前回はオリンパス機でしたが、今回はキヤノン機ユーザーということで、いくつかの機材をお互いに交換して撮影してみました。カメラ好き仲間ならではの企画です(笑)もちろんブログ連動企画でもあります。
鶴見緑地の野鳥はインフルエンザ問題で断念しましたが、温室の植物を存分に撮影しました。
私は写真しか能のないカメラ馬鹿のオッサンですが、こんなオッサンの相手をして一緒に撮影企画に参加していただいた皆さんに深く感謝いたします。ありがとうございました。
とても楽しい撮影会でした。
まずは、お約束の機材撮影です。
↓キヤノン機4台。なかなか壮観です。左から、EOS60D、EOS7D、EOS60D、EOS5Dmark2 です。レンズはお分かりになるでしょうか?
上記の機材を撮影したカメラは、CANON PowerShot S95 です。
咲くやこの花館の一周目、私はフクロウままさんの、EOS7DとEF24-70mmF2.8Lをお借りしました。
その中から、今日は少しアンダー目に濃厚に撮った蘭の花の写真です。
EF24-70mmF2.8Lは、いわゆる大三元レンズの中心であり、キヤノンの看板レンズだけあって、やはり良いですね。
シャープな解像感があり、色乗りもさすがです。
↓7Dで使うと1.6倍の画角になるので、マクロとしても威力を発揮します。ボケも良いですね。
CANON EOS 7D with EF24-70mm F2.8L USM
←もしよろしければ応援ポチお願いします。写りは素晴らしいレンズでした。ありがとうございます。
前回の模糊さんとのOLYMPUS機によるレンズ交換企画に続く第2弾、Canon機でのレンズ交換企画をこの日曜日に行いました。 今回は新たに、「おしゃべりフクロウまま」のフクロウままさんも参加され3名での企画に。場所も前回の「花の文化園」から、「咲くやこの花館」に変更です。それぞれお互いの使ってみたいレンズを2本ずつ持ち寄り、大温室を2周。1周ずつレンズを交換して撮影するというものです。 集合時間は朝10時だったのですが1時間程早めに現地入りし、待ち合わせ時間まで公園内をぶらぶらと撮影しました。...... more
ほんとうに、対象がシャープにくっきり撮れていますねぇ!
色も鮮明で、画面の中からつかみ取れそうな錯覚を覚えます。
カメラの威力&カメラマンの腕、すごいです! ポチポチ~☆☆☆
写真を拝見して、キヤノンの絵作りのうまさを感じます。発色が良くて
色に濁りがない。こういう画像を見るに付け、ユーザーが多い理由が
何となくわかります。
さすが2.8のL、良い写りです。キヤノンはニコンに比べると色味はあっさりというイメージがありましたが
このレンズはおっしゃる通り、色乗りも十分ですね。リバーサルフィルム的とでも言ったら良いのでしょうか。
(本当は詳しくないので^^;)
でも僕にはやはり手が出ないレンズ。。。今度フクロウままさんにお借りしよっかな(笑)
引き続き、連動宜しくお願いします^^
キヤノンのレンズに白發中の大三元レンズというレンズがあるのですね。
3本とも素晴らしいレンズなのですね。
この2枚の写真を見ますと、レンズの良さが素人の私にも分かるような気がします。
ポチ♪
理彩也はオリンパスからキヤノンへ変えたばかりで
難しいことは分からないけれど
フルサイズのカメラとAPS-Cカメラでは、同じレンズが1.6倍になるのですか?
今、5D Mark Ⅱを使っていますが、60Dを買うかどうか・・・・悩んでいます。
可動式液晶が気に入っているのですよ^^
ホント! どうしよう? (笑)
ポチッ☆彡
対象がシャープにくっきり撮れていますか。
ありがとうございます。
画面の中からつかみ取れそうとまで言っていただき嬉しいかぎりです。
いつも温かいお言葉をたまわり、とても励みになります。
ポチも感謝です。
こうして並べられると壮観ですか。
ありがとうございます。
機材談義はカメラファンの楽しみのひとつですので、いろいろ話に花が咲きました。
「キヤノンの絵作りのうまさ」
そのとおりですね。
特に明暗差のある被写体をうまく表現するのはキヤノンは見事ですね。
そうですね。
連動企画よろしくお願いします。
4~5回くらいの連載になるでしょうか。
2.8Lの写り良いですよね。
でもお値段と大きさが問題ですね・・・
やはり、ままさんにお借りするのが正解でしょう(笑)
今日は薄味に写した写真をアップしますので、よろしくお願いします。
そうそう、大三元も小三元もあるのですよ(笑)
広角・標準・望遠の各ズームレンズで高くて大きいのを大三元といい、小さいのを小三元といいます。
キヤノンの人気レンズです。
レンズの良さを感じていただいたようで、嬉しく思います。
ポチも感謝です。
私は、オリンパスとキヤノンの二刀流です。
対照的なメーカーですので、面白いです。
フルサイズ>APS-C>フォーサーズと、撮像素子の大きさが小さくなります。
フルサイズの撮像素子に写る範囲の中心部を切り取ると考えれば良いと思います。
したがって、写る画角が狭くなり、フォーサーズはフルサイズの二倍相当、キヤノンのAPS-Cはフルサイズの1.6倍となります。
例えば、50mmのレンズは、フォーサーズでは2倍の100mm相当となり、キヤノンのEF-Sは1.6倍の80mm相当になります。
60Dを追加購入されれば、同じレンズで画角の違う替えボディとなり、面白いと思いますよ。
ポチ感謝です。