模糊の旅人
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カテゴリ:秋田( 5 )
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2017年 12月 26日 |

温泉滞在中のある日、田沢高原温泉郷を雪の中、歩いてみました。
このあたりは、少し前までは原生林が広がっていたそうで、大自然の息吹が感じられます。


少し散策していると林辺に野鳥の姿が横切りました。

よく見ると、雪化粧をした樹木の枝に、カケスが止まっています!

↓カケス発見

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枝の中で少し見にくいですが、青い羽根が分かります・・・・爪が枝に積もった雪に食い込んでいますね。

↓しばらく観察していると雪道に降りてきました。

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↓水場に近づいていきます。

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↓水を飲みにきたようです。(ひょっとして餌の川虫を探していたのかも知れません)

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↓冷たくないのかなあと思わず心配します。

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私の様子をうかがいながらも怖がるそぶりは見せません。

↓そして飲み終わったのか、しばらくすると、泰然たる態度で悠々と向こうへ飛んでいきました。

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今回、秋田では大型望遠レンズを持っていかなかったので、大きくは撮れませんでしたが、宿の近くでカケスと遭遇出来て、とても嬉しかったです。ここのカケスはさほど人を怖がらないのですね。


カケスは大阪では金剛山系などの深い山中でしか見られません。
大きく撮影した大阪のカケスは、こちら をご覧ください。






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2017年 12月 23日 |

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↑秋田の本物の雪のクリスマスツリー的樹木です。


↓モノトーンのクリスマス的な雪の樹木をもう一枚

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2017年 12月 19日 |

送迎バスに乗って乳頭温泉郷の「鶴の湯」へ向かいます。

鶴の湯は、田沢湖高原温泉郷から山奥へ、バスで15~20分ほど走ったところにあります。場所的には、秋田駒ヶ岳から北へ、烏帽子岳から大白森山を経て八幡平へ続く山隗に囲まれた岩手県との境に近い奥地です。


雪の積もる冬季は徒歩や自家用車ではちょっと難しいので、鶴の湯からの送迎バスというのは有り難いです。

まずは、送迎バス車窓からの三枚をご覧ください。

↓バスの車窓から後方に秋田駒ケ岳が見えます。

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↓どんどん山奥に入っていきます。まだ川が凍っていないので最厳冬期ではないそうです。それでも雪だらけです。

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↓秘湯・鶴の湯という歩道の案内看板が現れました。しかし、除雪していない歩道は積雪50cm以上・・・ここは歩けないなあ・・・

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↓ようやく鶴の湯に到着です。雪をかぶった木造家屋が綺麗です。

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↓これぞ有名な鶴の湯の本陣(登録有形文化財)

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↓帰りに撮った上と同じ本陣風景ですが、雪が少し溶けています。左側の並びが旅マニアあこがれの本陣宿の五部屋です。

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本陣は茅葺き屋根で、二代目秋田藩主 佐竹義隆が湯治に訪れた際に警護の者が詰めた建物とのことです。


↓本陣奥の休憩所

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本陣奥に小さな川があり、橋を渡ると温泉です。四種の温泉があり、それぞれ効能、泉質が異なるという温泉マニアには垂涎の場所です。


↓橋を渡ってすぐ左側奥が女性用露天風呂。中央建物の奥左が黒湯、中央建物の奥真っすぐが白湯です。

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↓橋を渡った右側。囲みに隠された場所が混浴大露天風呂と滝の湯。その奥の建物内に脱衣所と中の湯があります。

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↑ここから各風呂内は撮影禁止です。あしからず。


私は混浴大露天風呂、黒湯、白湯、中の湯、滝の湯と五種類の風呂に入りました。平日でしたのでさほど混んでいませんでしたが、土日の昼間は日帰り入浴客でごったがえすそうです・・・これは誰でも体験したい名温泉なので仕方がないですね。


冬季は女性用露天風呂から見る雪景色が最高とのことですが、残念ながら私は男なのでその景色は見られませんでした。


各湯の泉質
(1)白湯:含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉(硫化水素型)
(2)滝の湯:含硫黄ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
(3)黒湯:ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
(4)中の湯:含重曹・食塩硫化水素泉


露天風呂の泉質は白湯と同じです。


私が入った各温泉の感触では、中の湯が一番良かったです。露天風呂は冬季のせいか温度ぬるめに感じました。四種の温泉とも多少濃さは異なりますが乳白色の温泉です。


なお、この各温泉小屋には洗い場が無く、日帰り入浴の場合は、タオルを持参する必要があります。山奥の秘湯ですので、当然ながら水道や流し湯はありません。石鹸で身体や髪を洗うことはできないので、湯に浸かって送迎バスで帰る時には、私を含めて皆さんの身体から、硫黄の香りが漂っていました・・・


余談ですが、私が混浴大露天風呂に入浴した時には、日本人女性は入っていませんでしたが、外国人女性(中国人)が入っていました。


↓なんとも情緒のある雪の「鶴の湯」木造湯小屋の風景を5枚ほどご覧ください。

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↓鶴の湯の案内板

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↓鶴の湯神社

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↓本陣に吊るしてあった唐辛子

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↓本陣の宿泊部屋

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↑鶴の湯の本陣は、たった5部屋しかなく日本で最も予約が取れない温泉宿とも言われます。したがって、本陣以外の部屋をとるか、昼間の日帰り入浴をするのが一般的です。


上の写真のように本陣は、各部屋に囲炉裏が切ってあり、裸電球一個であと灯油ランプです。なんとも野趣があり、こういうシチュエーションが好きな方にはたまらない宿でしょう。日帰り入浴の客が帰って、宿泊客だけになると、露天風呂には静寂が支配し、大自然の真ん中で、雪の日は素晴らしい秘湯の雰囲気だそうです。


↓最後に小さな火の見櫓を撮って乳頭温泉:鶴の湯をあとにしました。

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2017年 12月 15日 |

クリスマスまでは、季節にふさわしいタイムリーな記事ということで、秋田の旅の写真を優先して紹介します。


田沢湖高原温泉郷には「アルパこまくさ」という施設があります。ここは自然ふれあい温泉館ということで、日帰り入浴施設やレストラン、お土産店、秋田駒ケ岳情報センター、防災ステーション、各種パネル展示などが建物内にあります。
また、ここは秋田駒ケ岳へのバスや、乳頭温泉「鶴の湯」の送迎バスの発着点になっており、田沢湖が一望できることから、田沢湖高原温泉からの散策と近辺観光地への拠点として最適です。


プラザホテル山麓荘に滞在中の晴れた一日、徒歩10分~15分くらいの距離なので、周辺を散策しながらアルパこまくさに行ってみました。

↓途中の道も木々に雪の花が咲いて綺麗でした。

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山は雪景色で美しく迫力がありました。
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↓足元の雪は、さらさらの粉雪で、新雪を踏むと、きゅっきゅっと気持ちが良いです。

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↓カーブを登ると、アルパこまくさが見えてきました。

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↑大きな屋根が印象的です。

↓アルパこまくさ玄関

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↓バス停

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↓中に入ると各種のパネルや模型展示があり、特に名前どおり「こまくさ」の説明が詳しいです。

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↓こまくさのリアルな模型展示

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夏季に秋田駒ケ岳に登って、こまくさの大群落を見てみたいなあと思いました。

↓イヌワシの展示

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実は、この滞在中、山の森の上空を飛ぶ猛禽類の姿を一度目撃しました。残念ながら撮影できなかったのですが、大型の鷲鷹類で尾が非バチ型なのでトビではありません。シルエットはトビより幅広で、私がこれまでに見た猛禽類としてはクマタカに似ていましたが、秋田駒ケ岳にはイヌワシが生息するとのことですので、ひょっとするとイヌワシだったかも知れません・・・このあたり本当に自然が深く豊かですね。

↓秋田駒ヶ岳の斜面に広がる「たざわ湖スキー場」

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↓田沢湖が一望できます。構図や焦点距離を変えていろいろ撮ってみました。

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↓雪原の向こうに田沢湖
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↓ワイドに、手前の風景も入れて
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↓アルパこまくさの駐車場に、乳頭温泉「鶴の湯」の送迎バスが到着しました。予約すればここから「鶴の湯」へ無料で運んでくれます。

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ということで、次回はバスに乗って乳頭温泉「鶴の湯」へ、日帰り入浴旅を紹介します。




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2017年 12月 11日 |

雪国の温泉湯治旅から帰ってきました!


「たびねす」に、私の「秋田・田沢湖高原温泉『プラザホテル山麓荘』で温泉の楽しみを堪能!」というホテルガイド記事が掲載されましたのでお知らせします。
ここは秋田で滞在したホテルです。雪の夜に現地の部屋で記事を書いてホテルの支配人さんに見てもらいました。かけ流しの温泉大浴場や露天風呂をゆっくり楽しむことが出来る、リーズナブルな良いホテルですので、ぜひ記事をご覧ください。








本ブログでも、「たびねす」とタイアップして、『プラザホテル山麓荘』の紹介をします。
雪国への旅の参考にしてください。


モロッコとはうって変わって、滞在型で温泉に浸かりまくるという旅でした。これが日本の旅の良い点ですね。

滞在中に日帰り入浴で行った乳頭温泉を含めて、この旅で20回以上、温泉に入りました(汗)
おかげで、持病の足の痛みも、だいぶ良くなったようです。


↓『プラザホテル山麓荘』に到着。看板があり、宿泊・長期滞在及び自炊可とあります。嬉しいですね。

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↓ 『プラザホテル山麓荘』本館

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↓ロビーに入ると、竿灯祭りで使われる竿灯が並んでおり、秋田の情緒を実感できます。
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↓ロビーを上階から撮影。吹き抜けで広いロビーですね。

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↓ロビーで夜には民謡ショーが行われていました。東北の民謡は味がありますね。

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↓雪の日:部屋の窓から見た景色。大阪では見ることのできない一面の銀世界でした。

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↓別の日に左隅の木をアップで。木に雪の花が咲いているようで、感嘆しました。

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↓大浴場「仙人の湯」(男湯)。24時間入浴可能なので、滞在中は何度も何度も入りまくりました・・・オフシーズンなので、深夜や朝風呂は一人で大浴場を独占状態・・・なんとも贅沢な体験でした。

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田沢湖高原の天然温泉の源泉100%の掛け流し。大浴場の奥の方には、少し浅いエリアがあり、寝湯を楽しむことができます。


泉質は、含硫黄 カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、効能は冷え性・美容・高血圧・神経痛・リウマチ・肩痛・関節痛などで、身体の痛み系に良さそうです。


↓露天風呂「涌寿の湯」(男湯)

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↑大浴場とは別場所にある露天風呂は16時から24時までのオープン。湯船に浸かりながら手で雪を触ることのできる貴重な経験が可能。雪国の山麓ならではの格別なものですねえ・・・野趣いっぱいです。


↓酵素風呂

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↑別棟やすらぎ館1階には、ここならではの酵素風呂があります。「檜のオガクズ」に薬草、野草酵素をブレンドし発酵熱だけを利用した乾式温浴法が「酵素風呂」です。「檜のオガクズ」の中に顔以外の身体を上向きに横たえて入り、じっくりと発酵熱を体感します。身体の芯まで無理なく暖め新陳代謝を活発にさせることで、美容や疲労回復に効果があるそうです。

↓ホテルの公式サイトにあるモデルさんの酵素風呂入浴写真。化粧がバッチリでバブリーな雰囲気が面白い写真ですね。

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この酵素風呂は有料施設(1080円)で要予約。日本最大級60名同時入浴可能で、プラザホテル山麓荘に宿泊しなくとも日帰り利用が可能です。
詳しくは、浮草ゆきんこさんの「たびねす記事」である「これであなたも秋田美人!日本最大級のひのき酵素風呂でつるつや肌ゲット!」へ飛んで、説明をお読みください。私が宿泊をこのホテルにしたのは、この記事の影響です。

ただ、残念なことに、酵素風呂は、2018年3月31日で終了でクローズされるとの情報を支配人さんからいただきました。入浴ご希望の方は、お急ぎください。


↓夕食は和食中心で満喫しました。いただいた中の一例の秋田郷土膳(虹の豚しゃぶしゃぶ、きりたんぽ鍋、きのこ煮物など)

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↑ちょっと少なそうに見えますが、釜飯ご飯の量が多く、この他に稲庭うどんもついているので十分満腹しました。

↓私が一番気に入った舞茸釜飯ご飯

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↓こちらは別の日の秋田三大肉の食べ比べ膳の一部(三大肉とは、秋田錦牛・比内地鶏・田沢湖虹の豚)

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↓山の芋鍋

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↓夕食会場風景:一人旅でも落ち着いて食べられるように工夫されています。

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↓朝食がまた良かったです。約40種類のバイキングです。

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↓会場風景

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↓ある日の私の朝食盆・・・朝から、ちょっと取り過ぎかな・・・

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朝食のおすすめは和風総菜類で、肉じゃが・牛肉の佃煮・桶豆腐・ひじき煮物・ブルーベリーらっきょう等、ご飯に合うおかずがズラリと並んでいます。
私が特に気に入ったのは、手作り芥子三撰きのこ(椎茸・舞茸・平茸)でした。ご飯を何杯もおかわりしてしまいます・・・・


私は滞在型なので、昼食は自炊しましたが、自炊設備も整っていました。


客室は全122室で、部屋数もバリエーションも豊富。部屋は和室と洋室があり、湯治客用の安い部屋から豪華な特別室まで、お好みで選べます。

↓標準的な和室(2~4人用)

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↓安い一人用の部屋。これがあるのは有難いです。

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↓高級感のある洋室ツイン

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その他、特別室もあります。


従業員は、東北人らしく多弁ではありませんが、とても丁寧で親切です。

↓利用者の感謝の声

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↓晴れた日の部屋からの景色

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海外旅行に比べれば、とても楽ちんで、ゆっくりできた湯治旅でした。





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