模糊の旅人
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2012年 01月 31日 |
田子坊は、実に若いフォトグラファーの多い町です。
いっぽう、私のような、おっさんカメラマンは非常に少なかったです(笑)

これは、若手アーティストの路地から発展した町であること、この町のショップが若者向きであること、写真ギャラリーが沢山ある町であることなどがあると思われます。

ただ、ある意味キッチュでフォトジェニックな場所なので、写真マニア向きとも言え、日本ならもっと中年以降のカメラマンが多いはずです。

ここでは、中国の若者が日本のカメラを自慢げに持っていて、今、最先端の若者のお洒落orファッションのようにも思えました。

一人っ子政策で育ってきた裕福な若者の新ライフスタイルなのか。
中国の知的な若者の趣味として、カメラというのが、支持されてきたのか。
アニメと似たような日本文化への反応、若者の憧れ対象の一つの新カルチャーなのか。
デジカメやインターネットの普及により、写真ブログなど、新しい写真交流の場が中国でも広がってきているのか。
高年齢世代には、中国では、カメラ趣味というのは、さほど普及しなかったのか・・・

いろいろな要因が考えられますが、とにかく、ここ田子坊は、カメラ好きの中国の若者の撮影スポットとなっていました。


ということで、御興味のある方だけ、Moreを御覧ください。

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More ・・・
2012年 01月 30日 |
昨日は田子坊の人物スナップを中心にアップしましたので、今日は、田子坊の建物などを作品的に撮った写真を掲載してみます。

撮れば撮るほど、もっと撮りたくなる不思議な街でした(笑)。

↓田子坊ライト
(以下、写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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↓田子坊クリア
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↓田子坊ソフト
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↓田子坊セピア
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↓田子坊アート
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↓田子坊レトロ
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2012年 01月 29日 |
田子坊のスナップが好評を得ましたので、調子に乗って、ストリートスナップを掲載してみます。

私は、本当は街撮りスナップ写真は好きなのですが、日本では難しいです。
拙ブログにコメントいただく、Kiyoさん のようなスナップを撮る度胸はありません。

ただ、海外の定番観光地では、割と撮りやすいので時々チャレンジしています。
上海の田子坊は、アーティストの路地から発展したので、写真ギャラリーや街撮りスナップカメラマンが多く、フォトグラファーが街角に溶け込んでおり、目立たないので、私も自然に撮ることが出来ました。

とはいうものの、ブログアップは控えめにさせていただきます。御興味のある方だけ、Moreを御覧ください。

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More 田子坊ストリートスナップ・・・
2012年 01月 28日 |
しばらく、大和路ドライブばかりが続きましたね。そこで今日から海外日替わり旅写真です(笑)

中国の写真を見てみたいというお声がありましたので、上海シリーズの続きをアップしてみます。

上海の新しい街並みスポットといえば田子坊です。

田子坊は、泰康路にあるアートスポットから発展したショッピングエリアです。

ここは、同じ上海でも「豫園」のように古い中国を強調したエリアではなく、また「新天地」のように大資本が街を完全に改造した超お洒落スポットでもありません。
アトリエなどから自然発生的にショップが密集して急成長してきたので、不思議な「ややお洒落感」(笑)がある場所です。ごちゃごちゃした自由でキッチュな雰囲気もあり若者が多いです。

今日は、とりあえず5枚のスナップを御覧ください。
(以下、写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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2012年 01月 27日 |
今日は、大宇陀の最終回ということで、少し視点を変えて、作品的に撮った写真を掲載します。

この宇陀松山地区の自然な古い街並みは、とても気に入りましたので、いずれまた訪問したいと思います。

(以下、すべて写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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「小さな雪だるま」



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「THE 柿」



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「格子の中の格子」



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「残り雪の道」



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「古車と甍(いらか)」



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2012年 01月 26日 |
今日は大宇陀(宇陀市松山地区)の、いくつかのお店の自然な情景を紹介させていただきます。

↓まずは、奈良漬のいせ弥さん
(以下、すべて写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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いせ弥さんは、この樽がめじるしです。
慶応年間の創業の美味しい奈良漬けのお店です。天然味噌、米こうじ、酒かす、清酒なども販売しておられます。
ここの女将さんが、とても親切な方で、私が「件 -kudan」さんのことを尋ねると、わざわざ中から道に出て詳し場所を教えてくれました。奈良漬け非常に美味しかったです、ありがとうございました。


↓「丁稚ようかん」の田中日進堂さん
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丁稚羊羹というのは、京都などにもありますが、懐かしいですね・・・
ここは明治創業で、大宇陀では最も古い和菓子屋さんとのことです。
お店のたたずまいが良い感じでした。


↓「きみごろも」の松月堂さん
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この看板に惹かれて写真を撮りました。
「きみごろも」は外観が黄色い厚揚げのような柔らかい御菓子です。
明治の末の創業で、昔からハイカラな御菓子として親しまれてきたそうです。


↓吉野葛の黒川本家さん。
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なんとも控えめで上品な展示で思わず撮影しました。
実はここは、創業400年、江戸初期から本葛作りの老舗中の老舗で、文豪・谷崎潤一郎が小説『吉野葛』の執筆時、黒川本家さん逗留したそうです。


大和牛丼のお店「件- kudan」さんに行くと残念ながら定休日でした。
これは私の都合で突然思い立って来たので、仕方がありません。今回は下見ということで、また来ることにします。
2月8日より、この「件- kudan」さんのお店で、miyatannaotanさんが まっちゃま「彩」時記 という写真展を開かれます。大和牛丼だけでなく喫茶利用もできますので、御興味のある方はぜひお越しください。詳しくは こちら


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2012年 01月 25日 |
ここは、宇陀市松山重要伝統的建造物群保存地区として国から指定されています。そこで今日は、オーソドックスに古い街並み案内です。

↓その古い町屋のシンボル、「薬の館」(旧細川家住宅)
(以下、すべて写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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唐破風付きの「天寿丸」の看板が目を引きますね。
大宇陀は、「日本書紀」にも薬猟が行われたと書かれており、薬草の町でもあります。
この薬の館(細川家)から出た方が、藤沢薬品工業(現アステラス製薬)の創業者だそうです。

薬の館内部の写真は、miyatannaotanさんのブログの こちら を御覧ください。

↓森野旧薬園
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享保14年創建の森野薬園は、民間の薬草園としては日本最古のものです。園内には約250種類の薬草が栽培されています。


以下、思いのままに撮った古い街並み風景を御覧ください。
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OLYMPUS E-P3 with LUMIX G 14mmF2.5 ASPH. / OLYMPUS E-5 with ZUIKO DIGITAL ED 50mmF2.0 Macro


この宇陀松山の街並みは、地味ですが、実に自然な古い雰囲気があり、とても気に入りました。
押さえた美というか、ナチュラルな本物のレトロ感は、素晴らしいと思います。
じんわり効いてくる奥ゆかしい魅力があり、私のような昭和世代には、感涙ものです。
作られた観光地にはしたくないとのことですが、それがここの良さなので、まさに正解ですね。

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2012年 01月 24日 |
第4目的の「歴史的な場所」の散策も果たし、残るは最後のドライブ目的である、「古い街並み」の撮影です。

この近辺で、古い街並みと言えば、私の思いつくのは、「大宇陀の松山地区」と「橿原市の今井町」です。
時間的には、まだ余裕があるので、両方行けるかも知れないな・・・・ということで、まずは大宇陀へ向うことにしました。

箸墓古墳から南へ向いクルマを走らせると、桜井総合庁舎前交差点から東へ、中和幹線という大きな道路が出来ていました。
そこで、その中和幹線に乗り、初瀬街道(国道165号線)から榛原経由で大宇陀へとクルマのハンドルを切りました。

途中、長谷寺の横を通りましたが、そのあたりから雪が降っていました。西峠から道路標識にしたがい近道をしたのですが、道の両側には雪が積もっており、こんな道の運転は慣れないので、結構ひやひやしました。

↓そして、大宇陀に入ると河原にうっすら雪景色が広がります・・・
(以下、すべて写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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ようやく、大宇陀の松山地区に到着しました。
雪は止んで、道は大丈夫でしたが、雪をかぶった屋根もあり、非常に印象的でした。
しかしながら、歩き出すと、底冷えのする寒さでした。

まずは、案内所(まちづくりセンター「千軒舎」)に入り、古い街並みの見どころを聞こうと思ったのですが、誰もおらず、展示パネル地図で確認しました。見どころは、ほぼ一本道のようです。
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↓案内所の中庭の雪景色を、いろいろ撮らせていただきました。
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OLYMPUS E-P3 with LUMIX G 14mmF2.5 ASPH. / OLYMPUS E-5 with ZUIKO DIGITAL ED 50mmF2.0 Macro


この松山地区は、以前に一度来たことがあるのですが、その時は大雨が降っており、残念ながら街並み散策をあきらめ、近くの「あきののゆ」という温泉に入って帰ってきた思い出があります。

その後、写友の miyatannaotanさん が、ここを準ホームグラウンドとして、よく撮影に行かれており、ブログで写真をいろいろ見せていただいています。(今度、ここでmiyatannaotanさんは写真展を開かれるそうです)
そのため、散策すると、「あ、ここ知ってる!」という感じで、不思議懐かし既視感にあふれる街並みばかりで、実に面白かったです。

大宇陀は、今日から数回に分けてアップしますので、ゆっくり楽しんでいただければ、幸いです。


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2012年 01月 23日 |
第3目的の落ち葉撮影の次は、第4目的の「歴史的な場所」です。で、今日は私の我流歴史談義が沢山混じりますので、御迷惑でしょうが、おつきあいのほどを(笑)

やはり、この辺りですと、歴史的といえば、奈良盆地東南部すなわち本来の「やまと」地方に広がる初期巨大古墳群でしょう。
この古墳群は、奈良盆地の東南部の三輪山山麓に展開し、大和・柳本古墳群と言われます。

大和朝廷の黎明期である、三世紀中頃から、ここに突如巨大な古墳が出現したのです。

その中でも、巨大古墳としては考古学的に最も古いと認められている、箸墓古墳に行ってみることにしました。

箸墓古墳の被葬者は、倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめ)で、この女性は神託を受ける巫女のような存在で、三輪山の神である大物主神との神婚伝説があります。
日本書紀の系図では、崇神天皇の大叔母とされており、箸が刺さって死んだ説話から墓を「箸墓」といいます。

先にも書きましたが、箸墓古墳を邪馬台国の女王卑弥呼の墓とする説も有力で、それについては 別記 をお読みください。

さて、箸墓古墳の北~西側は大きな濠=ため池で、南側は田畑地、東側は住宅地になっています。

↓南側から撮影しました。前方後円墳の前方部にあたります。
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箸墓古墳の近くにクルマを止め、持参した自家製レーズンパンを食べました。
ここに、邪馬台国があったのかもしれないなあ・・・という古代幻想に浸りながら、遅い昼食をとったわけです。
のどかでした。

食後、畔のような細い道を、箸墓古墳の正面まで歩き、お参りしました。
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箸墓古墳の正式な名前は、倭迹迹日百襲姫命大市墓です。
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しばらく、古墳の周辺を歩き回りました。
この、箸墓古墳から、いわゆる古墳時代がはじまったんだ、今、僕はそこに立っている!

2000年くらい前に、ここで日本の国が胎動しはじめたわけです。うーん、感慨深い。
「大和は国のまほろば」といいますが、今はここは、のんびりした田舎の田畑作地で、長い長い歴史の変遷を感じます。

古墳というのは、近くだとその形が分かりにくいのですが、ここも同じです。
↓そこで、古墳東脇に建てられた、案内板を撮りました。この案内板の写真は航空写真で、箸墓古墳の形がよく分かりますね。
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上の看板写真の右側に②として案内されている纒向の遺跡は、この箸墓古墳のすぐ近くで、弥生時代末期から古墳時代前期の大集落遺跡です。3世紀が中心の遺跡で、前方後円墳発祥の地です。現在も発掘調査が進められています。
この遺跡を倭国連合の首都である邪馬台国に比定する説が有力になりつつあります。

この纒向遺跡からは日本全国で作られた遺物が多数出土しており、この遺跡の勢力が非常に広範囲に渡って影響力を持っていたことが分かります。
最近、桃のタネ約2000個が見つかり話題になりました。神託などに使われた古代祭祀の供物のようです。


一昨日ブログ掲載した、平等寺~金屋の石仏の近くに、崇神天皇の磯城瑞籬宮(しきのみずかきのみや・『日本書紀』による)の宮跡がありました。(『古事記』では「師木の水垣宮」と表現されています。)
崇神天皇といえば、現代日本の学術上、実在可能性が見込める初めての天皇です。『日本書紀』では、御肇國天皇(はつくにしらすすめらみこと)と書かれ、初めて天下を治めた天皇という意味がうかがえます。

魏志倭人伝において卑弥呼の神託を聞いて政治をしたと書かれている男弟こそ、崇神天皇であるとする説もあります。
巨大古墳の分布から、崇神天皇の王朝を三輪王朝(政権)とし、その後、応神(または仁徳)天皇が河内王朝を開いたという学説もあります。

それはともかく、纏向遺跡~箸墓古墳~大神神社(三輪山)~磯城瑞籬宮跡、この辺りが、大和朝廷の黎明期に日本最古の都邑があった場所であることは間違いありません。

↓現在の磯城瑞籬宮跡は、木がうっそうと茂る原生林のような森でしたが、一応、訪れた証拠写真をアップしておきます。
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OLYMPUS E-P3 with LUMIX G 14mmF2.5 ASPH.

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2012年 01月 22日 |
第1目的の神社参拝、第2目的の石仏撮影を終え、いよいよ第3目的である落ち葉撮影です(汗)

しかし、せっかく奈良まで来たのですが、落ち葉だけを撮影していると、どこで撮ったのか分かりませんね・・・

というわけで、少し引いた写真も交えて、落ち葉の美学をお楽しみください。

一挙10枚です。もし、お気に召した写真でもあれば、コメントいただければ幸いです。
(写真をクリックすれば、大きく高画質になります)
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OLYMPUS E-5 with ZUIKO DIGITAL ED 50mmF2.0 Macro

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