礼文島は、カニの爪の形をした細長い平坦な島。利尻島は利尻岳という高い山を中心とした丸い形の島です。
礼文島は、古い大陸から分離した島です。利尻島は、海中から噴火して出来た火山島です。
特に印象的だったのは、礼文島には高い樹木がないのに、利尻島は山を取り巻く樹林帯があるという点です。エゾマツやトドマツを中心とした原生林が広がっています。(山の中腹より上は高山植物帯です。)
思わず嬉しくて森の景色ばかり撮っていました(笑)
森の中にある可愛い利尻山神社にお参りしました。赤のトタン屋根が印象的でした。
森に囲まれた姫沼
OLYMPUS PEN E-P1 with M.ZUIKO Digital ED14-42mm F3.5-5.6
←もしよろしければ応援ポチお願いします。利尻の森は癒されました。ありがとうございます。
先ポチです。
うーん緑を見て糢糊さんが撮影意欲に駆り立てられたのがよく分かります。
僕も好きな雰囲気で、多分嬉しくなっちゃうと思いますよ^^
利尻山神社もなんだか楽しい佇まいですね~。小さな駅舎っていう感じも
しないでもないですが・・・。
赤いトタン屋根の利尻山神社、屋根の形は伊勢神宮の社と同じにみえますが現代風というか随分と趣が違いますね、お写真みて不謹慎と思いながらおもわず笑ってしまいました、ごめんなさい。。。
↓の天空に浮かぶ利尻富士はほんとに幻想的な雰囲気ですね。。。
ポチッ♪
この神社の先に露営場があって、そこでテント泊しました。近くには甘露泉水という日本名水百選に選ばれた湧水があって、柔らかく甘い水でした。
・・・次の記事のネタバラしなってる?もしかして(汗)
大陸から離れてきた島と噴火でできた島がお隣同士というのも面白いですね。
どちらも北海道本島から離れているのも不思議です。
やはり聞いてはいましたがぜんぜん違う環境ですね。
利尻島は大きな樹木がいっぱいありますね。
神社がトタン屋根というのも北海道らしいのではないでしょうか。(^v^)
緑を見ながら癒されていただけましたか。
嬉しい限りです。
利尻島は、森林があるので、礼文島の荒涼とした雰囲気とは違い、癒される感じがありました。
その結果、森ばかり撮っていました(笑)
ポチ感謝です。
そのとおりなんですよ。
利尻の森林の景色には、ほっとする癒し感があり、嬉しかったです。
利尻山神社は可愛くて、本州の神社の荘大な雰囲気はありませんが、とても魅力的でした。
小さな駅舎・・・なるほどです!
そうなのです。
利尻には原生林が広がっており、礼文から来ると、ほっとする雰囲気がありました。
やはり、私の先祖はモンスーン気候の樹林に住んでいたのかな(笑)
利尻山神社、可愛いでしょう。
何度も改築されているそうですが、本当に現代的に見えますね。
天空に浮かぶ利尻富士も褒めていただき、ありがとうございます。
ポチ感謝です。
そうそう露営場がありますね。
甘露泉水も名水ですね。このあたりは、とても雰囲気があって気に入りました。
山頂の社もこの形なのですね。
私は、利尻島への最大の目的は、特産のリシリヒナゲシの写真を撮ることでしたので、途中まで登りヒナゲシの写真を撮り、満足して引き返しました。
ということで、山頂までは行きませんでした。悪天候もありましたので・・・
ネタバラしになっていませんので、ご安心を(笑)
そうなんです。
このあたりは、森に囲まれ、本当に素晴らしい所でした。
神社は可愛いでしょう。
何度も建て直されているそうですが、北国最果て仕様なのでしょうね。
ラストカットいい雰囲気ですか。
ありがとうございます。
そうですよね。
隣同士の島が全く出生も形も違うというのは興味深いことです。
利尻は森が豊かで、おなじみのエゾマツ・トドマツが沢山生えていました。
神社がトタン屋根というのは北海道らしいのですね。
ここは非常に古い神社らしいです。
人の営みの大きさを感じました。
そのとおりですね。
森林浴とはよく言ったもので、癒しの効果があるようです。
神社がトタン屋根というのは北海道らしいそうです。
かえって補修しやすく厳しい風土にあっているのかも知れませんね。
礼文島と利尻島の違いは、本当に不思議です。
自然界にはまだまだ謎が多いですね。
詳細を書くと今度こそネタバラしになっちゃうんで、ご報告どまりにしておきます(笑)