ここは海岸から紀伊大島方面へ約40の岩が850mもの長さで直線上に立っています。
橋杭岩は、柔らかい泥岩部が侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残されたものだそうですが、確かに不思議な景観で、神の御業の奇岩列柱のように見えますね。ひとつひとつの岩の表情も面白いです。
以下の写真は、全てクリックすると拡大表示されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
↓右奥遠くに、さっき渡って来た「くしもと大橋」が見えます。
↓橋杭の立岩伝説の説明がありました。なかなか面白い伝説なので、横1300ピクセルの写真を載せてみました。ぜひ大きくして御読みください。
↓人の顔のように見える岩の造形が多いです。モノクロにしてみました。
EOS 6D with CANON EF24-70mm F4L USM
↓広角系では普通の橋杭岩写真しか撮れないので、BORGも取り出し、超望遠の風景写真も撮ってみました。
OLYMPUS OM-D E-M1 with BORG 71FL BU-1
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橋杭岩は南紀観光のひとつですね。
丁度干潮時に巡りあわしたのですね。
橋杭岩の伝説は面白いです。
弘法大師と天邪鬼の伝説は有名ですよね。
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