↓古代史博物館
↓一階には泉南市埋蔵文化財センター部門があるのですが、来館者には二階の古代史博物館部門に導くように上手に設計されていますね。
↓海会寺遺跡で発掘された軒丸瓦の蓮華文様にちなんで蓮の花が栽培され開花していました。
↓二階の古代史博物館に入館します。
↓古代史博物館から海会寺跡遺跡方面を望みます。
↓窓際に展示された海会寺跡遺跡俯瞰図
↓海会寺の五重塔の頂上にあった相輪(そうりん)の3分の1スケールの復元模型があり、金色に輝いています。
この模型は発掘調査により得られたデータに基づき細部まで忠実に再現された壮麗なものです。
↓相輪の説明板
↓フロアに展示された銅剣・銅鏡・銅鐸
↓二階フロアのサロン
海会寺跡と一岡神社を一望することができます。サロンの椅子に座って、この目の前に、古代文化の象徴ともいうべき巨大な寺院が建っていたことを想像してみたください。往時の雰囲気を偲び、なぜここに海会寺が建てられたのかという古代史ミステリーの謎解きに挑戦されてはいかがでしょうか。
同フロアの特別展示室には、海会寺跡で発掘され重要文化財に指定されたもののうち優品約100点が、常設展示されています。
次回はこの展示内容を紹介します。
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ここは展示物の撮影が可なのですね。
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海会寺遺跡を土地の方がいかに大切にしているかが伺えます。
相輪の復元模型も素晴らしいですね。
相輪といえば、薬師寺のそれが有名ですが、
規模的にはそれをしのぐ壮大さ、また美しさだったのでしょう。
海会寺の巨大相輪瞑想し時を忘れぬサロンの窓辺
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