模糊の旅人
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タグ:日本アルプス ( 37 ) タグの人気記事
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2016年 08月 14日 |
毎日36度を超す大阪の暑さに参っております。
クーラー嫌いの私にとっては、とてもつらい季節ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?

どうも日本は亜熱帯化しつつあるようです・・・特に都会では、夜も温度が下がらないのがこたえますね。


そこで、少しでも涼しく感じていただけるように、今日は信州山籠りの一日に散策した自然探勝スポット「もののけの森」の写真をおおくりします。ブログで森林浴をしていただければ幸いです。

ここは、標高2100~2150mの苔に覆われた、うっそうとした森の中で、温度も雰囲気もとても冷涼な場所でした。歩いているとちょうど良いのですが、じっとして休んでいると寒いくらいでした。


↓もののけの森の看板
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↓森の木々の下は苔に覆いつくされています。
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↓朽木と苔のコラージュのようです。
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↓森の中を行く散策路(苔の無い場所を歩くようになっています)
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↓森の下地面をアップで
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↓もっとアップで
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↓さらにドアップで
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↓池の造形(その一)
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↓池の造形(その二)
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ここには、ツガ、トウヒ、シラビソの古木が林立する亜高山帯の原生林が広がっており、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめたように苔に覆われています。温度が低く、山中の湿原から水分が供給され、しかも標高が高いので晴れた日でも朝夕は雲霧がかかることから、このような見事な景観が生み出されたようです。
まさに、もののけの世界といえるでしょう。

年々温暖化している日本ですが、「もののけの森」に代表される美しい原生林と苔の世界を、いつまでも残していきたいものです。


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2016年 08月 11日 |
山ごもりから帰ってきました。たっぷりと充電することができました。また今日から新たな気持ちでブログを再開します。

とはいえ、暑いですね。
涼しい山にしばらく滞在していましたので、帰宅後の大阪の酷暑はつらいです。

ということで、残暑お見舞い申し上げます。
皆様におかれましても、熱中症に十分注意してお過ごしください。


今日は、信州の標高2000mくらいの場所で撮影した野生の鹿の写真をアップします。

亜高山帯の原生林の中を歩いていると、鹿の家族と出会いました。なんとか数枚写真を撮りましたが、全くの野生の鹿ですので、私の姿に気付くと逃げていきました。
森の妖精のような雰囲気の美しい鹿たちでした・・・・

↓立派な角を持つ雄でしたが、角が葉っぱに隠れてしまいました。
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↓草を食む雌
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↓こちらに気付いた雌
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↓鹿の棲む森
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2013年 09月 06日 |
ポーランドで安くゲットした中古ローライ35Sですが、楽しく使用しています。
超小型なので、メインのデジタルカメラにプラスして、旅に連れて歩いています。
デジタルとは違ったフィルムの味が手軽に味わえるのが良いですね。

先般の日本アルプス行や広島散策でも使用しました。
そこで、今日は日本アルプスでのローライ35Sによる写真を御覧ください。
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↓上記の写真の拡大版です。クリックすると横1000ピクセルで表示されます。ぜひ拡大してお楽しみください。
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使用カメラ:Rollei 35S
沈胴式組み込みレンズ:Sonnar 40mm F2.8
使用フィルム:Kodak PORTRA160

いかがでしょうか?
私的には好みの、フィルムらしい写りだと感じました。デジタル化する際にスキャニングで少し画質が劣化しますが、これだけ写れば十分というより、こんな古くて小さなカメラでよくこれだけ写るなあと感心しています。
39年前に作られたカメラですが、こりゃあ、まだまだ行けますね!
ということで、これからもローライ35Sを愛用していこうと思っています。

↓ローライ35S
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手のひらに収まる超小型のフルサイズのフィルムカメラです。
単体写真では大きさが分かりにくいと思いますので、下のカメラ三台並べた写真を御覧ください。
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↑現在、私が使用している主なフィルムカメラで、左から、キヤノンEOS-1N、ローライ35S、コンタックスG1です。
いかに、ローライ35Sが小さいかがお分かりになるかと思います。測距機能などを省き、マニュアルに徹した小型カメラの神髄です。
この小型さ加減が圧倒的なので、デジタルカメラの補助としての旅の友は、今後はローライ35Sになりそうですね。

つまり、キヤノンEOS-1N についてはクルマで本格的にフィルム写真撮影する際の機器で、コンタックスG1 は徒歩街角スナップなどをフィルムカメラで実施する際の機器になります。
デジタルカメラと併用する場合は、この小型軽量のローライ35Sの出番でしょう。

三台いずれも中古で格安で手に入れたものです。(コンタックスG1は、昔に新品購入して使っていたのですが、デジタル時代突入で処分してしまい、その後、後悔して海外で中古を再購入しました、つまり出戻りです)

フィルムカメラとしては、これ以外にも、海外旅の度に安く購入してきたソビエト製カメラ等を4台所有していますが、ほとんど使っていません。キヤノンEOS-1N、ローライ35S、コンタックスG1の使用感が、ソビエト製カメラより遥かに良いからです。

私自身は、視力低下の関係で、(オールドレンズをデジタルカメラ液晶で拡大するならともかく)、光学ファインダーでのマニュアルフォーカス機というのは少し使い難く、ましてやマニュアルのレンジファインダー機を使うのは至難の業です。
むしろ、ピントについては、被写界深度と勘による目測の距離計合わせのほうが使いやすいのです(汗)
ということで、キヤノンEOS-1N と コンタックスG1 はAFで、ローライ35Sは目測マニュアルで使用しています。

もちろん、現在の私のカメラライフの主力はデジタルカメラで、フィルムカメラはあくまでサブカメラですが、その持ち味が捨てがたいのです。
フィルム時代は手に入れ難かった高級カメラが、今は格安で手に入ります。私のような人間には良い時代かも知れません。

私はへそ曲りでも反骨精神に溢れているわけでもありません。
私としては、ただ単に非常にリーズナブルな逆張り戦法をとっているつもりなのですが・・・

と、なんだかんだと弁解しても、いやはや、私は、救いようのないカメラ馬鹿ですね。
てなことで、良いカメラは一生ものなので、フィルムのある限り、愛用していきたいと思います。


以下の More に、ローライ35Sのマニアックな記事を書いてみました。御興味のある方は、 More をクリックしてお読みください。

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More ローライ35のマニアックな話・・・
2013年 08月 21日 |
高山植物が咲き乱れる標高2600m付近で、イワヒバリをたくさん見かけました。

ハイマツの中や岩場だけでなく、雪渓の上にも居て、これにはちょっと驚きました。
雪の上に食べるものがあるのでしょうか?

イワヒバリは、日本では本州中部~北海道に分布する留鳥です。
高山帯で見られる代表的な野鳥で、鳥類には珍しく雌が求愛行動をするそうです。

チョッチョッチリリリ~と、結構騒がしく鳴いていました。
人をあまり怖がらない様子で、じっと静かに観察していると、すぐ近くまで飛んできました。

それでは、イワヒバリの写真をお楽しみください。
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PEN E-P5 with VF-4 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

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2013年 08月 19日 |
先を急ぎますので、日本アルプスの高山植物シリーズは、このエントリーで最終回とさせていただきます。

今日は、標高1700m付近の、樹林帯の植物です。

このあたりは、森林が繁茂していて見通しは悪いのですが、山道や川沿いの開けた場所には、いろいろ野生の花が咲いていました。
温度的には24~25°くらいで太陽が照ると暑かったですが、木陰に入ると丁度良くて、気持ち良かったです。野生の花を愛でるには時期的にピッタリのようでした。

高山帯のような立ち入り制限が無く、被写体に近づけるので、撮影は主に広角レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)を使用しました。
ただ、太陽の陽射しの下ではコントラストが強すぎるので、なるべく陰った時と場所を選んで撮影しています。

それにしても、さすが信州で、樹林帯にも多くの花が咲いているものだなあと感心しました。

特に私の好きな クサボタン(Clematis stans)が上品な色で素敵な造形の花を輝かせていました。久しぶりに野生のクサボタンの花に会えて嬉しかったです。

それでは、樹林帯の植物の数々を存分にお楽しみください。

↓ クサボタン(草牡丹) 拡大
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クサボタンは日本固有種で、本州の山地に広く分布します。夏に、薄青色で先端の反り返ったベル型の綺麗な花(萼片)を咲かせます。
草と樹木の中間のような生態で、冬に上部は枯れますが茎の基部は木質化して残る「半木本」というのが面白いです。他の多くのキンポウゲ科の植物と同じく有毒植物です。Clematis stans という学名から分かるように、園芸植物;クレマチス(テッセン・カザグルマ)の近縁種です。

↓ クサボタン(草牡丹) 全景
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↓ タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)
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↓ シモツケソウ(下野草)
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↓ キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
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↓ クガイソウ(九蓋草)
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↓ ヒヨドリバナ(鵯花)
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↓ シイタケ(椎茸) 野生の椎茸です。
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↓ ヤマアジサイ(山紫陽花)
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↓ トリカブト(鳥兜)
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↓ オオバセンキュウ(大葉川弓)
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↓ ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
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一昨日から拙ブログがブログ村の「旅行・海外写真 人気ランキング」で一位、「旅行・海外写真 注目記事」でも昨日のチングルマの記事が一位になりました。スカイランタンの記事をエントリーした時以来の、久しぶりの一位です。
また、総アクセス数も順調に伸びて、84万件を突破いたしました。
写真撮影とブログ更新の励みになります。
どれも、ひとえに拙ブログを御愛顧たまわり、ポチいただく皆さんのおかげです。
本当にありがとうございますm(._.)m
深く御礼申し上げます

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2013年 08月 18日 |
掲載したい写真がどんどん溜まってきましたので、高山植物をまとめてアップします。

今日は、標高2600m以上の雲上の高山帯で見られる植物です。

このあたりは、森林限界を突破しており見晴らしがよく、野生の花々が咲く高山植物のお花畑が広がっています。樹木と言えるのはハイマツ(這松)くらいです。
まさに天上の楽園です。

雪渓が近くにあり涼しくて、太陽が雲に隠れると温度も10°くらいになります。
ここで一日中過ごして、高山植物や野鳥・野生動物を撮影するのは、気分爽快で最高でした。

それでは、可憐な高山植物の数々を存分にお楽しみください。

↓ チングルマ(稚児車)
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↓ サクライウズ(桜井鳥頭)
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↓ シナノキンバイ(信濃金梅)
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↓ シラネセンキュウ(白根川弓)
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↓ チシマギキョウ(千島桔梗)
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↓ アオノツガザクラ(青の栂桜)
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↓ ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
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↓ モミジカラマツ(紅葉落葉松)
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↓ ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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↓ クモマスミレ(雲間菫)
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↓ コバイケイソウ(小梅蕙草)
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↓登山道と登山者たち
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御覧のように、登山道にはロープが張られており、そこを越えて高山植物帯に入るのは禁止されています。
野生の高山植物は非常に貴重なため、保護されているのです。
接近して写真を撮ることは困難なので、上記の写真を撮影したのは、ほとんどが遠くから狙った超望遠ズーム(M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II)によるものです。
最後の二枚だけが広角レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)使用になります。

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2013年 08月 17日 |
今日は小さな高山植物のコイワカガミ(小岩鏡)をお届けします。

コイワカガミはイワウメ科の小型の花で、全国の高山帯から亜高山帯に分布し、湿地から岩場にかけて多く見られます。

高山帯では珍しい花ではないですが、色合いと鋸歯の切れ込んだ花姿が美しく、本当に可愛い植物です。
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PEN E-P5 with VF-4 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

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2013年 08月 15日 |
今回、日本アルプスの高山植物で一番期待して、時期を合わせて行ったのが、コバイケイソウで(小梅蕙草)す。

コバイケイソウは、夏の高山植物としては少しだけ早めに咲き、高山の雪渓の近くの湿地に群生しています。

上品な白花で、私は大好きです。
高山植物としては大型なので、とても印象的でもあります。

それでは、コバイケイソウの盛りの花を存分にお楽しみください。
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PEN E-P5 with VF-4 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

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2013年 08月 14日 |
昨日掲載した雪渓のすぐ傍に、野生のミヤマクロユリ(深山黒百合)がまだ咲いていました。

ミヤマクロユリは、高山植物の中でも早く花が咲くの部類ですので、もう見つけられないかなと心配していましたが、幸い出会うことができました。
多分、この一帯は雪渓が残っているので、温度が低く保たれているのだと思います。
地味ですが神秘的な花ですね。
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PEN E-P5 with VF-4 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

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2013年 08月 13日 |
昨日、大阪府豊中市で39.8°を記録しました。東京では最低気温が30.4°でした・・・
全国的にみると高知県四万十市で41.0°になり、これは国内観測史上最高記録だそうです。

私はエジプトやドーハ、ドバイなどで40°以上を体験していますが、今の日本の湿度の高い状況のほうが辛い気がします。
私の子どもの頃には、こんな猛暑の記憶がありません。。。
いろいろな説がありますが、やはり二酸化炭素の増加が地球規模で影響を及ぼしているのではないでしょうか。


あまりに暑いので、先般行った日本アルプスの、雪渓や高山植物の写真を現像して掲載していくことで、目だけでも涼しさを味わっていただこうと思います。

今日は標高2600m付近での雪渓の写真です。
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