京都のシリーズ記事も併行して進めます。
仁和寺の本坊は御殿と呼ばれ、宇多法皇の御所があった場所に建つことから「旧御室御所」とも呼ばれます。御所を移築したもので、火事にあい再建された経緯を持っています。
御殿だけは有料ですが写真撮影自由なので、拝観することにしました。もちろん世界遺産です。
白書院、宸殿、黒書院、霊明殿などが渡り廊下で結ばれており、御所そのものの雰囲気が味わえます。
↓南庭の白砂 奥が宸殿 宸殿は、御所の紫宸殿と同じで、檜皮葺、入母屋造です。
↓庭園説明
↓黒書院
↓北庭
↓霊明殿
↓印象に残った襖絵
↓御殿より見る仁王門
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御室の桜と仁和寺の石庭は有名ですね。
内部も撮影できるのですね。
40年ほど昔、一度行ったことがあります。
ポチ♪
お庭に心惹かれましたが、今回は建物、就中、内部の芸術性高い襖絵がメインで、圧巻ですね。
それにしても建物のどこからでも眺められる庭園の魅力は、やはり素晴らしいです。
どの写真も素敵なアングルで撮られていて、仁和寺本坊:御殿の全貌がよく分かりました。
天皇 ( すめらぎ ) の由緒正しき寺なればなべて高貴な設ひに充つ