物事の見方が180度変わってしまう意味で使われる「コペルニクス的転回」の本家本元:地動説のコペルニクスの育った町がポーランドのトルンです。
コペルニクスは、1473年にトルンで生れました。その生家は旧市街の一角にあり、現在はコペルニクス博物館として公開されています。
父親は銅を商う裕福な商人で、ドイツ騎士団をトルンから追い出した誇り高き市民でした。
それゆえ、生家のコペルニクス博物館では、中世ポーランドの典型的な商人の館の生活を見ることができます。
撮影も自由なので、とても楽しく見て回りました。
↓コペルニクス博物館の外観
↓内部入り口にて
↓玄関を入った横にある台所付近
↓一階の奥には居間があり、商人の館に使われていた家具などが展示されています。
↓コペルニクス博物館の中庭 : ポーランドの誇る偉人であるコペルニクスの生家博物館には、たくさんの子どもたちが遠足に訪れていました。
←もしよろしければ応援ポチお願いします。中世の商家のレトロな雰囲気が漂っていました。御覧いただき、ありがとうございます。
5枚目などは、ちょっと異人館を彷彿させます。
何気にない感じの3枚目の扉の写真が何故か一番
気に入りました!!