あまりにも有名な教会ですが、すでに120年以上にわたって建設が続けられています。ガウディが詳しい設計図を残さず事故死したため、いまだ論議の多い未完の建築物です。
私の写真は、2004年末から2005年正月にかけてスペインを旅行した際のもので、この後も建設は進んでおり、一応の完成は2026年前後の予定ですが、まだ100年以上かかるという意見もあります。。

上部に渡されている橋のような部分まで登れます。

本来、ガウディの生命の息吹を感じさせる曲線を多用する、この生誕のファサードこそ、ガウディの企図が反映されたアールヌーボーの雰囲気を持つ素晴らしい場所です。

2005年、この生誕のファサードの部分だけが、アントニ・ガウディの作品群としてユネスコの世界遺産に登録されました。

ご無沙汰してしまいまして申し訳ありません。
雪が降ったんですね。大阪は雪がほとんど降らないところなんですね。
車は大変ですね。事故が多発したのでは。
ちなみに旭川の除雪車の出動目安は10cm以上積もった時です。国道ですが。
住宅街はかなり積もらないと出動しません。予算がないですからね。
この建物は記憶にあります。今でも建築中というのがユニークです。
人間の寿命より長いんですものね。日本では考えられないですね。
こういうゆとりのある生活っていいですね。時間に追われない。
この建物は人間が作ったとは思えない不思議さがあります。
実物を見てみたいものです。
mokonotabibitoさんのバルセロナ。
> 2004年末から2005年正月にかけてスペインを旅行した際のもの
2005年をバルセロナで迎えたのですか?
そ、それはとてもうらやましいです。
mokonotabibitoさんのバルセロナに期待します♪
ぽちっ!
↓のゴシックの尖塔にも異文化の建築美に驚嘆を禁じ得ませんでしたが、ガウディの造形はそれすらも超越したような時代を超える存在感を感じます。
実際にその眼でみられてこのように写真におさめられるのは、ほんとに羨ましい限りです。
自分が生きている間に完成して欲しいですが、芸術系は主観や主義の違いでまとまらないと・・・もう大変ですからね。妥協もないでしょうし。
そんな完成度でもこの迫力ですから完成したらさぞかし!
わーガウディの教会だー。
すごい、一度は見てみたい建物ですね。
ガウディの教会にポチさせていただきます。
海外の事はほとんど知らない私でも、
この教会は知っています。 (^_^;)
120年たってもまだ完成じゃないんですね。
完成するのは後20年なのか100年後なのかとは・・・。
それにしても立派ですね。
ポチっと。
すごい建物ですねぇ。どこがどう未完成なのかは知っている人しか知らないんでしょうが、とてつもない建物だろうことは私にも分かります。(^^;)
ポチ!
サグラダ・ファミリア、めとろんさんのところや、テレビ『世界遺産』でも観ましたが
たまらなく良いですね! お写真、すごく巧いです! 夢中で撮影されて
いたことが伝わってきます。 ぽちっと☆
へー。えらい建物ですね。。
30年ごとに改築を繰り返す伊勢神宮も珍しいですが、120年も建築が続けられるとは、改めて考えると、すごいことですね!
ぽちっとです。
大阪は本州では一番雪の降らない大都市だと思います。
だからたまに降ると大変です(笑)。。。
この教会は寄付やお布施で建てられているので、のんびりしたものです。
まあ西欧の教会は数百年がかりというのが普通ですからね。
ただ現代のコンクリートでも数百年というのは常軌を逸していますね。。。
不思議な建物ですが、自然には直線はないというガウディの考え方がからすれば、しごく当然の造りなのかもしれません。
meteortrainさんのブログでバルセロナの街並みは沢山拝見しておりますので、今回はガウディ関係のアップだけにしますね。
この教会はどんどん変化していくので、記録としても良いですね。
そうです、この時、元旦はバルセロナで迎えましたね。
というか、ここ10年ばかり元旦を家で迎えたことがありませんです。。。
正月休は絶好の旅行期間なので。。。
ポチ感謝です。
ガウディは自然をモチーフにしていますので、私には、ある意味、わかりやすいのですよ。
好きな建築家ですね。
一見グロテスクかもしれませんが、モダン建築様式の無機質な建物より、よっぽど人間的・生命的だと思いませんか?
かえって新しいというか、ポストモダンといってもよい気がします。
自然には直線はないですからね。
ぜひ実際に見られて感想をお聞きしたいです。
そうなんですよ。
芸術家は誇りが高いですから、必ずしもガウディの企図した建築・彫刻になっていない部分もあります。
私は、この誕生のファザードこそ、ガウディの美意識がそのまま表現されているので、この教会の中で一番好きな場所です。
そうです、ガウディの教会ですよ。
特にこの生誕のファザード部分こそ、一番古く、ガウディの企図が生きている場所なので、よく見てくださいね。
自然の動植物をモチーフに極力直線を排したガウディの美意識を感じていただければ幸いです。
ポチありがとうございます。
ここは有名ですね。
ただ被写体としては難しいです。
極端に縦長なので、広角だと寝てしまうし、望遠だと一部しか写りません。。。
拙い写真ですが、まあ雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。
ポチ感謝です。
そうなんですよ。
ガウディは詳細な設計図を残さなかったので、今造っているものが、ガウディが意図したものかどうか分からないそうです。
まあ、ここで紹介した生誕のファザードは、一番古い部分なので、ガウディの美意識が忠実に再現されています。
私もこの部分が一番好きです。
ポチ感謝です。
お褒めいただき、ありがとうございます。
ただ、私自身は不満です。
本物の迫力が全然表現されていないです。。。拙い写真で申し訳ないです。
yozoraさんなら、もっと迫力のある写真を撮られると思います。
ぜひ現地に行かれて撮ってください。
ポチ感謝です。
西欧の大聖堂建築は何世紀もかけるのが普通ですね。
石造りの建築の思想は、日本の感覚とは違いますね。
ただ、確かにこの教会は、現代のコンクリート作りなんですが、常軌を逸した時間がかかっていますね。寄付とお布施だけで造られているそうですが。。。
何世代もの人間がやることですから、長すぎて途中で様式が変化するという問題もあります。この教会でも一部にその問題が発生しています。明日くらいにそのテーマでアップしますね。
ポチ感謝です。
ここだと超広角が活躍しそうですね。
スペインは料理もおいしいし‥
行きたいなw
そのとおりです。
ここでは超広角が欲しかったですね。
そうそう料理も酒も美味いですよ!
本場のシェリー酒、最高ですよ。
スペインは期待を裏切らない国です。
ぜひどうぞ!

それでもこれだけ有名になるのは、さすがガウディですね。
ところで、お恥ずかしい話ですが、私はずっとこの教会を「サクラダ・ファミリア」
(桜田ファミリア?)だと思い込んでました。
バルセロナ、まだ行ったことないので、いつかぜひ行ってみたいです。
スペイン語が話せないのがちょっと残念だけど・・・。
いやあ、ここもカタロニアですよ!
しかし、ガウディ、ミロ、ピカソ、ダリ 、タピエスとカタロニアはスゴイですね。
このカタロニアの芸術文化は、カタロニア・ロマネスクに淵源があると、私は考えているのですが、いかがでしょうか?
ぜひ、Yokusiaさんの御意見をお聞きしたいです。
Sagrada Familiaですね。
バルセロナは、そちらからなら、お近いので、ぜひ行って見てください!
壮大ですね。
生で見てみたいものです。
2026年の完成したころかなぁ~。
ありがとうございます。
この生誕のファサードは壮大で有機体のように見えます。
実物を見ると納得しますよ。
これぞガウディです。
2026年は多分、完成は無理でしょう。。。でも途中でもぜひ!