これもまた、現在のヤズドの姿なのです。
↓現在の町の中心付近
↓銀行のビル
↓印象的だった建物の入口
↓店の看板がなかなか理解できません・・・
↓ヤズドの織物類を売っています。
↓ヤズド名産の陶器店です。
↓とても素敵なものが多かったです。
↓女性の衣類は、スカーフと丈の長いものがセットで売っていました。
↓トマトなどを売っています。気候が合っているのか、ここのトマトはとても美味しいのです。
↓八百屋さん
↓ウリやメロン類も多いです。
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以前のベージュ色一色の町と違い、
今回の町はカラフルですね。
元気な町に見え私はこのような町が好きです。
瀬戸物がうず高く積まれてますね。
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ヤズドのこのバザールは全体像が掴めないせいもありますが、小規模な感じがします。(一部は普通の商店街のスナップね)
トルコやモロッコのマラケシュやイスラエルのバザールは、それは大規模で迷路に入り込んだようで怖かったです。
でもヤズドのバザールも品物の並べ方、彩りなどは上のイスラム教の国々と共通するものがありますね。
庶民の暮らし向きが見えて面白い。野菜や果物は万事選別されて人工的すぎる日本などより自然のままで好ましい。
陶器のお店につい目がいきます。海外旅行では記念にと小さな陶器を必ず一つは買ったものです。
小鳥の柄が可愛いので、ここでは鳥の絵柄の小皿をきっと買うでしょう。
但し陶器もまたピンキリで、安物は釉(うわぐすり)が甘くすぐ欠けてしまいます。
イタリアの陶器はそう安くなくても釉が甘く欠けやすい。日本製は先ずそんなことはないので、さすがなんです。
模糊さんは撮影が目的でいらっしゃるのですが、二番目の歌は瀬戸物大好きなLagoのことを詠んでしまいました。
ペルシャ文字をどるバザール冷やかせば庶民の暮らし我に親しき
彩りも絵柄もたのしペルシアの陶器の店にふいと入りたり