模糊の旅人
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カテゴリ:福井( 20 )
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2014年 11月 06日 |
越前勝山城博物館から山奥へ入り、白山信仰の中心地として栄えた平泉寺白山神社へやってきました。

ここ平泉寺白山神社は、一乗滝と同じく、717年(養老元年)に越の大徳と称される泰澄上人によって開かれました。
そして、中世の最盛期には48社36堂6000坊、僧兵8000人の巨大な宗教都市を形成したそうです。戦国時代には朝倉氏と肩を並べる越前国の一大勢力であったと伝えられます。

今は昔、静謐な深い森の中にある、なんとも雰囲気の良い神社でした。
このあたりは「白山平泉寺旧境内」として、国の史跡に指定されています。

それでは、平泉寺白山神社の写真をじっくりとお楽しみください。

↓うっそうとした森の中の長い参道をのぼり、拝殿へと進みます。
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↓拝殿が見えてきました。
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↓境内の苔も有名です。
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↓「中世の石畳道」も有名な見どころで、はるかな歴史の彼方へ思いを馳せました・・・
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2014年 10月 25日 |
越前大野を後にして、徐々に白山に近づいていきます。
次は白山信仰の中心地として有名な平泉寺白山神社に行こうとクルマを北に向けて走らせていると、思わぬ建物に出くわしました。

↓でっかい城です。(以下、今日の写真は全てクリックすると横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください)
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場所は勝山市でしたので、越前勝山城か?と思い、クルマをとめて写真を撮りました。

こんなところに大きな城があるとはつゆ知らず、びっくりしました。

↓実は田んぼの中に、どかんと建っています。
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よく見ると入口に「勝山城博物館」と書いてあります。
どうやら戦国時代に柴田勝安によって築城された史跡としての越前勝山城とは違うようです。

後日、調べてみると、この城は、歴史上の勝山城とは関係なく、1992年に相互タクシーの創業者である多田清の手により建築されたもので、現在は「公益財団法人多田清文化教育記念財団」が運営しているそうです。
ただ、このコンクリート製の天守閣の高さは57.8mあり、日本一の高さとのことです。結構、重厚なつくりでした。

この「勝山城博物館」内部では、武具や武家の女性の着物、合戦図屏風などが展示されていますが、平泉寺白山神社に行かねばならないので時間がなく、じっくり見学できませんでした。

こういう予想していなかった意外な風景も、行き当たりばったりの旅の面白さですね。

↓途中で出会った薬屋さんの印象的な看板
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2014年 10月 21日 |
越前大野には多くの見所があり、人が少なく散策しやすいので、いろいろ歩き回りました。
朝倉義景や金森長近など戦国武将ゆかりの地でもあり、歴史好きにも楽しめます。
ということで、歴史探訪と町並み鑑賞を兼ねた、そぞろ歩きを満喫しました。

それでは、越前大野のさまざまな写真をご覧下さい。

↓結ステーション時計台
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↓日本名水百選のひとつ「御清水」
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↓御清水は現在でも野菜を洗ったり市民の生活に使われています。
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↓羽二重伝習所跡
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↓朝倉義景の墓
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一時、将軍足利義昭を擁し天下も狙えた朝倉義景は、織田信長との戦に敗れ一乗谷からさらに山奥の越前大野に逃げてきましたが、部下の裏切りにあい、自刃しました。
ここで、11代続いた越前国の戦国大名朝倉氏は滅亡しました。
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↓朝倉義景の墓所の前に美しい池:義景池があり、天然記念物の淡水魚:イトヨが生息していました。
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↓朝倉氏の滅亡後、信長配下の武将:金森長近が築いた越前大野城
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↓大野は山間の盆地なので寒暖の差が激しく霧や霞がかかりやすく、大野城はまさに雲に浮かぶ天空の城のようになります(借用写真)
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その後、大野城を築いた金森長近が飛騨高山へ移ってから、越前大野の藩主は次々変わりますが、1682年に大老土井利勝の四男・土井利房が下野国から入り、以来、土井氏が明治維新まで統治しました。

↓その藩主土井家の菩提寺で「殿さんの寺」として親しまれた善導寺の彫り物:見事なものでした。
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↓平成大野屋
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↓武家屋敷
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2014年 10月 16日 |
一乗谷を満喫した後は、越前大野に向かいました。

大野市は、福井県の内陸部にあり、越前の小京都と呼ばれる情緒ある町です。
ここへは以前から来たかったのですが、実際に訪れると、期待にたがわぬ素敵なところでした。

九頭竜川の流れる山間部に開けた平らな盆地の町で、奥越地方の中心地として栄えてきた小京都の名にふさわしい、のどかで美しく静かな佇まいがあります。

人が少ないので、落ち着いて散策でき、本物の京都より快適です。京都生まれの私が言うのですから間違いありません(笑)

それでは、大野の中心部にある七間通りの写真をご覧下さい。、
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↓世阿弥の作になる、からくり人形「羽衣」
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2014年 10月 11日 |
一乗谷をどんどん奥へ行くと、突き当たりに、一乗滝がありました。

白山を開山し越の大徳と称される泰澄上人が、717年(養老元年)、この滝の上流に滝水山浄教寺を開山し白山大権現を祀ったと伝えられます。

↓スローシャッターで
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↓高速シャッターで
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一乗滝は、佐々木小次郎が秘剣「燕返し」を身につけた場所として有名です。

↓ということで、佐々木小次郎の銅像がありましたので、一乗滝をバックに撮影してみました。
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佐々木小次郎は、諸説ありますが、『二天記』によれば、越前国浄教寺村(ちょうどこの滝の付近)で生まれたそうです。
佐々木小次郎の師匠は、越前朝倉氏につかえた中条流富田勢源、あるいは富田門下で越前朝倉氏の剣術指南の鐘捲自斎とされています。
いずれにせよ、このあたりが佐々木小次郎が修行した場所であるのは間違いないようですね。


↓ここは非常に山深く、昆虫や花が多かったので、また喜々と撮影したのでした(笑)
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2014年 10月 09日 |
現在の一乗谷は、ちょっと山深い里山という感じで、自然がとても豊かでした。

歴史探訪とともに自然観察も好きな私には、とても楽しめる場所でした。

野鳥、昆虫、爬虫類、花など、被写体がいっぱいあって、夢中でいろいろ撮りまくり、時間があっという間に過ぎ去っていきました・・・いやあ、拙いながらもワクワクと旅カメラ・ライフの世界は広くて奥が深く面白いですわ(笑)

それでは、以下、レンズを望遠に変えて撮影した、一乗谷の生き物たちをご覧下さい。
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↑最後の二枚の写真のカワガラスには苦労しました。
なにしろ小さくてチョコレート黒色の野鳥で、目の部分も黒いので、黒い塊のように写ってしまい、それならと露出をオーバー気味にするとブレてしまい・・・・・なかなかうまく撮れませんでした。。。

なお、カワガラスは渓流に棲む、スズメ目ヒタキ上科カワガラス科の野鳥で、いわゆるカラスの仲間ではありません。

    かわがらす なきすぎゆきぬ たぎつ瀬の たちき輝き流る上を (若山牧水)

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2014年 10月 07日 |
一乗谷は、割と明るい谷で、小さな川(九頭竜川水系の一乗谷川)が流れており、その両岸に遺跡と復元町並があります。

朝倉氏は、戦国時代、ここから越前の国を支配したわけで、その遺跡を眺めると、深い感慨にとらわれます。山城というより、広大な要塞群であったことが分かります。
応仁の乱後、荒廃した京から、多くの公家や文人たちが避難して来て、ここは「北の京」といわれ大いに栄えたそうです。

ちょうど復元町並の対岸に遺跡があり、そこをゆっくり歩き回りました。散策コースが整備されており、説明書きも随所にあり、唐門をはじめ興味深い場所が多くありました。

以下の写真は全てクリックすると横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。

↓一乗谷川
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↓御屋形橋
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↓メインの唐門
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↓朝倉義景館跡
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↓広大な遺跡群を歩く・・・
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↓諏訪館跡庭園
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↓諏訪館橋
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2014年 10月 04日 |
一乗谷の復元町並では、その建物の室内も忠実に再現されています。
そこで、室内情景もいくつか撮影してみました。当時の日本人の生活が偲ばれます。

以下の写真は全てクリックすると大きく横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
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最近、オリンパスの現像ソフト OLYMPUS Viewer 3 がアップデートされ、新型カメラ用に開発された新アートフィルターが、古いカメラのRAW現像で使用できるようになりました。RAWで撮影しておけば、こうして古いカメラで撮ったデータにも、後日開発された機能が適用できるというのは、オリンパスのカメラの優れた点ですね。

↓ということで、まずは新アートフィルター:ヴィンテージ
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↓ヴィンテージにピンホール(周辺減光)効果をプラス
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↓ヴィンテージにスターライト効果とフレーム効果をプラス
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↓ヴィンテージにシェード効果をプラス
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↓ヴィンテージにぼかし効果をプラス
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↓新アートフィルター:パートカラー
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ヴィンテージは、古い銀塩カメラで撮ったような雰囲気があり、なかなか気にいっています。
まるで写真プリントが経年劣化したような味わいも感じられ、とても面白いです。
まだ使い始めたばかりですが、今後は他のRAW現像パラメータと組み合わせたりして、いろいろ楽しんでいこうと思います。

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2014年 10月 01日 |
一乗谷の復元町並では、往時の装束をした三人の方が常駐しておられ、町並の雰囲気を盛り上げていました。

写真撮影は可能かどうかお尋ねすると、自由にお撮りくださいとのことで、さっそく何枚か撮らせてもらいました。
まさに、復元町並のモデルさんたちです。

ここ、一乗谷が戦国大名:朝倉義景の城下町として栄えた時代の服装だそうです。日本の古い着物も良いものですね。

以下の写真は全てクリックすると大きく横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
↓まずは、二人組の男女のモデルさんです。
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↓次は、若い娘さんのモデルさんです。
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↓住居の中にも人の気配が・・・・・これは?
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↓人形さんのモデルさんでした(笑)
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2014年 09月 28日 |
取材旅から無事帰ってきましたが、いろいろ忙しくて、なかなか写真等の整理ができません。
今後は、少しペースを落として、ゆっくり記事を掲載していきます。

さて、今日は、9月はじめの小さな旅から、おおくりします。
この時は、主に福井県から石川県にかけての、内陸部をいろいろ歩いてみました。
そこで「白山の山麓を歩く」という新シリーズで掲載していきます。

まずは、一乗谷です。
一乗谷は、戦国時代に越前の国を領した朝倉氏の城下町で、1995年に当時の町並みが復元され、復原町並として一般公開されています。

とても見事な復元町並で、戦国大名:朝倉義景の城下の庶民が生活していた町の雰囲気をあじわえます。

以下の写真は全てクリックすると大きく横1000ピクセルに拡大されますので、ぜひ大きくしてお楽しみください。
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この町並は、さまざまなロケ地としても利用されており、最近ではソフトバンクの白戸家のCMの舞台としてTVでオンエアされています。
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