ラクウショウの不思議な姿を、ファンタジックフォーカスで捉えてみました。
ラクウショウは、北米原産の針葉樹で、湿地に植えると幹の周りに気根(呼吸根)が出てきます。沼沢地に生えることが出来る変わった樹木ですね。
小石川植物園の有名な井戸です。
小石川養生所は貧困者のための施療所で、徳川吉宗の時代:享保7年(1722年)につくられ、明治維新まで続きました。この養生所の井戸は非常に水質が良く、大正12年の関東大震災の際に避難者の飲料水として大いに役立ったそうです。
まさに多くの人を救ってきた「命の井戸」ですね。
OLYMPUS PEN E-P1 with M.ZUIKO Digital 14-42mm F3.5-5.6
<追記>
一番目の樹木を最初「ラクショウ」と表現したところ、100-400ISさんより御指摘を受け、「ラクウショウ」が正しいことが判明いたしました。
「落羽松」ですからラクウショウですよね。以前から知っていたのですが、名前を間違えて記憶していました。全くもって、私の思い込み・勘違いでした。
さっそく「ラクウショウ」に書き換えさせていただきました。
教えていただいた100-400ISさんに感謝しますとともに、間違った情報を発信したことについて深くお詫び申し上げます。
ラクウショウ(落羽松)<学名:Taxodium distichum>
スギ科ヌマスギ属で、落葉する針葉樹なので、この名前がついたようです。別名:ヌマスギ(沼杉)ともいいます。 大木になり、全体の感じは、メタセコイアに似ています。
←もしよろしければ応援ポチお願いします。享保の時代からの歴史を感じますね。ありがとうございます。
小石川植物園にはまた行かねばと思いました。。植物研究の興味を持つ人から、お花見見物の客にいたるまでみどころが沢山あるところですね。。。。。
ラクショウの不思議な光景を初めて見ました。
木の根のようには見えません。
赤土か何かで作った飾り物かと思いました。
2枚目。良水が湧く井戸を蓋してしまったのですね。
今のように衛生を重んじる時世だから致し方ないですね。
ポチ♪
ファンタジックフォーカスがピッタリの写真ですね。
見てすぐに頭に浮かんだのがムーミン谷でした。理由は分からないですが。(^^)ゞ
不思議な植物があるものですね。呼吸根というのは初めて来きました。
井戸は昔は欠かせなかったのでしょうね。井戸端会議というくらいですからね。(笑)
こちらではこの写真のような本格的な井戸は見たことがないです。
埋めてしまったのでしょうね。
でも井戸は勝手に埋めてはダメなんですよね。神様?か何かがいるとか。
ちょっと怖い感じがします。
小石川植物園、東京・中野生まれなのに一度も行ったこと無いんです(-_-;)
こんな色々な植物があったんですね~
mokoさんのお陰ですっかり楽しませてもらってます。(本人行った気分)
ラクショウをファンタジックフォーカスで、見せてくれてるのが面白いです。まるで、違う世界にトリップしたみたい。地底探検に出てきそうな雰囲気ありますよね(笑)
鍾乳石や氷柱にも似てるから、色々なこと想像しちゃいました。まさにファンタジック!
応援!
災害時の水源は貴重ですね。とくに大都市では。
多くの人を救ってきた命の井戸。大切にしたいですね。
行ったことがないのですが、由来を書いた看板でもあるといいのになぁって、思いました。
う~ん、知らない世界を見せていただけてありがたいです。
木々たちも生き残りを掛けて、いろいろな進化を遂げて
いるのですね。僕も生き抜いていくにはもっと頭を使わな
ければ^^;
まだいったことがないので、小石川植物園はぜひ行ってみたいと思いました。小石川でも後楽園はよく行くんですが。(^^;
探究心、観察力ですか。
ありがとうございます。
でも、「ラクウショウ」を「ラクショウ」と思い込んでおり、間違えてしまいました(恥)
ラクウショウは新宿御苑でも見ました。
確かに面白い植物ですが、良い撮影法が思いつかず、苦し紛れのファンタジックフォーカスです(笑)
本当に良い場所を教えていただきました。大都会の中の静かなオアシスですね。
改めて、御礼申し上げます。
すいません、「ラクショウ」ではなく「ラクウショウ」でした。
「落羽松」と漢字で書くそうです。
確かに不思議な樹木です。
井戸はまさに命の泉で、御紀州出身の徳川吉宗公の立派な業績のひとつですね。
享保の時代は江戸時代の中でも優れた時代だったのですね。
ポチ感謝です。
ラクウショウ、面白いでしょう。
ムーミンの世界ですか。
ありがとうございます。
いやあ、どう撮ったらよいのか分からなくて、苦し紛れのファンタジックフォーカスでした。(笑)
あまりリアルに撮ると、ちょっとグロテスクになりますので・・・
ポチ感謝です。
いやあ、御指摘ありがとうございました。
以前からの思い込みで、ラクショウと記憶していました。
本当にお恥ずかしい話です。さっそく書き換えさせていただきました。
深く御礼申し上げます。
どう撮ったらよいか分からなくて、リアルなグロテスクさを軽減できるかと、苦し紛れにファンタジックフォーカスで撮りました(笑)
ポチ感謝です。
ちょっと不思議な樹木でしたので、撮ってみました。
花菖蒲なんかも咲くのですね。
大都会の中の静かなオアシスのように感じました。
確かに何度も楽しめそうなので、また行きたいですね。
いやあ、ファンタジックフォーカスは苦し紛れです(笑)
ちょっと異様な雰囲気があるので、リアルに撮るのは避けたかったもので・・・
ムーミン谷ですか。
ありがとうございます。アニメちっくなのかも知れませんね。
井戸は昔は生命の源ですね。
今でもアフリカなどでは大切なものですね。
確かに井戸は精霊が宿っているような気もします。
そうですね。
ここだけはちょっと異様な雰囲気でした。で、ファンタジックフォーカス適用です(笑)
カッパドキアですか、なるほどです。
面白く感じていただいて嬉しいです。
ポチも感謝です。
中野はあこがれますよ。中古カメラの聖地ですし(笑)
小石川植物園、なかなか良かったです。
ぜひ一度行って見てください。
ラクウショウは、ちょっと異様だったので、苦し紛れにファンタジックフォーカスを使ってみました。
するとグロテスクさが消えて、不思議な世界になりました(笑)
御指摘のとおり、地底探検に出てきそうな雰囲気ですね。
楽しんでいただければ嬉しいです。
応援も感謝です。
確かに気根というのは珍しいですね。
ちょっと異様な感じもするので、ファンタジックフォーカスにしてみました。
水源は命の源ですね。
この貴重な井戸を、いつまでも大切にしてもらいたいものです。
説明の看板は、あったのですが、超現代的な綺麗な看板だったので、雰囲気にそぐわないと思いあえてアングルからはずしました。
申し訳ありませんが、あしからず。
ニョロニョロを想像されましたか(笑)
確かに生命の神秘というか、生き残りのための進化の工夫というのはすごいですね。
私も改めて感じました。
工夫して生き抜きましょうね!
たまには、ファンタジックフォーカスも良いものです・・・
一枚目は。ジブリっぽいですか。
ありがとうございます。
私は昔、和歌山の田舎に暮らしていたとき、トトロの里のつもりで生活していたので嬉しいお言葉です。
このラクウショウは、異様な雰囲気でどう撮ってよいか迷いましたので、苦し紛れにファンタジックフォーカスを使いました。
たまには良いですかな?