ただ、整理現像する時間がないので、なかなかブログに掲載できません。
時期を失しそうなので、今日は岸和田城の桜をアップします。
岸和田には少年時代に一度暮らしたことがあり、土地勘はあります。とはいえ、最近はあまり行っていないのでとても懐かしく感じました。
私は城マニアというわけではないのですが、岸和田城はこぢんまりと整っており、なかなか良い城だと思います。別名:千亀利城(ちきりじょう)といい、庭園は国の名勝、城跡は大阪府の史跡に指定されています。
それでは、お堀の桜と岸和田城の風景を存分に御覧下さい。
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私はこの岸和田城へは行ったことないですが、外観は三層のようですね。
なんか、伊賀上野城と彦根城をたして割ったような感じ。
城フェチやないですが、結構好きなんですよ・・・お城(^^)/
まだ岸和田城へ登ったことがないのです。
天守が落雷のため焼失して以来城がなく、
戦後の昭和29年に現在の三層の城が再建されましたね。
和歌山城の再建より4年早いです。
桜と城の撮影はこのような晴天が最高です。
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お城と桜のコラボだけで絵になりますが、青空と濠の水の豊かさがそれを一層引き立てています。
桜も満開のもの、葉がちょっと出掛かったもの、お濠の水に花びらを散らし始めたものと、多彩。
懐かしき岸和田城を訪ぬれば今を盛りと桜匂へり
花の枝(え)を水面に伸ばし羞じらふごと風に散らせる命かそけし
いまいくたび会はん桜ぞ来る年も在りてこそとぞ直(ひた)に眺むる
桜花きよらの限り見るなべに人の心の闇ぞ悲しき
古語の注:匂ふ=美しく映える。 なべに=〜につれて、〜とともに