模糊の旅人
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2017年 10月 16日 |

「たびねす」に緑化センターの紹介記事が掲載されましたたのでお知らせします。
無料で見学できるミニ植物園というべき場所の紹介記事ですので、ぜひご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。






以前から花の撮影によく通っていた緑化センターですが、秋の花の写真がなかったので、先日撮影に行きそをれを加えて「たびねす」の記事にしたものです。ようやく宿題を終えた気分です・・・

そこで、今日は、緑化センターの全体については「たびねす記事」にまかせて、タイムリーな秋の花を中心にお見せします。


↓入り口のコスモス

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↓キバナコスモス

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↓スイフヨウ

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↓ホトトギス

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↓ガウラ

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↓シュウメイギク(縦構図)

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↓シュウメイギク(横構図)

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↓温室の中のコチョウラン

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↓イソトマ

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↓一番多かったアメジストセージ

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↓コキア

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↓モミジバフウ
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↓コムラサキシキブ・・・くっきり系に撮影

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↓コムラサキシキブ・・・ソフト系に撮影(写真をクリックすると横1200ピクセルに拡大されます)

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↓セキレイ飛ぶ水辺(写真をクリックすると横1200ピクセルに拡大されます)

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2017年 10月 10日 |

伊吹山の自然シリーズの最終回です。

伊吹山は自然が豊かですので、花以外にも多数の生き物が見られます。今日は動物系の生き物をさらっと紹介してみます。


伊吹山では、多くの昆虫たちが見られます。蝶、天道虫、蜂、飛蝗、葉虫、天牛、蜻蛉、螽蟖・・・

みんな、小さな命を輝かせて、生きているのです。詳しい説明は省きますが、生命の輝きをお楽しみください。


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昆虫以外も・・・

↓野生のキジ

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↓大きな声で囀るホオジロ

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↓野生の鹿の家族

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↑最後の鹿だけは解説しておきます。

伊吹山では野生の鹿が増え、植物を食い荒らすということで、頂上付近の一帯を取り囲んで鹿よけフェンスが設置されました。

確かに以前は、鹿の食害がひどく、特に鹿が好むシモツケソウ、シシウド、コオニユリは激減しました。逆に鹿の好まないキオン、アカソ、フジテンニンソウ、サラシナショウマが増えています。


鹿が増えすぎる問題は全国的であることから、原因として地球温暖化・天敵のニホンオオカミ絶滅などがあげられますが、最も影響の大きいのは「人間の土地利用の変化」だと思われます。もともと平地にも住んでいた鹿は奈良や厳島を除いて山間地に追いやられ、一部の生態系を壊し畑などを食い荒らすという現象が起こったのです。
鹿にとってみれば、環境の変化に適応して必死に生きているわけです。


鹿よけフェンス(防護網)の設置やアカソの選択的駆除の努力により、徐々に伊吹山頂上付近の天然のお花畑の生態系が復活し、美しいシモツケソウも再生してきました。
しかし、伊吹山の下からの夜間登山をすれば分かるように、鹿よけフェンスの外側の山麓周辺は鹿だらけになっています。防護網というのは、鹿の群れを外に追いやるだけで、結局、他の土地で害をもたらすのです。ことほどさように、自然保護の問題は複雑で難しい面があります。







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2017年 10月 04日 |

伊吹山自生する花のうち、小型の花は、繊細な風情がありとても魅力的ですが、見分け方というか同定に苦労します。
簡単ではないけど奥が深い・・・興味が尽きないですね。伊吹山の懐の大きさ、自然の豊かさを実感することが出来る花たちです。


例えば伊吹山のフウロソウの仲間は、ゲンノショウコにはじまって、ミツバフウロ、グンナイフウロ、ヒメフウロ、ハクサンフウロ、イブキフウロと沢山あるので、種類の判別は非常に難しいです。


↓これは、ハクサンフウロです。

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↓下の二枚は、花弁に深い切れ込みがあり、明らかにイブキフウロです。

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↓これは、どうでしょう? ハクサンフウロとイブキフウロの中間型のように見えますが・・・・・判断に迷います。

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極めて小さな花がいくつも連なる「シソ科」の花も難しいです。クルマバナ~ヤマクルマバナ~イヌトウバナ~ウツボグサ~イブキジャコウソウ・・・少しずつ違います。


↓これは明らかにクルマバナですが・・・

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↓こっちは、ヤマクルマバナか?

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↓こちらは、イヌトウバナ??

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↓ウツボグサ・・・・かなあ? これが、ヤマクルマバナかも知れません。

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↓こちらは、間違いなくウツボグサですね。
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↓これは、イブキジャコウソウです。

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黄色系は割と分かりやすいです。


↓小さいのに黄色で派手に目立つのが、キンバイソウ

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↓同じ黄色系でも、小さくて地味なのがミツモトソウ
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↓青系の小さな花としてはクサフジが多いです。

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↓日本アルプスなどでもよく見られるイワアカバナ

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イワアカバナは花自体は極小で白く地味ですが、清楚な感じがして私の好きな花です。花が落ちた後の花茎が棒のように残るところが特徴です。


↓ということで、最後にイワアカバナのクローズアップをもう一枚

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2017年 09月 28日 |

伊吹山には中型の花が、たくさん自生しています。
観察しやすく、様々な色どりと造形を見せてくれる花たちです。

その中から代表的な花をセレクトして紹介します。以下、詳しい説明を省きますが、伊吹山の花図鑑をお楽しみください。

↓ミヤマコアザミ

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↓ミヤマコアザミの群生

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↓コオニユリ

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↓コオニユリの後姿の造形

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↓カワラナデシコ

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↓カワラナデシコの群生

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↓ヨツバヒヨドリ

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↓ツリガネニンジン

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↓キオン

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↓ヤマホタルブクロ

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↓サラシナショウマ

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↓トモエソウ

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↓ヤマアジサイ

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2017年 09月 22日 |

伊吹山の自然シリーズを再開します。


シモツケソウなど小さな花は可憐で山野草らしい存在ですが、大型の花もスケールの大きい風景に合ってまた良いものです。
そこで今日は、伊吹山で見られる大型の花三種(シシウド、メタカラコウ、ウバユリ)を、おおくりします。


↓まずは、シシウドです。とても大きくて、山の遠景をバックに撮ると雄大です。

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シシウドはセリ科の多年草で2mを超える大きさにまでなります。セリ属の学名は Angelica すなわち天使;これは強心剤として用いられ死者をも蘇らせるとされたことから。和名のシシウドは、冬場にイノシシが掘って食べることからきています。

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ちなみに、セリ科で最大の花は、北海道~東北に咲く エゾニュウ です。それについては、こちら をご覧ください。


↓シシウドを上から撮ると花火のようです。

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↓横から

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↓シシウドのラストは下から撮ってみました。

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次は、メタカラコウです。

この花は、キク科の大きな花で、黄色いことから目立ちます。

↓伊吹山頂上付近の斜面に群生するメタカラコウ。ひときわ綺麗で豪華です。

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↓この大きな花には、やはり大きく華麗な蝶であるアサギマダラが似合います。

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↓寄って

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↓さらにアップで

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最後は、ウバユリです。

この花は、ユリ科の巨大な植物です。ただし、大きいとはいえ。薄緑色で筒状半開きで咲き、谷間に多いことからも、さほど目立ちません。

↓これで満開です。これ以上は開きません。

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ウバユリは、鱗茎が大きくなると、高さ1mをこえます。伊吹山の東登山道の谷筋に多いです。

↓あまり人気がありませんが、私は好きな花のひとつです。地味ながらしっかりとした存在感があります。

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↓つぼみ状態

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↓ウバユリの花序のひとつを、正面からアップで撮影。なかなか優れた造形を見せてくれます。

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2017年 09月 16日 |

前回、ニュルンベルクのクリスマスマーケットを紹介しましたので、もう一本関連記事をアップしておきます。今日はケルンのクリスマスマーケットです。


ケルンは交通至便で、駅からすぐに大聖堂がありますので、フランスやベルギー・オランダ方面からの観光客も多いです。クリスマスマーケットも大人気で、ニュルンベルクに負けない人でごった返します。

ケルンに到着すると街のシンボルであるツインタワーの大聖堂が迎えてくれます。

↓何しろエジプトのピラミッドより高いゴシック大聖堂で、圧倒的な存在感があります。(ゴシックの建築物として世界最大)

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↓大聖堂前の広場では皆さん笑顔で記念撮影しています。

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↓すぐ横にクリスマスマーケットの入り口があります。

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↓露出が難しいですが、なかなか面白い風景です。

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↓マーケット入り口から大聖堂を仰ぎます。

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マーケット入り口を確かめて、先に大聖堂に入場し内部見学することにしました。(大聖堂内部については、またいずれ機会を見て紹介するつもりです)

↓大聖堂内部を2時間ほど見学してから、外に出てみるともう夕刻で、上の写真とほぼ同じ位置から撮影すると、大聖堂が赤く輝いていました。

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↓クリスマスマーケットの中は・・・

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↓ものすごい人混みです。

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↓人が多すぎて屋台店も全体が撮影できません。

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↓スケートリンクもあるぞなもし。

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朝から街歩き~大聖堂見学~クリスマスマーケットめぐりで、さすがに疲れてきました。人混みにも辟易してきたし、お腹もすいたし・・・

↓クレープ屋台は美味しそうですが・・・

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↓屋外立テーブルは、ホットワインを飲む人たちで混んでいます。今年のケルンのマグカップは可愛いですね。

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↓クリスマスマーケット外側を見るとお店のテーブルでくつろぐ人たちが・・・・これ良いなあ、座りたいなあ。

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てなわけで、良さげなレストランを見つけて入り、少し早めの夕食をとることにしました。

↓まずは、やはり、ケルン名物のケルシュビールを一杯!

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ケルシュビールは、ケルンの地ビールで、とても美味しいです。この店は、ビール一杯1.25ユーロとお安く、疲れたせいか味もとても良く感じたので、下戸のくせに二杯も飲んでしまいました(笑)

メインは、ソーセージはフランクフルトやニュルンベルクで沢山食べたので、ここは安くて美味しいというロールキャベツを注文しました。

↓大きな皿が出てきてびっくり、上に乗っている巨大なベーコンがすごいです。

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↓これが下に隠れていたロールキャベツ

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いやあ、お腹いっぱいになりました。満足です。

↓レストランを出て街歩きを再開し、最後にカメラ店をひやかしてから、ホテルに向かいました。

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2017年 09月 10日 |

「たびねす」に、私の 「ドイツ・クリスマスマーケット巡り」 の紹介記事が掲載されました。この記事は昨年取材し12月中旬に書いたものですが、すでにクリスマスマーケットシーズン終盤でしたので、事務局から来年秋にアップしてほしいと言われ、お蔵入りになっていたものです。

今年はもう各旅行社から「ドイツ・クリスマスマーケット巡り」企画が発表され、飛行機・ホテルの予約も開始されましたので、参考になると思います。ぜひご覧ください。
どうぞよろしくお願いします。







今日は、数あるドイツのクリスマスマーケットのうち、一番人気であるニュルンベルクのクリスマスマーケット「クリストキンドレスマルクト」を紹介します。ニュルンベルクのクリストキンドレスマルクトは世界一有名で、必見です。

↓ニュルンベルクの象徴であるフラウエン教会の前の中央広場は、アドベントの季節は人人人・・・クリストキンドレスマルクトを楽しむ人で賑わいます。

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↓ここの特徴は子供が多いことです。

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ニュルンベルクは歴史と伝統のある街で、おもちゃ作りと錫細工で有名な街でもあったことから、クリスマスグッズの多さや家族的な雰囲気が絶大な人気を呼び、今では毎冬このマーケットに200万人以上が訪れるようになりました。

↓他都市と比べると、マーケット商品では、やはり玩具類が圧巻です。

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↓ホットワインを飲みながら散策する人をスナップ

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↓ちょっと高い見晴らし台から広場を見るとフラウエン教会と屋台の屋根ばかりで、人が見えません。

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↓北側を見ると、ツインタワーの聖ゼーバルドゥス教会がそびえているのが見えます。広場は屋台で埋まっています。

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↓下に降りて屋台の屋根の間から見上げるフラウエン教会

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↓可愛いオーナメント

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↓ニュルンベルク名物の少女天使クリストキントの人形

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↓ユーモラスな天使たち

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↓屋台グルメとしては、小ぶりで美味しいニュルンベルガーソーセージがおすすめです。

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↓ドーナツやレープクーヘン類の菓子

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↓この小さなパンが美味しかったです。

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↓人気のお土産クッキー

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↓本場のプレッツェル(ドイツ語で Brezel)は、大きいです!

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ここならではの呼び物は「クリストキント」という天使のような美少女です。ニュルンベルクの16歳から19歳までの女性から選ばれ、オープニング・セレモニーをはじめ数々のイベントに登場し、アドベントの時期の街のアイドルとなります。運が良ければ、このクリストキントに出会えるでしょう。

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ニュルンベルクのクリスマスマーケットは一番人気だけあり、12月中旬以降の夕方から夜は非常に混み、押し合いへし合いの状況となります。そこで、12月上旬や、それ以降なら昼間の訪問のほうが良いかも知れません。

ニュルンベルクの街のスナップや、教会内部写真もいろいろ撮ったのですが、アップする余裕がありません。いつか機会を見つけて、紹介できればと思います。

なお、フランクフルトのクリスマスマーケットについては、こちら。




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2017年 09月 04日 |

伊吹山には、綺麗だけれども同定が難しい花があります。それが、クガイソウ と ルリトラノオ です
どちらも青紫系の細長い花でとても素敵なのですが、花だけ見ると私には区別がつきません。葉の付き方でなんとか区別します。

↓スジグロシロチョウを撮影したのですが、その止まっている花がクガイソウなのかルリトラノオなのか・・・

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↓少し角度/構図を変えて、葉も入れて撮影すると分かります。葉が輪生なので、これはクガイソウです。

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↓伊吹山のクガイソウは、イブキクガイソウとしてクガイソウから独立した種類(亜種)とする考え方もあります。

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↓こちらは、ルリトラノオ
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ルリトラノオは、伊吹山と岐阜県揖斐川町(伊吹山の東側すぐ)にしか分布しない珍しい植物ですが、瑠璃色の花がクガイソウそっくりなので、花だけでは区別しにくいです。

ルリトラノオは、葉が対生なので、そこで区別できます。

↓これは分かりやすい写真で、明らかに葉が対生なので、ルリトラノオです。

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↓ちょっと発色が青に寄りましたが、これもルリトラノオです。

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写真のように、クガイソウよりルリトラノオのほうが真っすぐ咲くような気がしますが、斜めによれて咲くルリトラノオもあるので、やはり葉の付き方で区別するのが正解です。


私自身は、昆虫とくに蝶がたくさん寄ってくるクガイソウのほうが好きなのですが、ルリトラノオの凛とした雰囲気も良いものです。

以下、5枚の写真はすべてクガイソウで、蝶や昆虫、カタツムリがいるものです。

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↓小さなカタツムリがいます。これは、ヒメボタルの餌になり、伊吹山頂の山小屋に宿泊すれば、夜に蛍の輝きを観察できます。

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↑周りをアカソが取り囲んでいますね。クガイソウも負けずに頑張って生きてほしいものです。



もうひとつ、名前的にややこしいのですが、イブキトラノオという白い花があります。

↓イブキトラノオ。これは、白い花とはいえ、やはり細長い虎の尾状の形をしています。

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↓シモツケソウの群落の中に咲くイブキトラノオの花たち。少し弱弱しい風情がなんとも個性的です。

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このイブキトラノオをはじめ、イブキフウロソウ、イブキトリカブト、イブキジャコウソウ、コイブキアザミなど、伊吹山にはイブキ~~と伊吹を冠した植物が30種近く自生しています。これは、伊吹山には花が多く植物研究のメッカであり、ここで発見命名された植物が多いからです。






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2017年 08月 29日 |

伊吹山の代名詞ともいえる美しい花がシモツケソウです。バラ科の多年草で、ピンクのふわっとした雰囲気は夏の山の妖精のようです。年によって開花量が異なりますが、運が良ければ群生して咲く景色も見られます。

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↓たくさん咲いていると見事です。
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10年ほど前から、シモツケソウの花が減り、心配されていました。

最近は、関係者の保護努力により、シモツケソウの開花数が復活しており、大きな群落も昔のように見られるようになってきました。
有難いことで、これからもこの繊細で美しい花の姿を見守っていきたいものです。

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群生するシモツケソウのお花畑の美しさは例えようもありません。
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↓霧が立ち込める中でのシモツケソウ群落も良いものです。夢幻的です。

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↓シモツケソウの上下に葉先が三裂した赤い細棒のような花が見えています。これがシモツケソウを圧迫しているアカソです。

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シモツケソウの減少をもたらした大きな原因は、このアカソという花の勢力拡大です。

アカソはイラクサ科の強勢な多年草で、60cmから120cmまで大きくなるため、アカソが繁殖すると他の植物が埋もれて枯れてしまうのです。

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伊吹山の山頂付近では多種多様な花が咲きますが、特にアカソ、次いでテンニンソウが優勢になってきており、他の植物が脅威にさらされています。特に生育環境が似ているシモツケソウの被害が多いようです。

異常繁殖した植物は盛期を過ぎると再び減少するものですが、アカソとテンニンソウに関してはそんな減少する気配が見られません。

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植物の生存競争といえばそれまででですが、伊吹山の植物の変遷には、多くの観光客や登山者にさらされる影響も指摘されており、人間が踏み込む環境に適したアカソのような植物に優位に働いているのです。


↓アカソも撮影仕方によっては、それなりに綺麗に見えますが・・・

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↓他の花(クルマバナ)を圧迫しつつあるアカソです。

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アカソは人気のない花なので可哀そうな気もしますが、お花畑がアカソだらけになってしまうのは、植物環境が貧しく単調になり考え物です。

外来種ヒメジョオンも広がってきており、これについては駆除する活動が行われているようです。

人間の生活環境に適応したススキやオオヨモギも勢力を増してきており、伊吹山独特の植物が減るのは望ましいことではありません。

入山者を制限すべきという意見もありますが、多種多様な花が咲き乱れる伊吹山だからこそ多くの登山者が殺到するわけで、それを一部の特権的な人にだけに見せるというのは反対です。誰でもこんな雲上の楽園を見たいわけで、伊吹山の素晴らしさを多くの方に味わってもらえるような方向で、自然保護に努めていくようにしてほしいです。

地球温暖化や鹿の食害という問題もあり、人気の伊吹山ならではの自然保護の難しさがあるようです。






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2017年 08月 23日 |

近場で夏に涼しくて野生の花が沢山見られる場所というのは伊吹山が随一です。まさに雲上の楽園と言えるので、私は毎年登ります。

伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境に位置する独立峰で、雲が湧きやすく石灰岩系の岩質土壌のため山頂付近に樹林が無く、真夏に天然のお花畑が広がっています。日本のへそにあり、北日本と南日本の自然が交差し、多くの種類の植物が見られます。真夏でも20°C前後の気温で快適に自然を探勝できます。

今日は伊吹山の風景と登山模様を紹介します。


↓下から見る伊吹山。頂上付近が平らであるのが分かります・・・まさに、ここに天然のお花畑が広がっているわけです。

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↓伊吹山を詠んだ芭蕉の句碑

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「そのままの姿で月の風情も不要なほどに美しい」という意味で、伊吹山の毅然とした良さが短い言葉に詠みこまれています。さすが芭蕉ですね。


伊吹山の一般的な登山道は三つあります。

↓西登山道 最も登山者の多い道で、花が多く傾斜がなだらかです。

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↓中央登山道 距離的には一番短いのですが急傾斜で階段がずっと続きます。

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↓東登山道 もっとも人が少なく、深山の雰囲気があります。

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↓平らな頂上が見えてきました。右側の道に小さく見える多くの登山者が分かりますね。

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↓頂上が近づいてきました。景色が良いです。

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軽いリュックを背負って上る人がほとんどです。
最近はトレッキングポール(軽量登山杖)で登る人が多くなりました。(ちなみに私は写真を撮りながら登るのでトレッキングポールは使用しません。常に両手を空けておくのが私の流儀です。)

↓頂上付近で琵琶湖を見る人々

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↓頂上には神社も売店もあります。

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↓頂上のヤマトタケル像

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ヤマトタケルの最期について、古事記と日本書紀では内容が少し異なりますが大意は同じです。ヤマトタケルは伊吹山の神との対決に敗れ、ふもとの居醒めの清水(醒井の記事参照)で傷を癒すものの病の身となり、大和に帰ろうとしますが能煩野(現・三重県亀山市)で「倭は国のまほろば たたなづく 青垣 山隠れる 倭し麗し」「乙女の床のべに 我が置きし 剣の大刀 その大刀はや」などの国偲び歌を詠んで死去します。
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ここは滋賀県の最高峰(1377m)です。

↓白い岩は石灰岩です。このように天気が良く琵琶湖が見える風景は高度感があり雄大ですが・・・

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↓霧が湧く天候もまた雰囲気が良いものです。幻想的であるとともに曇り空は光線が穏やかで気温が低く過ごしやすいのです。

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↓雲間の琵琶湖

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↓南西側の琵琶湖景観・・・中央右の半島の先に浮かんでいるやや大きな島が沖島で、その手前右側に豆粒のように見える島が多景島です。

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↓北西側の琵琶湖景観・・・竹生島が見えます。

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↓最後はモノクロで「雲の湧く時」

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次回から伊吹山の花を紹介します。




<たびねす記事もよろしく>




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