ここは、ルーマニア王妃マリアが改修したことと、その娘である王女イレアナが最後の城主であったこともあり、穏やで洒落た内装が特徴です。
ルーマニアには豪華絢爛という感じのペレシュ城(後日紹介予定)というのがあるのですが、それに比べるとこのブラン城は、簡素な感じがします。
内部は、ドラキュラの城というより、ルーマニア王室の夏の離宮という感じでした。
↓家具も繊細でルーマニアの工芸技術の確かさがうかがえます。王女の写真がありました。
OLYMPUS E-5 with ZUIKO Digital ED 7-14mm F4
←もしよろしければ応援ポチお願いします。素敵な内装でした。ありがとうございます。
簡素ななかにも落ち着いた美しさがあり、
こんなところに住めたらいいな... 憧れ♪
ルーマニアは工芸の技術が高いんですね!
こういう雰囲気のホテルがあれば泊まってみたいかも^^
ラストの家具の画は彫りこまれたものではなく、特別な技法
で描かれたものに見えます。素敵ですね^^
そうですね。
ドラキュラ公の祖父の時代から、世界大戦後の最後の王女様まで、ここでどのような生活をしていたのか、しのばれる内装です。
ここの簡素な美しさは、とても良い感じでした。
ルーマニアのクラフトマンシップは偉大ですね。
ポチ感謝です。
とても魅力的なインテリアですか。
ありがとうございます。
ここは、共産体制時代は国有財産でしたが、今は王室の後継者に所有権が返還されたようです。
所有者の今後のプランのひとつが、古城ホテルにするというものだと、噂を聞きました。
将来ここに泊まれるかもしれませんよ(笑)
家具は本当に細かい細工で見事でしたが、詳しい技法までは分かりませんでした。すいません。
お褒めいただき、ありがとうございます。
ここは室内撮りに最適のお城でした。
工芸品が見事ですよね。
さらに素晴らしいペレシュ城というのを、後日、ブログに載せる予定にはしておりますので、その節は、またゆっくりルーマニア工芸をお楽しみください。
ポチ感謝です。
素晴らしい写真ばかりです。
城の中とは到底思えません。
超豪華なホテルですね。
熊の敷物には驚きました。
野田政権のテレビに見入ってしまい遅くなってしまいました。
ポチ♪
この壁がシンプルに見せるのに一役かっているような気がします。
とはいえ、窓や天井につながるアーチ状の壁などは建築技術も必要そうです。
内装だけでもいくら撮っても撮りきれないですね。
申し訳ないです。やはり、本物は違いますね。模糊さんの写真の技術が
しっかりしているからでしょう。その歴史の重みが、その建物が持つ雰囲気
が、良く、伝わってきます。実際に使われていたものには、テーマパークの
ような軽さがありません。
素晴らしい写真ばかりですか。
ありがとうございます。
本当に豪華な古城ホテルという感じですね。
将来ここは、ホテルになる可能性もあるそうです・・・
熊の敷物は本物でした。ちょっと顔が怖かったです(笑)
ポチ感謝です。
そうですね。
ここは壁は漆喰塗ですね。
私も、この白い壁がこの城の特徴だなと思いました。
内装をいつまでも撮っていたかったですわ(笑)
ルーマニアは意外に工芸技術の質が高く、このあと行ったペレシュ城というのが、もっと凄かったです。後日、載せようと思いますので、お楽しみいただければ幸いです。
やはり、本物は違いますか。
ありがとうございます。
写真技術をお褒めいただき、感謝いたします。
ここは最後は女性城主だったので、穏やかで洒落た内装でした。
ルーマニアの工芸技術は、非常に優れていますので、このルーマニア紀行シリーズ、また今後も見ていただければ幸いです。