模糊の旅人
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2016年 12月 15日 |
いろいろあってバタバタしており、海外写真は整理出来ていませんので、帰国後すぐに撮影した近所の公園の紅葉をアップします。

今日は少し寒くなりましたが、それまで大阪はドイツと比べると暖かく穏やかなので、ちょっと驚きました。12月中旬になろうとしているのに、まだ少し紅葉が残っていました。
自宅からすぐの公園で撮影しましたが、やはり日本の紅葉は良いものですね。


紅と黄の残り香
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公園の落ち葉ロード
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浮かぶ薄色
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枝先美色
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落ち葉の美学
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2016年 02月 03日 |
サンクトペテルブルグの写真はまだまだ沢山あるのですが、ちょっと長くなりすぎました。
そろそろロシア二都物語のもう一方であるモスクワ方面に移ることとします。

ということで、本日は、サンクトペテルブルグの中締めとして、朝と夜の写真を中心におおくりします。

サンクトペテルブルグは高緯度にあるため、10月も中頃を過ぎると、朝明るくなるのが遅く、夕方暗くなるのが早くなります。

ホテルの朝食を食べて部屋に戻ってくると、ちょうど窓の外は朝焼けタイムでした。

↓ホテルの窓から・・・朝日に赤く輝く教会の塔屋が綺麗でした。
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↓早朝の落ち葉の美学
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↓朝の元老院広場
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↓朝の元老院広場から見るネヴァ川対岸のペトロパヴロフスキー大聖堂
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↓昼間、エルミタージュ美術館の中から見るペトロパヴロフスキー大聖堂
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↓夜の、ペトロパヴロフスキー大聖堂
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↓夕刻の聖アンナ教会
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↓帰宅ラッシュ時のネフスキー通り
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↓夜の横断歩道(ロシアの横断歩道は歩行者のための時間が短く困りものです。)
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↓雰囲気のあるビルの向こうに月がかかっています。
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↓サンクトペテルブルグの夜が素敵なのは、運河に上品な街並みの光が揺らめくからです・・・
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サンクトペテルブルグ近郊の、エカテリーナ宮殿などの写真は、またいつか機会を見て掲載する予定です。


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2016年 01月 28日 |
昨年の10月中~下旬に訪れたサンクトペテルブルグでは、黄葉が真っ盛りでした。
特に、ピョートル大帝夏の宮殿の大庭園は、海に面しているせいか、まだ秋の雰囲気がありました。
その後、行ったモスクワは600km南ですが内陸部にあるので寒く、黄葉は終わっており、もう冬という感じでした。南のほうが寒いというのは不思議な気がしましたが、海の力はたいしたものですね。

ということで、本日は、サンクトペテルブルグ近くのペテルゴフにある離宮「ピョートル大帝夏の宮殿」大庭園の黄葉と落ち葉の美学を、おおくりします。
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↓ピョートル大帝夏の宮殿の金キラキンの像群はあまり好きではないので、遠くからの一枚だけ。
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以下、自然の植物の黄金色の写真を多く掲載します。
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↓落ち葉の美学も撮影しました・・・・カエデ、カシワ、カツラなどの黄葉が多かったです。
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日本より一足先に紅葉を楽しみ、とても癒されました。
ここは私にとって、建物や像より紅葉がメインの撮影スポットでした(笑)

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2015年 11月 12日 |
しばらく秋の長雨が続きましたが、ようやく天候が回復しました。
風雨で、自宅すぐの歩道にカエデの落ち葉が降り積もり、とても綺麗な遊歩道になりました。
そこで、ソフトな仕上げで撮影してみました。

↓落ち葉の小道
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さて、明日から開催される 第5回 グループ温故斬新写真展 の設営が完了しました。

展示作業を終えて、ただ今、帰宅したところです。
疲れましたが、なんとか形になりましたので、ほっとしています。

この写真展は4人のグループ展ですが、展示方式を統一せず、4人の出品者がそれぞれ独自のサイズや枚数で展示をしています。中身もそれぞれ全く違うタイプの写真が展開され、各自の個性が際立つユニークな写真展となっております。


↓その写真展風景を、ぼかしてアップさせていただきます。
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   私はペルシアの旅写真を展示しています。
   一期一会の愛着ある写真ばかりなので、御来場いただければ幸いです。
   
   皆様のお越しをお待ちしています。



第5回 グループ温故斬新 写真展

   場所 : オリンパスプラザ大阪 オープンフォトスペース
         (大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1階  地図は こちら

   開催日:2015年11月13日(金)~11月19日(木) <但し日曜は休み>

   開催時:午前10時~午後6時  <但し最終日は午後3時まで>



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2014年 11月 12日 |
旅関係写真ばかり続いていますが、もちろん日常的には自宅近辺も沢山撮影しています。
もし日中に時間が空けば、パソコンに向かって写真を現像・整理するより、カメラを持って出かけ近所の野鳥・昆虫・花・植物等を撮りたいのです。それがカメラ馬鹿の生きる道です(笑)

最近は紅葉や落ち葉の季節ですので、いろいろ被写体が多くて楽しめますね。
ただ、そうなると写真在庫が溜まる一方で、ブログにアップするのが遅れてしまいます。

そこで今日は、現有のデジタルカメラの比較というテーマで、落ち葉の美学の写真をセレクトして掲載することにしました。

以下、近所で撮影した写真を、自分勝手なカメラ談義とともに、お楽しみください。


(1)オリンパス E-1
 E-1 は、フォーサーズ創世の原器で、発売当時は高価で無理でしたが、5年後に中古でやっと手に入れた経緯があります。500万画素などスペックや機能的には古いですが、カメラとしての魅力は失せないですね。
さすがに最近は持ち出す機会が減りましたが、ブログサイズではまだまだ十分に行けます。フォルムが見事なので、壊れたら骨董品のオブジェとしても楽しめるでしょう(爆)

↓ということで、E-1 による落ち葉の美学を2枚です。
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(2)オリンパス E-5
 いまや絶滅危惧種となったフォーサーズ規格ですが、その掉尾を飾るハイエンド機が E-5 です。その画質は素晴らしく、高感度撮影以外は今でも現役を張れる性能を有しています。
ただ大きく重いカメラなので、旅行や登山ではどうしても E-M1 にメイン機の座を譲ります。オリンパス最後のレフ機でもあるので、大切に使っていきたいものです。

↓ということで、E-5 による落ち葉と公園の写真を2枚です。
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(3)オリンパス OM-D E-M1
 現在の、私のメイン機です。現時点ではフォーサーズのレンズを(アダプター経由で)ストレスなく使える唯一のマイクロフォーサーズ機であり、画質や性能も文句ありません。私の撮影範囲の約80%はこのカメラで行けるでしょう。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機については右往左往していろいろ試用し迷いましたが、結局この E-M1 に落ち着きました。
このカメラのおかげで、模糊というカメラ馬鹿のカメラ増殖癖がおさまりました(汗)

↓ということで、E-M1 による落ち葉の美学を2枚です。
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(4)パナソニック GM1
 今年、私が購入した唯一のカメラです。メイン機は E-M1 ですが、ポケットに入るサブカメラが必要で、イスラエル旅行直前に導入しました。
この GM1 のサイズパフォーマンスは凄いもので、コンデジ並みの大きさでありながら、マイクロフォーサーズ機として水準以上の写りをします。オリンパス機より少し重苦しい発色をしますが、そこがまた味違いの面白さなのです・・・身につけるカメラ及び旅用サブカメラとして愛用しています。

↓ということで、GM1 による落ち葉と歩道の写真を2枚です。
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(5)キヤノン EOS 6D
 現在、キヤノン製の「デジタル」のカメラとして唯一所有しています。フィルム時代からキヤノン機との付き合いは非常に長くレンズ資産も多いので、キヤノン機もやめられません。
6D はフルサイズ一眼レフとして最軽量という点と、高感度に強いので気にいっています。ポーランド旅行では夜空に浮かぶスカイランタンを手持ちで撮影できました。こうしたナイトスナップ用の必須機材となっています。
むろん夜景だけでなく、普通の撮影も高画質で楽しめる「軽やかにフルサイズ」DSLRというべきカメラです。

↓ということで、6D による落ち葉と歩道のショットを2枚です。
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以上、お気に召したカメラがありましたでしょうか?

デジタルカメラとしては、あとは特殊用途ですが野鳥用高速連写の動体撮影可能なカメラがほしいですね。ただ、現在は忙しいし腹一杯なので、しばらくは無理です。旅行や写真展が迫っており、そうした喫緊の山を越えてから、来年以降、いろんな意味で余裕ができれば検討したいと思います。まあ多分、中古になるでしょう・・・

もちろん、上に挙げデジタルカメラ以外に、フィルムカメラもいろいろ所有していますが、フィルムカメラとなれば子ども時代からの非常に長い話になりますので、またいつか、改めてゆっくり書こうと思います。


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2013年 12月 28日 |
年の瀬だというのに、新梅田シティのガーデンでは、まだ紅葉が残っていました。
都会の真ん中は、やはり暖かいのでしょうか。。。

今年最後の紅葉ををお楽しみください。
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2013年 12月 23日 |
名残り惜しい紅葉の季節も終わってしまいましたが、沢山の写真を撮ったので、その思い出を拾って行きます。

自然の与えてくれた美しさに感謝するばかりです。
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もみじ去り 冬来にけらし 思い出もまた


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2013年 12月 20日 |
師走はあわただしいですね。

ゆっくり時間が取れませんが、今年の紅葉在庫から少し現像してアップしてみます。
今日は近所の紅葉から一枚・・・
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上記写真は、クリックすると横1000ピクセルに拡大されます。ぜひ大きくしてお楽しみください。

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2013年 12月 18日 |
今季の紅葉写真が多数在庫化しています。なかなか整理する時間がありません^^;

今日は、その中から11月下旬に撮影したラクウショウの紅葉とオリンパスブルーの青空をおおくりします。

ラクウショウは落葉する針葉樹として代表的なもので、その渋い紅葉はメタセコイアとともに、今や公園の風物詩です。
ただ、単調な木で作品として撮るのは難しいので、カメラ比較というのを思いつきました。
天気の良い日に、青空の発色を比較するという目的も込めて、E-1とE-M1で撮ってみました。

いわば、オリンパスデジタル一眼の最古機種と最新機種によるオリンパスブルー対決でもあります。
レンズはそれぞれのカメラに最適化された標準ズームレンズをつけて撮影しています。

E-1 はフォーサーズの原器であり、2003年10月に発売されたフラッグシップ機です。センサーがコダック製であることからコダックブルーと呼ばれ、10年経った今でも評価の高い名機ですね。

それではまず、E-1 による青空ラクウショウを三枚。オリンパスブルーを意識して露出は-0.3AUTO、絞りはF8です。
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OLYMPUS E-1 with ZUIKO Digital 14-54mm F2.8-3.5


次は、ほぼ同じ場所で、OM-D E-M1 で撮影したものを三枚。露出と絞りはE-1と同条件です。
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OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


いかがでしょうか?

たった500万画素の E-1 ですが、現在でも十分に通用する深みのある絵づくりですし、精細感も少なくともブログサイズでは問題はありません。
一方、E-M1 のほうは、高精細で露出が安定し階調が豊かですね。
発色は・・・うーん、どちらが良いか・・・これこそ好みの問題ですね。

↓それにしても E-1 のフォルムは、一番古いオリンパスデジタル一眼なのにアバンギャルドで素晴らしいと思います。普通、未来的デザインはすぐ陳腐化するのですが、E-1は10年経過しても古くなりません。
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E-1 は何か魂のようなものを感じるカメラです。
それはオリジナル・フォーサーズへの鎮魂歌なのかも知れません・・・

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2013年 12月 11日 |
今日は、奈良撮影オフ会シリーズの最終回です。
楽しかった一日を思い出しながら、写真を再整理して見直してみました。

ということで最後は変化球で行こうかと思います。
変化球と言えばオリンパスのアートフィルターが有名で私も結構愛用していますが、今回はあえてそのオリンパス製アートフィルターを使わずに自分で工夫していろいろやってみました。あくまで我流ですので、写真を楽しむチップスとして御覧ください。

写真は撮り方や加工によって印象が変わってきます。特にデジタル時代になって誰でも気軽に出来るようになりました。アートフィルター系で簡単に出来るようになったソフト表現やジオラマ風写真などはその典型でしょう。
やりすぎは禁物ですが、時々こうして変化を付けてみるのは面白いものです。私はこうした方法も写真表現のひとつのスパイスだと考えています。

以下、ちょっと変わった写真を原始的な方法順に上げてみますので、暫時どうして撮影あるいは加工したのか推理して見てください。
種明かしは当該写真すぐ下に書きますので、まずは写真だけを見て、やさしい頭の体操としてちょっと考えて楽しんでいただければ幸いです。


↓(1)奈良女子大学にて(この写真はクリックすると横1000ピクセルになりますので、ぜひ拡大してお楽しみください)
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<(1)種明かし>
これはワイド風に撮影した水鏡写真を、180度回転させています。つまり上下逆さま写真です。水鏡では時々使われる手法です。
水鏡というのは本来逆さまに写るのですが、それをさらに逆さまにしているため何か不思議な写真になりますね。

↓奈良女子大の水鏡はうまくいったので、これを大仏池でやると、うーんいまいち。。。
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↓(2)昼食をした御土産屋さんにて
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<(2)種明かし>
これは、APS-C専用レンズをフルサイズカメラで撮影して周辺の盛大なケラレ額縁を生じさせたものです。
昼食時、向かいに座られた趣味人さんが EOS 7D に超広角レンズ【SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 HSM】をつけておられたので、寸時お借りして私の EOS 6D につけて試写したものです。こころよくお貸しくださった趣味人さんに御礼申し上げます。
APS-Cとフルサイズの画角の違いがケラレという形で直に出てくるのとケラレ境界に偽色が大きく発生するところが面白いです。
(※このAPS-C専用レンズをフルサイズカメラに取り付けて撮影する手法は機材を傷つける場合もあるのでオススメしません。くれぐれも機材ごとの安全性を確認してからトライしてください)


↓(3)秋山の もみぢ踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 物はかなしき(猿丸太夫)
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<(3)種明かし>
これは、オリジナルのソフトフィルター使用です。
フィルム時代から使用してきたポートメイトというソフトフィルターに、真ん中に穴を開けた透明系セロファンを貼りつけた私独特のフィルターを使って撮影しました。(穴をあけるのは中心のAFポイントを使うためです)
このフィルターは被写体の逆光具合、ピント合焦距離、絞り値、セロファンの縮れ具合や穴の開け具合等でいろいろと効果が変わります。今回もいろいろ撮った中から比較的均一に紗がかかった作品を掲げてみました。
まあ現在のデジタル加工では簡単にソフト効果を得られますが、デジタルカメラならフィルム時代よりたくさん試写して効果を確かめられるという利点もあるところから、今回のようなアナログ手法と組み合わせると面白いとも言えます。

↓そのオリジナルソフトフィルターです。二十年以上前から愛用しています。
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↓(4)三月堂にて
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<(4)種明かし>
これは、ハーフNDフィルター使用です。
上半分が暗く色濃く写るようにしたものです。特に空を撮影する場合、青空が白く飛ぶのを防ぎ蒼い空の色を出すことができます。
この写真は彩度は全く触っていませんが、空の青が特に強く出ました。


↓(5)続・三月堂にて
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<(5)種明かし>
これは、アンジェニー風軟調加工処理です。同じ三月堂でも(4)の写真とだいぶ印象が異なりますね。
私は軟調レンズ P.ANGENIEUX Type R1 35mm を持っていて気にいっているのですが、その風合いを6Dで撮った写真で加工再現してみました。ピント面はちゃんと解像しているのですが、全体が薄味で柔らかくミルク色っぽい雰囲気に表現されるのが特徴です。
アンジェニーの浅ボケとパステル調の色合いは、どうしても再現できませんが、だからこそ本物の軟調オールドレンズの価値があるというものですね(笑)


↓(6)知事公舎付近にて
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<(6)種明かし>
これは、部分モノクロ処理です。
両端の色彩を消して、中心部に向かって自然な感じで徐々に色彩を乗せて行き、奥の紅葉にスポットライトのように色彩を加えました。
デジタル加工ソフトでは、パートカラーやモノクロフォーカルという手法があるようですが、これは私の独自のレイヤー処理です。


↓(7)奈良きたまちにて
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<(7)種明かし>
これは、部分スポットライトです。
上の(6)の写真と似ていますが、こちらは彩度関係ではなく露出効果です。
色彩はまったくいらっておらず、「毛髪相談」という付近の露出だけを上げています。
渋めの被写体で、モノクロにするには色がもったいないという場合にまれに使います。


↓(8)工場跡にて
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<(8)種明かし>
これは、私独自のトイカメラ風加工です。
オリンパスのアートフィルターのトイフォトは周辺減光とレトロ色彩が特徴ですが、この作品はそれとは異なります。
いわゆるピン甘写真にわざと加工しました。特に周辺のピンボケ具合を強めています。
古い写真機材やトイカメラは中心部しか解像発色しないという感じを演出したものです。
わざと画質を下げるなんて何かおかしい気もしますが、こういうユルイ写真もたまに出したくなるから不思議です。


↓(9)最後はお約束の逆光紅葉
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<(9)種明かし>
これは、私独自のHDR(ハイダイナミックレンジ合成)加工です。
私のHDRのやり方は、RAWで撮影して、ひとつのRAWデータから露出+2、0、-2の三枚のJPG写真を吐き出します。そして、その三枚の写真を重ねてHDR化するものです。
逆光でも被写体の色と背景の青空の色の両方を鮮やかに発色させることができますが、ちょっと派手で不自然になりがちです。
そのあたりのさじ加減が難しいですね。


↓番外追加:ポラロイド風加工
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              友と来て 名残り惜しき 古都の秋

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