模糊の旅人
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2007年 09月 12日 |
中心のない街ベルリンの象徴といえば、このブランデンブルク門でしょう。
元は、王宮から古都ブランデンブルクに通じるベルリンの正門として造られたものです。
砂岩でできた古典主義様式のシンプルな造りの門です。

東西ドイツに分裂していた時は、東ベルリンに属し、境界線に隣接していたため、東ベルリン西端の行き止まり無人地帯となっていました。今はベルリン一の大観光地です。
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ソビエトの赤旗を持った軍服のオジサン、え、いったい何なんだ!?
で、アップで撮影。
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おっさん、サインしているぞ・・・わからん??


門の上に四頭馬車に乗った勝利の女神ヴィクトリア像があります。
プロイセン時代、ナポレオンに敗北し一度持ち去られましたが、最終的に勝利し持ち帰られ、門は戦勝凱旋門となり、ヴィクトリアの持つ杖には勝利記念の鉄十字紋章が取り付けられました。東ドイツ時代は平和のオリーブに変えられましたが、ベルリンの壁が崩壊後は、再び鉄十字に戻りました。
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西ベルリン側より撮影↓
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ナポレオンとの抗争等幾多の歴史的事件に関与してきた門ですが、なにより我々の記憶に新しいのは、1989年のベルリンの壁の崩壊の時に、市民がここに集結し一番注目された場所であったことです。今ここには壁は跡形もありません。
その時のブランデンブルク門の様子を、Wikipediaから引用します。↓
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2007年 09月 11日 |
一昨日、畏友のKさんと飲んで話していて、私のブログはテーマが旅なのに「少し旅情が足りない」と注意されました。「たどり着く道程の写真が必要」とも言われました。
なるほどと思い今日はロマンチックに・・・といっても旅情ある写真なんて空港くらいしか思いつきませんので再びドーハです。

カタール航空の尾翼を飾るイメージキャラクターは、オリックス。いいなあ。
アラビアンオリックスは、角の長い格好の良い鹿みたいな動物で、「砂漠の妖精」と呼ばれていましが、野生種としては絶滅しました・・・
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ダマスカス、クウェート、アブダビ、バーレーン、ペシャワール、イスラマバード、カラチ、ハイデラバード
ああ、なんか見慣れない異国の都市の名前を見ているだけで、本当に遠くへ来たんだという実感がわいてくるなあ・・・
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ドーハ国際空港は、私がこれまで経験した中で、最も国際色豊かな場所でした。
欧米各国人はもちろん、私には見分けのつかない多くのアラブ各国の人々やアフリカ各国の人々、そして多少区別のつくアジアの人々~ペルシャ人、パキスタン人、インド人、タイ人、インドネシア人、マレー人、フィリピン人、中国人、韓国人そしてもちろん日本人・・・まるで人種の展覧会・・・・

それぞれの人の旅と人生が、ここで偶然、交差し出会うのです・・・さまざまな服装、肌、荷物、言葉、化粧、目、足音、におい・・・ヒューマン・ウオッチングをしていると、全然飽きないです。
これが旅情というものでしょうか?
ふと、自分は故郷を遠く離れていったい何処にいるのかという喪失感にも似た感覚に襲われます。

GX100を膝の上に置いて、天井に向けてノーファインダーで撮ります。何が写っているかは気にしません・・・
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夜の果ての旅・・・
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ああ、翼よ、もうお前に身をまかせたぞ!
遠くへ、遠くへ、世界の果てまで連れて行ってくれ!!・・・
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