「横断歩道」
雨が降っても足元が濡れない優れものの横断歩道です。飛び石の間隔は、当時の馬車の轍の幅に合わせてあるそうです。
「人体のネガ」
火山灰に埋もれた犠牲者達の肉体が朽ち果てても、その埋もれた際に人体の占めていた空洞は残りました。そこに石膏を流し込んでみた人体の姿です。最後の姿勢までよく分かります。
「人類最古の職業」
ある商売の館の壁画です。これについては説明を差し控えたいと思います。
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衣服の跡までわかることで、学術的価値も高いのだと思いますが、背景が生々しく思いおこされるので、ちょっと複雑ですね。
ポチっ!
やっぱりこの姿は凄いですよね!
石膏を流して象るのはよく考えられていますね。
でも、お写真、凄いですね!
とても貴重なお写真ありがとうございます☆
じっくり見てしまいました。
ぽちっと♪
常に感心するのはその道路事業ですね。日本の戦後の舗装道路もそうですが、やはり流通は1つの経済の肝だとなっとくできますね。それにしても見事な道です。
1枚目の馬車の轍跡がJRの軌道の幅になったと先日テレビで知りました。
道路も凄く工夫していて、雨が降っても水たまりが出来ないようにしているのですね。
2枚目の写真ですが安らかに眠ってられるみたいなので安心しました。
ポンペイの惨事は凄かったようで、自然の恐ろしさを感じます。
凄いですよね~。見れば見るほど引き込まれていきますね~。
その当時の人たちの思いの深さをまじまじと感じてしまいますね。優れた街造りの技術は後世の人たちにどれだけの影響を及ぼしたのか、計り知れないものがありますね。
生きていたらと思うと感慨深くなってしまいます。
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ここを歩いている人はアジア人ばかりに見えますね。
南イタリアは火山地帯でしたか。
それで工業は北イタリアが盛んなんでしょうかね。
ローマより南は怖い感じがします。マフィアの国ですからね。
人の形がネガとして残るのも悲惨ですね。
日本も火山帯ばかりですから古代にこういうことがあったかもしれませんね。
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「横断歩道」はスゴイですね。
人と馬車の両方の利便を考えた、飛び石の発想は見事です。
この馬車の車輪の幅が、現在の日本の鉄道の軌道幅にも繋がっているのですよ!
歴史の重さを感じました。
ポチ感謝です。
じっくり見ていただいて、ありがとうございます。
そこに遺体が無いことで再現されるネガティブな表現、非存在の存在感ですね。
最後の姿が永遠に凍結されたわけですね。
残酷ではありますげ、本当に迫力がありました。
ポチ感謝です。
そうなんです。
最古の職業は御想像のとおりです。
ある意味、確かに驚かされた場所でした。
道路は、おっしゃるとおり見事でした。
舗装、歩道、排水路、横断歩道まで整備されていました。
ここは紀元前後・・・・、、、日本では、まさに最近の話ですよね(笑)
そのとおりですね。
現在の鉄道の軌道幅にまで影響を及ぼした馬車道ですね。
排水路や横断歩道までありました。
これが紀元前後の話なんですから、見事なものです。
ポンペイの惨事は、このように直後の姿を永遠にとどめている場所ですね。
ポチ感謝です。
おっしゃるとおりだと思います。
火山灰に埋もれた瞬間の姿を、そのままとどめているわけですね。
そこに遺体が無いことで再現されるネガティブな表現、非存在の存在感ですね。
いわば立体ネガから再現された立体写真でもありますね・・・・
ポチ感謝です。
いやあ、喜んでいただいたようで嬉しいです。
ポンペイの写真は、まだまだありますので、また機会を見てアップしますね。
私はここに二度行きましたが、まだまだ見切れていないです。
水道設備や横断歩道の轍の幅など、後世への影響が感じられる古代の遺跡でもありますね。
ポチ感謝です。
そうなんです。
この馬車のわだち幅が、後世に連続し、日本のJRの軌道幅になったと言われています。
人体のネガは、そこに遺体が無いことで再現されるネガティブな表現、非存在の存在感ですね。
いわば立体ネガから再現された立体写真でもありますね・・・・
不思議なものです。
コメントありがとうございます。
「きれいに撮れている」と言っていただいて嬉しい限りです。
ポンペイの写真のレンズは、ごく普通の標準レンズであるEF-S17-85mmISですよ。
今は、5DmarkⅡを買う(予定)ために処分したので手元にないですが、便利なレンズでした。
E-520のほうも、ズイコーの軽快な梅レンズばかりで高いレンズは使っていません(笑)
そのようですね。
以前は有名観光地を闊歩しているのは日本人ばかりでしたが、最近は韓国人や中国人が多いですね。
南イタリアも良いところがありますよ。
例えばカプリ島なんて非常に治安がいいです・・・
噴火に火砕流は怖いですね。
本当に日本にも古代にあったかもしれません。
ただ日本は雨も多いので、このように残らないような気もします。
ポチ感謝です。
「人体のネガ」いわば立体ネガから再現された立体写真のようでしたので、このように表現してみました。
確かに、ある意味ミイラより衝撃的かもしれませんね・・・
よくこのような空洞を発見し、再現したものですね。
非存在の存在感ですね。
ポンペイの遺跡は、そのなりたちを聞けばまさに奇跡というしかありませんね。。。
馬車道の横断歩道、人体のネガ、そして最後の壁画、いずれも火山灰に埋もれて往時の姿を生々しく残しているのですね。
特に人体のネガ、いろいろな本で何度もみた姿ですが、このお写真は明暗の具合、WIDEでひきよせた効果のせいか、いままで私が見たことのないリアリティがあります。
このアングルからは柔らかにそっとまぶたを閉じて横たわる姿が、苦しみよりは安らぎを感じさせてくれるよに見えるのは私の錯覚でしょうか。。
そのとおりですね。
「往時の姿を生々しく残している」のが噴火災害という悲劇のおかげの奇跡というのが複雑な思いです。
「人体のネガ」はいろいろ展示があったのですが、この姿がある意味で安らぎを感じることもできるような気がして、アップしてみました。
2000年前の街がタイムスリップしたような気がする不思議な遺跡でした。