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円通寺は、南北朝時代(永徳2年=1382年)に、室町幕府三代将軍足利義満により創建された名刹です。
年号の首字をとって永谷山と称し、正式な寺号は円通興国禅寺という曹洞宗の寺です。室町時代に、三丹一帯を領し、非常に栄えたとのことです。
今は、そんなに大きな寺ではありませんが、とても雰囲気が良く、のどかな山里の秋を堪能しました。
円通寺は、丹波紅葉三山のひとつということでで、最近は観光客が多くなりました。三山を巡る人も多いようですね。
紅葉の時期以外は、ひっそりとした、お寺だそうです。
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
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こうして見ると雨の中の紅葉もいいものですね。
特に2・3・6枚目が好みです。
きれいに紅葉した落葉ですね。
こちらでは紅葉の名所がないのでこのような景色は見られません。
モミジの落葉も赤くなく既に茶色くなっています。
この写真を見せて頂き、30年近く前、湖東三山へ行ったのを思い出しました。
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