BORG 71FL BU-1 / EC-14 Teleconverter
昨年末に一瞬だけ飛来し目撃したナベヅルやトモエガモは新春には見られませんでした。でも渡りの途中にこうした珍しい鳥も時おり近所に飛んで来るので、まだまだ一期一会の楽しみは広がりそうです。
ただ、私は写真の整理(も嫌いではないですが)で家に籠るよりフィールドで写真を撮るほうが好きなので、在庫が貯まる一方です(汗)
天気が良ければ早朝散歩で仕事前30分の公園野鳥撮影を欠かしません。また、数時間の余裕が出来れば近所の池へクルマで駆けつけ水辺の鳥たちを観察します。さらに、旅行に行けば撮りまくり、月一回くらいの植物園の花や、南港の野鳥・・・これでは、とても整理が追いつきませんね・・・
また大阪街撮りも本腰を入れたいと思っていますので、さらにこの傾向は加速しそうです(爆)

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