模糊の旅人
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2016年 11月 16日 |
第6回 グループ恩顧斬新 写真展 をオリンパスプラザ大阪で開催中ですが、明日17日(木)午後3時までです。
ぜひ、お越しください。


その写真展の店番で会場にいる間に、オリンパスのショールームで、近日発売の機材などを試用させてもらいました。
自分のSDカードを持参すれば、会場での撮影データを持ち帰ることができますので、とても参考になります。

合間を見ての試写ですので、じっくりとは撮影していませんが、ファーストインプレッションという感じの簡単レポートです。
以下の写真は全て手持ち撮影で、JPGの撮って出し、縮小以外に加工はしていません。


まずは、12月下旬発売予定の、フラッグシップ機 OM-D E-M1 MarkⅡ です。(装着レンズは12-40mmF2.8 PRO)
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E-M1 MarkⅡ は、初代の E-M1 と比べると、肩の部分に、E-M1 Ⅱ というロゴがあるだけで、パッと見はあまり変化がありませんが、詳細に見ると違いがあります。
グリップ形状も少し変わり、持った感じは、手の大きな人には握りやすくなっています。

実際に撮影してみると、非常に心地良い軽いシャッター音がします。
これは、初代 E-M1 のコトッと感のあるものではなく、E-M5 MarkⅡ や PEN F に近いもので、さらに洗練された感じです。私の好きなタイプの音で、レリーズショックもほとんど感じられません。

AF性能も、確かに向上しています。
動体は撮影していませんが、静止した被写体でも、AFのいわゆる「食いつき」が良くなっています。動体に関しては、さらにAF性能の向上しているようです。

画質の向上もみられ、モニターで見る限りは、私的にはISO6400でもじゅうぶん実用域です。


↓縦に並んだSDカードのダブルスロット
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このダブルスロットは、順次記録やRAW/JPEGの振分け記録も可能で、上側のスロット1はUHS-IIに対応しています。

ちょっと最初とまどうのは、カード挿入の向きで、これまでのオリンパス機と逆に、SDカードの表側を手前に見えるようにして挿入します。
これは、従来のオリンパス方式が他社と逆で評判が悪かったので、改善したようです。

私の場合は、キヤノン機との二刀流なので、キヤノン方式と同じになって嬉しいです。何より挿入時にカードの表が見えるので間違いが少なくなります。


なお、バッテリーが変更されており、これまでの E-M1 、E-M5 MarkⅡ、PEN F などのバッテリーは使えません。この新型バッテリーは従来のものに比べて1.5倍持続するそうです。バッテリーが E-M1 の弱点でしたので、この変更はいたしかたないでしょう。


↓11月下旬発売予定の M.ZD12-100mmF4 PRO を装着した E-M1 MarkⅡ です。
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M.ZD12-100mmF4 PRO は、最初の12-40mmF2.8PROを装着した写真と見比べていただければ分かるとおり、一回り大きいです。
雰囲気的には、オリジナル・フォーサーズの、ZD12-60mmと似ています。F値がやや暗くなったものの望遠側が100mm(換算200mm)になったのは、非常に便利ではあります。

M.ZD12-100mmF4 PRO は、スペック的には、「旅にこれ一本」と私に最適なので、実際の写りがどんなものか気になります。そこで、 E-M1 MarkⅡ に M.ZD12-100mmF4 PRO を装着して展示場で簡単試写してみました。

↓広角側
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↓望遠側中遠景。さすがのシンクロIS(レンズ側の手振れ補正とカメラボディ側の手振れ補正が協調する機能)で、換算200m相当で暗い室内撮影でも手振れしません。
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↓望遠側近接撮影。けっこう寄れます。
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いずれも、問題なく、ぼけ味も良いです。

広角端と望遠端では、わずかに歪曲があります。ただ素直な糸巻き型と樽型の歪曲で、ZD12-60mmのような陣笠型ではないので、補正も簡単そうです。



M.ZD12-100mmF4 PRO だけではなく、他のプロレンズ等も並べられていましたので、遠慮なく試写させてもらいました。


↓M.ZD ED 8mm F1.8 Fisheye PRO による撮影。受注販売の高級魚眼レンズです。
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↓M.ZD ED 7-14mm F2.8 PRO による撮影。歪曲のない高級超広角ズームレンズです。
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↓M.ZD ED 30mm F3.5 Macro による撮影、非常に寄れるプレミアム・マクロレンズです。35mm判換算で最大撮影倍率2.5倍!
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↓M.ZD ED 25mm F1.2 PRO による撮影。F1.2という大口径の高級標準レンズです。
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↓M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO による撮影。受注販売の高級超望遠レンズです。窓ガラス越しの撮影です。真っすぐ写る!
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↓M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO による撮影。定評ある高級望遠ズームレンズです。
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まあ、どれも個性際立つ、とても魅力的なレンズですが、プロレンズは高いです(汗)

E-M1 MarkⅡ にしても、カメラとしての進化が実感できるとても良い製品ですが、オンラインショップでの予約価格235,440円(今日現在)というのは、うーん高価ですね・・・

E-M1 MarkⅡ ボディ単体では、期間限定のキャッシュバック・キャンペーンはありませんし、以前のような3年保障というのもないなあ・・・

旅を主とする私の場合は、やはり「旅にこれ一本」の M.ZD12-100mmF4 PRO が一番欲しいです。
今のところ、E-M5 MarkⅡ か PEN F に M.ZD12-100mmF4 PRO を装着して気楽に旅するのが、私に向いたスタイルのような気がします。

さて、あわてずじっくり考えてみます。

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2016年 02月 16日 |
オリンパスからPEN-Fというカメラが発表になりました。
2016.2月末からの発売ということですが、オリンパスプラザで先行展示が開始されています。
先日、大阪オリンパスプラザで実機を触り試写する機会を得ましたので、感想レポートを書いてみます。
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マニアックな話なので、ご興味のある方だけ、下の  More  ■■■■■ PEN-F 試写! ■■■■■ をクリックしてお読みください。


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More ■■■■■ PEN-F 試写! ■■■■■ 
2015年 04月 06日 |
前回、載せましたサンミッシェル大聖堂の薄明のマジックアワー写真が好評でしたので、もう一枚アップしておきます。
前回の写真は、現像時わずかにWBを触って記憶色に近づけただけの単純な写真でしたが、今日のは現像時にピクチャースタイル・トワイライトを適用しました。
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ご質問もありましたので、簡単に説明しておきます。
太陽が地平線下にある朝夕のマジックアワーは刻々と空の色が変化します。
特に雲がなく空気が澄んでいる場合が綺麗で、いわゆるトワイライトと呼ばれる光景です。
人間の眼とカメラの発色は微妙に違うので、トワイライトの限界状況では(センサーの種類にもよりますが)興味深い写真が撮れます。普通に撮影しても前回ラスト写真のように、人間の眼より少し緑に転ぶ場合があるのです。

また、現像時にわざと空を紫系にするピクチャースタイル・トワイライトというのもあり、これはカメラの積極的な仕掛けというべきものです。それが今日の一枚目の写真です。
皆さんは、前回最後と今回最初では、どちらがお好きでしょうか?


さて次は、サンミッシェル大聖堂の内部です。

↓大聖堂内部は、大きいものの、意外にシンプルですっきりしていました。
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↓内部で唯一装飾過剰な説教壇、ベルギー有数の芸術品ださそうです。(これはバロック様式です)、
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↓祭壇絵画も見事なものです。
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↓ステンドグラスは外がまだ暗闇なので、太陽光で輝いていませんでした。これはやむを得ません。
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↓ちょうどアドベントの季節だったので、世界各国のキリスト誕生の模様が民族衣装豊かに展示されていました。
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2015年 03月 13日 |
大阪に某会議で出ましたので、ついでに公園の野鳥ニシオジロビタキに挨拶してきました。
会議で配る書類が多かったので、機材は小型にして、OM-D E-M1 と 75-300mm II のコンビです。

幸いニシオジロビタキはまだ公園に滞在していました。もうすぐシベリア方面へ帰ってしまうと思われますので、今年最後のニシオジロビタキの撮影になります。

静止姿は問題なく手持ちAFで撮れます。
冬の公園のバレリーナと言われるだけあって、尾をあげるポーズは、とても可愛いです。
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ただ、お別れなので、どうしても飛翔姿を撮りたく、チャレンジしてみましたが、なかなか上手く行きません。
E-M1 のAF性能を向上させたという最新のファームウェアにバージョンアップしてきたのですが、あまり変わり映えしません。どうもオリンパスの動体AFと私の撮影手法の相性が良くないようです。オリンパスのカメラの凝縮感や発色は大好きなだけに残念です。
7D2 と 100-400mmL2 のコンビを持ってくるべきだったと後悔しましたが、時すでに遅し。

そこでしばらく観察していると、お気に入りの枝によく止まりにくることが分かったので、置きピン撮影をやってみました。
つまりAFはやめ、枝にピントをマニュアルで合わせておき、そこにニシオジロビタキが止まりに来た時に連写するという方法です。

MFにすればカメラ&レンズのAF動作は不要なので、連写が速くなります。翼の動きを止めるべく、高ISOで、シャッタースピードを1/1250秒に上げて、撮影してみました。(撮影場所は当該枝から平行に位置して、少し引き気味に広く飛び回るのに対応しました)
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枝の回りを飛び回る姿を、まあまあ撮れたのですが、思わぬ邪魔が入りました。
それは雄のジョウビタキです。ニシオジロビタキが枝に止まろうとすると、ひと回り大きなジョウビタキが「ここは俺の縄張りだ!」とばかり飛んできて、追い払います。
ニシオジロビタキは逃げてしまいました・・・そこでジョウビタキの飛翔姿を一枚。
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↓その気の強いジョウビタキの止まり姿も撮影して、公園をあとにしました。
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その後、キヤノンとオリンパスのサービスセンターに行って新型カメラを触らせてもらったのですが、それについてはマニアックなカメラ談義になりますので、下の More をクリックしてお読みください。


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More サービスセンターで新型カメラ EOS 5Ds/5DsRを & E-M5 Mark II 試写!
2014年 12月 27日 |
先般、閉幕した「第4回グループ温故斬新写真展」と同日時開催で、となりのオリンパス・ギャラリーでエドワード・レビンソン氏の「都会の美とシンボリズム」という写真展がありました。

写真展店番の合間に、レビンソン氏とはいろいろ親しくお話をさせていただいたのですが、お人柄とともに氏の写真展も素晴らしいものでした。主に東京を舞台とした都市スナップ写真でしたが、大いに刺激を受けました。
私もわが町:大阪を長年撮り続けてはいるのですが、都市写真にこういう見方もあるのかと、新たな気分で撮影したくなりました。古い下町情緒やド派手ネオンばかりでなく、すっきりした大都市としての大阪の魅力もあるはずです。

そこで、写真展開催時に見に来ていただいた友人に昼食を誘われた際に、阿倍野に出て、少しだけ大阪の私流「都市の美しさとシンボリズム」を撮影してみました。

↓まず、モノクロ3枚
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↓そして、カラー3枚
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ところがこの時、10枚ほど撮影してから、使用途中にSDカードが突然「書き込み禁止状態」になり、撮影不可能になりました。このSDカードやカメラバッテリーを抜き差ししても、状態は変わりません。
「カードが入っていません」とか「カードが認識できません」なら明らかにSDカードの不良でしょうが、「書き込み禁止になっています」という表示が出るというのが解せません。
SDカード一部接点の不良かとも考え、端子部を清掃したり、SDカードのロックスイッチを書き込み側に何度もセットし直したりしましたが、改善しません。

OM-D E-M1 のファームウエアを、Ver2.2 にアップデートした直後でしたので、カメラの問題かと危惧しましたが、帰宅して確かめたところ他のSDカードでは正常動作しました。どうもカメラ側の問題ではなく、SDカードの不良のようです。パソコンでこのSDカードを物理的フォーマットし直したら復旧しましたが、それ以来、当該SDカードは不安で使用していません。

カメラとSDカードの相性問題という可能性もゼロではありませんが、海外取材撮影中にこんなことが起これば大変です。メディア不良というのは困りものです。やはりメディアは信頼性の高いものを使うべきですね。
キヤノンやニコンの高級機では、メディアのダブルスロットがあり、二枚のメディアに同時記録できます。オリンパスのフラッグシップ機もそういう安心仕様にしてほしいものです。

上の写真は、なんとか救い出せた撮影済データから復元したわずかばかりの写真です。



現在書店で発売中の『日本カメラ』(2015年1月号)の口絵カラーページに、エドワード・レビンソン氏の「パリ・オン・ザ・ムーヴ」という連作写真が掲載されています。氏の写真展「都会の美とシンボリズム」と通じるところのある都市スナップ写真です。ぜひご覧下さい。

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2014年 12月 17日 |
久しぶりのカメラ機材ネタです。

今日は朝からオリンパスプラザ大阪で開催している 第4回 温故斬新写真展 の店番に行ったのですが、朝一番は非常に寒くてお客様の出足が悪かったので、ちょっと暇でした。
そこで、オリンパスプラザの係員の許可を得て、話題の新型レンズ ED 40-150mm F2.8 PRO を借りて試写してみました。データの持ち帰りも可とのことでしたので、SDカードに保存してきましたので、記事として掲載してみます。

被写体は、展示されているカメラや 温故斬新写真展 の私自身の額装写真です。
あくまで、このレンズの性能を見るための試写ですので、同じような写真の羅列になり、まったく作品的なものではありませんので、ご承知おきください。

すべてオリンパスプラザの室内の手持ち撮影です。

JPEG、仕上げはnaturalで、ホワイトバランスと露出はオート、リサイズ処理しています。

以下の写真はすべて、クリックすると横1000ピクセルの大きさになりますので、ぜひクリック拡大してご覧ください。

まずは、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 単体での撮影です。

↓望遠側150mm(換算300mm)、絞り開放(F2.8)、ISO640、近接撮影
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↓広角側40mm(換算80mm)、F5.6、ISO320
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↓望遠側150mm(換算300mm)、F5.6、ISO1250
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↓望遠側150mm(換算300mm)、F7.1、ISO1600、前ボケを入れて
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次に、 ED 40-150mm F2.8 PRO に1.4倍純正テレコンである M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 をかませた場合の撮影です。

↓望遠端150×1.4=210mm(換算420mm)、絞りF5.6、ISO1600
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さらに、デジタルテレコンをオンして室内悪条件手持ちの極限望遠撮影にチャレンジです。

↓望遠端150×1.4×2=420mm(換算840mm)、絞り開放(F4)、ISO1000
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いかがでしょうか。
あくまで私的な感想ですが、このレンズは素晴らしいレンズです。
画質はもちろんのこと、フォルムや質感も最高です。E-M1に装着すると一体となった凝縮感がたまりません。
良すぎて、私にはもったいないかなという気もしますが・・・

1.4倍純正テレコン使用時でも、私の基準では、一見、単体画質と区別できないくらい十分に満足できます。この純正テレコンも非常に優秀なのでしょう。

ただ、それにさらにデジタルテレコンをオンにした場合、わずかに画質が落ちると思います。


さてこのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を買うかどうかですが、画質的には素晴らしいものの、非常に迷います。
というのは、私にはこの40-150mm(換算80-300mm)望遠画角というのは中途半端だからです。つまり無理して買っても、このレンズの良さを生かしきれない。。。

私の場合、できれば野鳥撮影に使うAF望遠レンズが欲しいという事情があります。

現在、私の野鳥撮影用レンズは、MFでは BORG71FL であり、AFでは M.ZUIKO ED 75-300mm F4.8-6.7 II です。このうち 75-300mm F4.8-6.7 IIは、小型軽量でII型になって画質が向上し、手持ち野鳥撮影に重宝してはいますが、惜しいかな望遠端がF6.7と暗く、テレコンMC-14も使えません。

明るめのAF望遠レンズが欲しいところですが、40-150mmでは・・・・

今後、オリンパスからは、300mm F4 PRO が出る予定になっておりテレコンも使えそうなので、それまで待つか・・・
40-150mmと300mmの2本導入は経済的に無理だからなあ。

いっぽう、私はキヤノンとオリンパスのダブルマウントで、現在キヤノン機は、EOS 6D 一台なので、プラスしてAF望遠システムはキヤノン機で揃えるという考え方も少し頭をよぎります・・・

というのは、EOS 6D は高感度画質が優秀な軽量フルサイズ機として夜間スナップには最適で、オリンパス機とはかぶらず愛用していますが、これにAF連写性能が抜群の、EOS 7D Mark II を加えれば最適ではないかと妄想するからです。

今、EOS 7D Mark II はキャンペーンもあり超馬鹿売れしているようで、半年もすれば中古市場に初期ロットがどっと出てきそうです。
望遠専用機として 7D Mark II を使うなら中古で十分です。それにレンズ加えるなら出費が重なりますし・・・

キヤノン用超望遠レンズとしては、もうすぐ発売されるキヤノンの EF100-400mm F4.5-5.6L IS II が素晴らしいとの噂があり、シグマの150-600mm も候補として有力です。

うーん、オリで行くかキヤノで行くか、ここが超望遠システムの分かれ目だぞ、慎重に考えよう・・・

ということで、いろいろ迷いまくって楽しく悩みましたが、結局のところ、オリンパスの300mmF4 やキヤノンの100-400mm F4.5-5.6L II、シグマ150-600コンテンポラリなどが出揃って実際に試写して自分の中の評価が固まるまで、しばらく様子を見るということに落ち着きました(笑)
まあ、超望遠AFシステムというのは、緊急問題ではないので来シーズンの野鳥撮影に間に合えば良いでしょう。今シーズンは現有機材で乗り切ります。

いずれにせよ、現有機材をいくつか処分して費用を捻出する必要があるので、それをどうするか考えるのも悩ましくも「素敵な選択肢」ですね。。。


以上、だらだらと、マニアックな駄文を失礼しました。

皆さん、写真展は明日18日(木)の午後3時までですよ。
どうぞよろしくお願いします。


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2014年 10月 04日 |
一乗谷の復元町並では、その建物の室内も忠実に再現されています。
そこで、室内情景もいくつか撮影してみました。当時の日本人の生活が偲ばれます。

以下の写真は全てクリックすると大きく横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
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最近、オリンパスの現像ソフト OLYMPUS Viewer 3 がアップデートされ、新型カメラ用に開発された新アートフィルターが、古いカメラのRAW現像で使用できるようになりました。RAWで撮影しておけば、こうして古いカメラで撮ったデータにも、後日開発された機能が適用できるというのは、オリンパスのカメラの優れた点ですね。

↓ということで、まずは新アートフィルター:ヴィンテージ
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↓ヴィンテージにピンホール(周辺減光)効果をプラス
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↓ヴィンテージにスターライト効果とフレーム効果をプラス
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↓ヴィンテージにシェード効果をプラス
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↓ヴィンテージにぼかし効果をプラス
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↓新アートフィルター:パートカラー
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ヴィンテージは、古い銀塩カメラで撮ったような雰囲気があり、なかなか気にいっています。
まるで写真プリントが経年劣化したような味わいも感じられ、とても面白いです。
まだ使い始めたばかりですが、今後は他のRAW現像パラメータと組み合わせたりして、いろいろ楽しんでいこうと思います。

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2014年 03月 04日 |
ポーランド紀行はじめ諸シリーズがブログ掲載を完結していない中、次の旅が来てしまいました。
野鳥、花、落葉、街スナップなども結構たくさん撮っているのですが、整理する時間がなく、お見せすることが出来ず申し訳ありません。つい好きな撮影のほうを優先してしまい、どんどん在庫が溜まっていきます・・・
体調のほうは完全に快復しましたので、旅心を押さえることができず、日本を脱出することにします。まあ、今は旅こそわが人生と思っていますので、とにかく元気なうちに行ける所へ行っておこうという気持ちです。

今回は念願の中東聖地巡礼の旅です。
中東には世界三大一神教の聖地が集中していますので、以前から行きたいとは思っていました。これまで現地情勢やタイミングが合わなかったのですが、今回ようやく実現することになりました。
ユダヤ教やイスラム教の聖地は十分に回れないかもしれませんが、少なくともイエス・キリストの生誕から十字架刑に至る足跡はたどりたいと思っています。
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私自身は特別に宗教的な人間ではありませんが、自然や宇宙の姿に神々しいものを感じる時がありますし、宗教的芸術に感動することが多いです。
災害などがあると神も仏もあるものかと思う時もありますが、神道や仏教やキリスト教文化に興味を持ち、仏像や教会建築に強く惹かれ、ブッダやイエス・キリストなどの優れた存在に至高の倫理的良心を感じるのです。人の心の最良の表現が、宗教的なものに結実している面が多々あるような気がします。

私の生きがいは旅と写真撮影ですが、その主たる目的は、ひとつは美しい自然であり、もうひとつは宗教的な世界です。どちらも結局は神のなせるわざだと思うのです。

今回は神聖過ぎる場所が多く、あまりカメラを向けて積極的に撮影できないかも知れませんが、目立たない小さなサブカメラもゲットしましたので、存分に聖地の旅を満喫して来ようと思います。

↓それでも、32GBのSDカードを沢山用意して準備万端です(笑)
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しばらく、ネットやブログのことは忘れて、ひたすら旅と写真を楽しんできます。

↓早くも心は機上の人です(笑)
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それでは、皆さん、しばらくの間、ごきげんよう!


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2014年 03月 03日 |
もう大きなカメラは要らないのですが、海外への旅が近づいてきましたので、どうしてもポケットに入るサブカメラが欲しくて、とうとう購入しました。

次の旅は中東ですので、出来るだけ目立たない小さくて地味で、そして出来れば高画質のサブカメラが欲しかったのです。
以前、リコーの GX100 やキヤノンの PowerShot S95 を使用して、旅のサブカメラとして大いに活躍してくれました。もう、GX100 も S95 も手離してしまったので、今はポケットに入るサブカメラとしては、フィルムのローライ 35S しかありません。

海外で臨機応変に撮りまくるには完全マニュアルのフィルムカメラでは困難なので、いろいろ検討してみました。


まずは、単レンズ固定の高級コンパクト系分野です。
リコーの GR DIDITAL、フジの X100S、シグマの DPシリーズ、ニコンの COOLPIX A、ライカの X2 そしてソニーの RX1(R) が挙げられます。

次はズームレンズ式の高品位コンパクトカメラ分野です。
この分野は多士済々で、キヤノンの PowerShot S120、オリンパスの XZ-2、ソニーの RX100Ⅱ、カシオの EX-10、フジの XQ1、パナソニックの LX7、ペンタックスの MX-1、ライカの X Vario などなど・・・

あとはレンズ交換式の超小型カメラ分野ですが、これは少なく、ペンタックス Qシリーズ、Nikon 1シリーズ、パナソニック GM くらいです。


この中でポケットに入るという条件で相当数がふるい落とされ、あまり高価なものも敬遠し、目立たないということで変わったフォルムやカラーのものは除くと、各分野ごとにひとつづつ、リコーGR、キヤノンS120、パナソニックGM が残りました。


そして、リコーやキヤノンのデジタルコンパクト機は過去に使った経験があるので今回は別メーカーを使ってみたいという点と、いざとなればマイクロフォーサーズのレンズをつけてメインカメラにもなり得ることから、パナソニックの GM に決めました。色はもちろん一番地味な黒です。

↓購入した パナソニックの GM キット(写真はE-5で撮影しライトトーン現像)
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↓いよいよ今回の旅カメラ三台が勢揃いしました。
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左からメインのオリンパスOM-D E-M1、サブのパナソニック GM、ひょっとしてフィルム使用機会があればとローライ 35S です。

真ん中のパナソニック GM に付けているレンズは、以前、何かのオリンパス製品を購入した際にキャンペーンプレゼントでもらったボディキャップレンズ BCL-1580 です。GMとボディキャップレンズはよく似合い、ローライ35Sより小さくなり、ポケットにすっと入ります!これでストロボ内蔵なので、旅でE-M1の足りない部分を補完してくれそうです。
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パナソニックの GM はコンデジよりも小さく、画質も良く、レンズ交換ができるというマイクロフォーサーズの魅力が凝縮されています。
フォーサーズ同大センサー使用でよくここまで高品位に小さくできたものです。いわばデジタル時代のローライ35とでも言うべきカメラですね。
ピンポイントAFやピーキング、新超解像といった機能もあり、いろいろ楽しめそうです。

↓私の持っている一番大きな一眼レフであるEOS-1Nと比較してみました。
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よくぞ、ここまで小さくしてくれました。
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しかし、考えてみれば、チェコ旅行では譲っていただいた7-14mm松レンズを使いたくて E-5 を直前に購入し、ポーランド旅行ではスカイランタンの夜間高感度撮影をしたくて EOS 6D を購入し、今回は目立たないのが必要ということで GM を購入したわけです。
目的があるからというものの、何かと理由をつけて新カメラを増やしていくとは、我ながら本当に救いようのないカメラ馬鹿ですね(汗)

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2013年 12月 30日 |
本年最後の更新になります。
今年も皆様にはたいへんお世話になりました。
拙ブログを御愛顧賜り深く御礼申し上げます。皆様の温かいコメントには、心より感謝しています。

皆様のおかげで、アクセス数も87万件を超え、ブログ村の旅ブログランキングでは年末最後の更新時で1位にランクされ、嬉しい限りです。心より御礼申し上げます。
アクセス数やランキングはそれ自体が目的ではありませんが、ブログを見ていただき応援ポチいただいているということが、ブログ更新の励みになり、写真ライフのモチベーションを高めることができます。本当にありがとうございました。
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私にとっても、今年は、いろいろあって忘れられない年になりました。
長くテーマとしてきた東欧取材の掉尾を飾る念願のポーランド行を果たしましたが、秋に病気になって苦労もしました。
それでも、それなりに充実した一年になりました。
去年も書きましたが「禍福はあざなえる縄のごとし」と申します。辛いことも嬉しいことも絡み合うのが人生です・・・・この思いを噛みしめて、一日一日を大切に生きて行きたいですね。


今年最後は、なにか読み物になる文章を書こうと思ったのですが、やはり自分らしいカメラ馬鹿のマニアックなカメラ談義で締めくくることにします。
今年を振り返って世に出たカメラ動向について記録しておこうと、Moreに書いてみましたので、お暇な時に読み物として楽しんでいただければ幸いです。

それでは、皆さん、良いお年を!!

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More 今年出たカメラたち・・・
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