Travel.jpの旅行ガイドとして、私の「大阪に世界遺産を!百舌鳥・古市古墳群をめぐり古墳カードを集めよう」という記事が掲載されましたのでお知らせします。
世界遺産登録へ向けて、古墳カードを作り古墳に興味を持ってもらおうという行政の取り組みですが、私も古墳カード記事を書いて、民間から支援しようとするものです。ぜひ、ご覧ください。
拙ブログでも、Travel.jpの旅行ガイド記事公開を機会に、タイアップして、大仙公園の小型古墳について少し詳しく書いてみます。
古墳群の楽しみ方は大きな盟主古墳だけでなく周辺の陪塚など小型古墳を見て回ることにあります。
ただ、むやみに散策するだけでなく、古墳カードを集めて行けば、楽しく歩けます。
いわばスタンプラリーのような形で、たくさんの古墳をカメラに収めていけば、古墳群を制覇した気分になり、その規模や形そして出土した埴輪などを知ることで、古墳に対する理解が深まります。
↓古墳カード MOZU-FURU CARD 全60種あります。
ということで、とりあえずは百舌鳥古墳を小さな古墳を紹介します。
前回~百舌鳥古墳群を歩く(2)~で、大仙陵古墳の陪塚を紹介しましたので、今日は大仙公園内に点在する小さな古墳たちです。
↓前回紹介した長塚古墳の裏側にあたる大仙公園東部にあるのが、鳶塚古墳。ここは古墳というより盛り土という感じです。
↓原山古墳の説明:失われた古墳をイメージして造られたものですね。したがってこの古墳には古墳カードはありません。
↓大仙公園は生き物の宝庫。美しい蛾も翅を休めていました。
にほんブログ村 ←応援ポチいただければ嬉しいです。御覧いただきありがとうございます。
ぜひ世界遺産に登録されますよう念じます。
カード集めは、古墳群への認識を深め、探求の励みにもなる素敵な企画ですね。
カード一覧を見ていると、旅の思い出にも似た懐かしさ・夢が感じられますね。
とりどりの百舌鳥古墳カード集めんと緑豊かな公園歩く