模糊の旅人
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2014年 11月 19日 |
明日から、しばらく旅へ出ます。
ヨーロッパのアドベント(キリスト待降節)のシーズンインを楽しんできます。
多分、二週間くらいの予定です。
そのためブログも半月ほどお休みします。どうぞよろしくお願いします。


その後、例年開催しているグループ温故斬新 の写真展を大阪で開催しますので、あわせてお知らせします。
写真展は海外旅の直後なので、スケジュールがタイトとなり不安がありますが、なんとか今年も、仲間と力を合わせて写真展を成功させたいものです。

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第4回 グループ温故斬新 写真展

 開催日 : 2014年12月12日(金)~12月18日(木) <但し日曜は休み>
  (本年より初日は金曜日、最終日は木曜日と変更になりますのでご注意ください)

 開催時 : 午前10時~午後6時  <但し最終日は午後3時まで>      

 場 所 : オリンパスプラザ大阪 オープンフォトスペース            
            (大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル 1階)

 アクセス : 地下鉄四つ橋線「本町駅」22・23番出口すぐ  地図は こちら  



4人の仲間による個性豊かな手作りの写真展です。私は6~7枚の写真を出品する予定です。

温故知新ではなく温故斬新ですよ(笑)古いものをリスペクトし斬新な感覚も大切する意です。

皆さんのお越しを心よりお持ち申し上げています。


↓昨年の グループ温故斬新 写真展 の様子
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さらに、同時期にもうひとつ別の写真展にも参加します。それについては、下の More をご覧下さい。



明日からは、しばらく、ネットやブログのことは忘れて、ひたすら旅と写真を楽しんできます。

それでは、皆さん、しばらくの間、ごきげんよう!


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More もうひとつ別の写真展参加について
2014年 11月 15日 |
海外取材旅行と写真展の開催が迫っており、バタバタしています。

白山の山麓を歩くシリーズの掲載も中途半端なところで、次の旅のタイミングとなりました。すいません。


さて、前回の、白峰集落の重要伝統的建造物群を見たあとは、さらに山奥に分け入り、いよいよ白山登山となりました。
私は登頂よりも、白山の動植物などの自然観察が主目的なので、ゆっくり撮影を楽しみながら山麓を歩きまわります。
とはいえ、せっかくなので、白山の姿を見られるところまでは登ってみようと、 登山口の市ノ瀬ビジターセンターにクルマを置いて、山道をたどりました。

↓こんな急坂の山道を登りました。
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↓おお可愛いドングリと思って一枚撮ると・・・
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・・・すぐ横の木に・・・

↓こ、これは熊の仕業か??・・・爪研ぎあとのような線状の斜めの筋も多数あります。このあたりは非常に野生のツキノワグマが多いそうです。ちょっと怖いなあ・・・
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でも好きな野草や昆虫が見られるとすぐ夢中になって、熊のことは忘れてしまいました(汗)

↓アキノギンリョウソウだ!(ギンリョウソウモドキとも言い、春に咲くギンリョウソウとは別種です)
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↓おお、野生のキクラゲだ、美味しそう(笑)
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↓ツルニンジン
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↓ツリフネソウ
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↓アキギリ
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白山山麓は野草も多いですが、昆虫も多いです。

↓アサギマダラ(ここはアサギマダラが非常に多かったので、後日また特集記事を書くつもりです)
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↓ヤマキマダラヒカゲ
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↓イカリモンガ(これは蝶ではなく蛾です)
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↓ヒメアカネ
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↓白山の主峰も、雲の合間から少しだけ姿を見せてくれました。
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↓望遠ズームで雲湧く白山のガレ場を撮影しました。
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2014年 11月 12日 |
旅関係写真ばかり続いていますが、もちろん日常的には自宅近辺も沢山撮影しています。
もし日中に時間が空けば、パソコンに向かって写真を現像・整理するより、カメラを持って出かけ近所の野鳥・昆虫・花・植物等を撮りたいのです。それがカメラ馬鹿の生きる道です(笑)

最近は紅葉や落ち葉の季節ですので、いろいろ被写体が多くて楽しめますね。
ただ、そうなると写真在庫が溜まる一方で、ブログにアップするのが遅れてしまいます。

そこで今日は、現有のデジタルカメラの比較というテーマで、落ち葉の美学の写真をセレクトして掲載することにしました。

以下、近所で撮影した写真を、自分勝手なカメラ談義とともに、お楽しみください。


(1)オリンパス E-1
 E-1 は、フォーサーズ創世の原器で、発売当時は高価で無理でしたが、5年後に中古でやっと手に入れた経緯があります。500万画素などスペックや機能的には古いですが、カメラとしての魅力は失せないですね。
さすがに最近は持ち出す機会が減りましたが、ブログサイズではまだまだ十分に行けます。フォルムが見事なので、壊れたら骨董品のオブジェとしても楽しめるでしょう(爆)

↓ということで、E-1 による落ち葉の美学を2枚です。
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(2)オリンパス E-5
 いまや絶滅危惧種となったフォーサーズ規格ですが、その掉尾を飾るハイエンド機が E-5 です。その画質は素晴らしく、高感度撮影以外は今でも現役を張れる性能を有しています。
ただ大きく重いカメラなので、旅行や登山ではどうしても E-M1 にメイン機の座を譲ります。オリンパス最後のレフ機でもあるので、大切に使っていきたいものです。

↓ということで、E-5 による落ち葉と公園の写真を2枚です。
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(3)オリンパス OM-D E-M1
 現在の、私のメイン機です。現時点ではフォーサーズのレンズを(アダプター経由で)ストレスなく使える唯一のマイクロフォーサーズ機であり、画質や性能も文句ありません。私の撮影範囲の約80%はこのカメラで行けるでしょう。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機については右往左往していろいろ試用し迷いましたが、結局この E-M1 に落ち着きました。
このカメラのおかげで、模糊というカメラ馬鹿のカメラ増殖癖がおさまりました(汗)

↓ということで、E-M1 による落ち葉の美学を2枚です。
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(4)パナソニック GM1
 今年、私が購入した唯一のカメラです。メイン機は E-M1 ですが、ポケットに入るサブカメラが必要で、イスラエル旅行直前に導入しました。
この GM1 のサイズパフォーマンスは凄いもので、コンデジ並みの大きさでありながら、マイクロフォーサーズ機として水準以上の写りをします。オリンパス機より少し重苦しい発色をしますが、そこがまた味違いの面白さなのです・・・身につけるカメラ及び旅用サブカメラとして愛用しています。

↓ということで、GM1 による落ち葉と歩道の写真を2枚です。
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(5)キヤノン EOS 6D
 現在、キヤノン製の「デジタル」のカメラとして唯一所有しています。フィルム時代からキヤノン機との付き合いは非常に長くレンズ資産も多いので、キヤノン機もやめられません。
6D はフルサイズ一眼レフとして最軽量という点と、高感度に強いので気にいっています。ポーランド旅行では夜空に浮かぶスカイランタンを手持ちで撮影できました。こうしたナイトスナップ用の必須機材となっています。
むろん夜景だけでなく、普通の撮影も高画質で楽しめる「軽やかにフルサイズ」DSLRというべきカメラです。

↓ということで、6D による落ち葉と歩道のショットを2枚です。
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以上、お気に召したカメラがありましたでしょうか?

デジタルカメラとしては、あとは特殊用途ですが野鳥用高速連写の動体撮影可能なカメラがほしいですね。ただ、現在は忙しいし腹一杯なので、しばらくは無理です。旅行や写真展が迫っており、そうした喫緊の山を越えてから、来年以降、いろんな意味で余裕ができれば検討したいと思います。まあ多分、中古になるでしょう・・・

もちろん、上に挙げデジタルカメラ以外に、フィルムカメラもいろいろ所有していますが、フィルムカメラとなれば子ども時代からの非常に長い話になりますので、またいつか、改めてゆっくり書こうと思います。


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2014年 11月 10日 |
平泉寺白山神社へのお参りを済ませ、さらに白山に近づきます。
勝山から福井県と石川県の県境のトンネルを抜け、越前の国から加賀の国への山越えです。
渓谷も九頭竜川水系から手取川水系へかわり、山深く分け入る感じになります。

その山奥に、白峰の集落があります。
ここは非常に深い山間地なのに、たくさんの家が密集しており、どの家も立派に整備され人が住んでいるのに驚きました。
まるで山奥の秘境に突然出現した異世界の町家集落のようです・・・

ここは「白峰重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている旧白峰村集落です。
中世以降、平泉寺白山神社を経て白山に巡礼する登山口でした。すなわち、白山の登山路の越前禅定道の経路として栄え、山中の豪雪地帯に肩を寄せあって居住する独特な建造物の町並みを形成したのです。
江戸時代は、加賀藩と福井藩の間で所属をめぐる争いが絶えず、天領とされたそうです。

それでは、日本の山村集落の中でも稀少な存在である、白峰集落(現在は石川県白山市白峰)の写真をご覧下さい。
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↓集落の中心部に位置する林西寺。白山本地堂とされています。
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↓すぐ上の写真を現像時にアートフィルターのヴィンテージを適用してみました。
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現在の、白峰地区は集落を迂回する道路(バイパス)ができたため、とても静かで、観光客も皆無で、人の姿もない不思議な雰囲気の場所でした・・・
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↓消防署も雰囲気があります。
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↓集落を流れた水路が、一気に手取川に落とされます。
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2014年 11月 08日 |
大台ヶ原は、立ち枯れで有名ですが、その立ち枯れもいつかは倒木となります。多雨地帯のここでは、風水害でいきなり倒木となってしまう木も多いようです。

今回、久しぶりに大台ヶ原を訪れ、昔より倒木が増えている印象でした。なるほど、これはこれで大自然の造形と生命のあり様だなあと、いたく心に響きました。落ち葉の美学の巨大版と言えるかもしれません。
そこで、倒木の美学というテーマで写真を撮ってみました。

倒木はその木にとっては死ですが、生命の輪廻としては死ではありません。
倒木には、菌類、地衣類、バクテリア、昆虫類など多種多様な生命が群がり、分解されていきます。
それらはやがて枯葉などと入り混じり、栄養豊富な土壌へと還元され、次世代の生命の基盤となるのです。この世に、こうして形成される豊かな「土」が供給されるからこそ、植物が育ち動物が生きることが出来るのです。


ということで、以下、大台ヶ原の倒木の美学をご覧下さい。

なお、今日の写真は全て、クリックすると横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
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↓これは倒木というより、枯れ巨木の空中ブランコ!
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倒木ばかり撮っていると、なんだか現代抽象芸術の彫刻のオブジェのように見えてきました。

↓そこで、モノクロでコントラストを下げたり上げたりしながら、大自然のオブジェ作品も撮ってました・・・
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2014年 11月 06日 |
越前勝山城博物館から山奥へ入り、白山信仰の中心地として栄えた平泉寺白山神社へやってきました。

ここ平泉寺白山神社は、一乗滝と同じく、717年(養老元年)に越の大徳と称される泰澄上人によって開かれました。
そして、中世の最盛期には48社36堂6000坊、僧兵8000人の巨大な宗教都市を形成したそうです。戦国時代には朝倉氏と肩を並べる越前国の一大勢力であったと伝えられます。

今は昔、静謐な深い森の中にある、なんとも雰囲気の良い神社でした。
このあたりは「白山平泉寺旧境内」として、国の史跡に指定されています。

それでは、平泉寺白山神社の写真をじっくりとお楽しみください。

↓うっそうとした森の中の長い参道をのぼり、拝殿へと進みます。
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↓拝殿が見えてきました。
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↓境内の苔も有名です。
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↓「中世の石畳道」も有名な見どころで、はるかな歴史の彼方へ思いを馳せました・・・
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2014年 11月 04日 |
大台ヶ原は、山全体が特別天然記念物に指定されています。
これは、日本有数の多雨地域であり貴重な原生林が残っていることが大きな要因ですが、立ち枯れが大量に見られる特異な景観も重要です。

大台ヶ原の立ち枯れは、正木ヶ原~牛石ヶ原にかけて多く見られ、その樹種は大台ケ原を南限とする(エゾマツの変種である)トウヒの枯木がほとんどです。

この立ち枯れは、昭和34年の伊勢湾台風により森林が破壊され、原生林に日光が差し込みコケ類が衰退してミヤコザサが繁茂したことで、特異な景観が形作られたそうです。

これは他所ではあまり見られないもので、怪奇な風景でありながら印象的で、いわば立ち枯れの美学とでもいうべき姿を見せてくれています。
破壊と再生が繰り返される大自然の造形の不思議に、ここに来るたび心打たれるものがあります。

それでは、正木ヶ原周辺で見られた、大台ケ原らしい立ち枯れの美学をご覧下さい。


なお、今日の写真は全て、クリックすると横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
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↓一番大台ヶ原らしい場所でした。
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強烈な風景で、晴天下でもあり、普通に撮ると、どうしてもコントラストが強い写真になります。それはそれで大台ヶ原らしくて良いのですが、やわらかな表現もありかなと感じました。
そこで、軟調系でいろいろ試した写真も載せてみます。

↓すぐ上の写真とほぼ同じところで、より薄味に撮影してみました。
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↓1枚目の写真について、現像時にアートフィルターのライトトーンを適用してみました。
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↓撮影時に彩度を下げててみました
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↓望遠レンズで大峰山をバックにコントラストを下げて撮影してみました。
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2014年 11月 02日 |
大台ケ原の山頂:日出ケ岳付近にしばらくいると、朝霧が晴れ、青空が広がり、霧氷がどんどん溶けてきました。

そこで、尾根道周遊コースの正木嶺から牛石ヶ原方面へ、歩みを進めることにしました。


なお、今日の写真は全て、クリックすると横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。

↓溶けはじめた霧氷の華
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↓立ち枯れ古木も霧氷が霧散しはじめて、名残り惜しそうに輝いています・・・
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↓稜線は霧氷ですが、眼下の山の中腹は、だんだら紅葉が真っ盛りでした。
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↓大峰山の釈迦ヶ岳をバックに。
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↓こちらは後方に、大峰山の八剣山~弥山がくっきりと見えます。
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↓日出ケ岳山頂からの逆光の尾鷲の海
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↓正木嶺へ登る途中からの尾鷲の海
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↓正木嶺へ登っていくと立ち枯れが目立ちはじめます・・・
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↓正木嶺を登りきり、振り返って日出ケ岳山頂を望む・・・もう霧氷が溶けてしまっています。
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