大川は、新淀川が掘削されるまでは、淀川の本流でした。昔は、京と大阪を結ぶ大動脈としての水運の中心地でした。
江戸時代には大川の堤に桜が植えられていたようです。この近くの出身で有名な与謝蕪村の俳句に「春風や 堤長うして 家遠し」というのがあります。春は桜を愛でて、ゆっくり歩き家が遠くなるのですね・・・
現在は、造幣局と川の間は細長い散歩公園で「大川端」と呼ばれており、ソメイヨシノの名所でもあります。
天満橋から造幣局の通り抜けを一方通行で見て、この大川端を引き返します。屋台が立ち並び賑やかですが、通り抜けの頃にはソメイヨシノは散りはじめており、時期的にずれているのが少し残念です。
天満橋から西を見る。大川端の後方に、巨大なマンションが建っています。
この季節にピッタリな桜色のクィーンリバー号が大川を行きます・・・
夜のクィーンリバー。ちょっとだけ流し撮りです(笑)
CANON EOS 5D MarkⅡ with EF100mm F2.8L Macro IS USM 手持ち撮影
←もしよろしければ応援ポチお願いします。この近くの大阪環状線の駅を桜ノ宮といいます。おおきに。
流し撮り、ばっちりですね(^^)
大阪の川といえば淀川ですものね。
昔と今では違うところを流れているのですね。知りませんでした。
旭川も川の街なんです。1級河川が5本?くらい流れ、石狩川に合流しています。
この地はアイヌ語訳で「朝日の昇る川」だったそうです。それで旭川になりました。
札幌は「サツホロベツ???」とうアイヌ語がそのまま地名になったんですけどね。
やはり下流である大阪は船などがあっていいですね。
旭川は上流なので船は難しいと思います。(>_<)
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サクラと川とっても似合っていると思います。
何だか風情があります。
大阪はやはり水の都と呼ばれているのが分かります。
奈良に行ってきて藤の花を見ましたが、今年は開花が遅れているみたいでした。
川近くまで高層マンションが迫ってきている感じですね。
ライトアップの明かりが川面にゆらゆら綺麗です。僕は
造幣局の後、OAP周辺で「ひまわり号」を撮ってました。
また後日アップしたいと思います。
ぼちぼちではありますがブログもまた再開しましたので
よろしくお願いいたします。
そうなんですよ。
淀川は、明治になってから、新淀川が造られました。
大川は支流になりましたが、今も流れています。
旭川も、やはり川の街だったのですね。
上流の盆地に位置するので、寒暖の差も激しそうですね・・・
ポチ感謝です。
サクラと川とっても似合っていますか。
ありがとうございます。
大阪は、橋が多く、いろいろな川が流れていますね。
奈良に行かれたのですね。
私は、四月以来忙しくて、どうも本格的な撮影ができません・・・
ポチ感謝です。
お身体、大丈夫でしょうか。
「ひまわり号」を撮られたのですね。
私は偶然にも、クィーンリバー号を何度も撮ることができました。
マイペースでブログを続けてください。
私も忙しくて毎日更新は無理な情勢ですが、じっくりマイペースで行こうと思います。
こちらこそ、今後とも宜しく御願いします。