そこで、この時期なら、ヒバリの繁殖期がはじまっているので、先週末に時間を作って開けた農業公園に行き撮影してきました。
ヒバリという和名は、晴れた日(日晴り)に由来するとする説が有力で、英名はスカイラークで「空で戯れる」という意味から来ているようです。
天気の良い日は、ヒバリ観察に最適です。
ヒバリは保護色なのですが、この時期の雄は、なわばり防衛と雌呼びのために、動き回り囀りまくるので、分りやすいです。
私も、春の陽射しの下、気持ち良くひたすらヒバリの撮影を堪能しました。
雄ヒバリは、盛んに冠羽を立てて、繁殖期に縄張り宣言をしながら動き回り飛び回っています。
↓雄が囀りながら高く舞い上がる「揚げ雲雀」これぞスカイラークですね。
↓いっぽう、雌ヒバリは、雄のように盛んに冠羽を立てることはなく、ひたすら地面に落ちている小枝などを集めていました。巣作りに邁進しているようですね。
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この時期の野原の鳥は、盛んに囀っていますね。
セッカやコジュリン、等々、楽しい季節になってきました。
スカイラーク・・・どこかで聞いたことがある名だなと思いましたら、
そうそうファミリーレストランの「すかいらーく」でした(笑)
戦前戦後、まだ田の裏作に麦や小麦を作っていたころ
畑の畝を飛び回っていました。
このヒバリ、何かを警戒することく冠羽を立てていますね。
今は麦も植えられなくなったので、このような野原にいるのですね。
ポチ♪
普段目にする機会が多いのかもしれませんが、見逃しているのかな?
そういえば「ストップひばりくん」という漫画がありましたね。全然関係ないですけど^^;
雲雀はみたことも、(鳴き声を)聴いたこともありません。
昔、北海道に住んでいた頃は、春の風物詩でしたが。。。
野良猫が増えたのも原因しているかもしれませんね!