模糊の旅人
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カテゴリ:インド( 10 )
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2010年 06月 16日 |
先般、アラスカやニュージーランドの大自然の写真をアップしましたが、世界で一番スケールの大きなのは、やはりヒマラヤだと思います。

私は、ネパールには行ったことがないのですが、インド西北部の高原地帯には行った経験があります。
そこはヒマラヤの西端ですが、ちょっとヒマラヤの雰囲気を垣間見ました。

古くて退色した銀塩プリントですが、なんとかデジタル化しましたので、ヒマラヤらしい自然を味わっていただければ幸いです。

インド西北の峠:バララチャ・ラ付近にて
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羊の食む高原
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ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)の自生
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ヒマラヤの高山蝶パルナシウス(いわゆるアポロ蝶)の一種
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うーん、少し色が不自然ですね。あせた色を復活させるのは難しいものです・・・

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2009年 04月 01日 |
また海外の写真も見せてくださいというお声を頂戴しましたので、今日は銀塩時代のインドのムンバイでのスナップを上奏します。
これからも、海外の写真なども時々挟んでいきますね。

「人間運搬機」
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「駱駝が闊歩する街」
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2009年 01月 17日 |
このたび、第15回ブログdeフォトコンテストにてスナップ部門賞を受賞しました。

これまで入選はしてきましたが、部門賞は、はじめてです。
皆様、ご協力ありがとうございました。

部門賞を獲得した作品は、↓の「インドの子ども達」でした。
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皆さんに支持していただいた、「帰郷」「東シナ海に落ちる夕陽」も入選となり、年間ポイントも、第2位となりました。
本当に、皆様のおかげです。心より感謝いたします。

一応当初の目的を達成しましたので、あまりのさばっても御迷惑をおかけすると思いますので、ブログdeフォトコンテストへの応募は、しばらく差し控えたいと考えております。

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2008年 10月 15日 |
若き日の、インド放浪の旅は、私の考え方を変えました。なんという世界なのだ、ここは!
ここインドには、構造主義もポスト・モダニズムも通用しません。単純なヨーロッパ文明や日本文明や南太平洋の文明には有効であっても、インドを簡単に了解可能にするような理論は今のところ存在しないでしょう。

最初、インド航空の深夜便でニューデリーの空港につき、なんとかバスに乗り込み市内へ走る途中、暗闇の中、道の両側に黒い塊が連続してモコモコと並んでいるのが何だろうと不思議でした。やがて白々と明けて来る朝日の中で、その正体が、道に寝ている幾百もの人間だと分かった時の衝撃!! ホームレスが当然の世界に来たのだ・・・これが、インド・カルチャーショックの最初の洗礼でした・・・

当時の日記からホームページに転載した私の文章を引用してみます。
「インドは不思議の国である。赤い大地、路上生活者の群れ、女達の美しいサリーやパンジャビスーツ、シク教徒逹のターバン、牛・象・猿・ラクダなど街を徘徊する動物たち、派手なヒンズー教寺院、壮大なイスラム寺院、今にも崩れそうな古城、近代的なホテル、大金持ちの大邸宅、擦り寄ってくる乞食、混沌としたバザール、喧しいオートリキシャ、人々の大きな目、独特の匂い・・・それらがインドに着いた途端どっと押し寄せてくる。 『人生に悩んだ時は、インドを旅行すれば良い』とは、有名な言葉だが、非常に多様な哲学と歴史と人間と神々と言葉と自然と善と悪と美と醜が同居する国・・・それがインドである。人生観を変える国があるとすれば、それはまさにインドであろう。」

こうして、なんとも複雑な気持ちで、インドの旅を終えました。
ありがとう、インド!


ラージ・カート
ここはマハトマ・ガンジーが荼毘に付された場所です。記念碑には今も、花が絶えません。
お参りするためそばに行くには裸足になります。
1948年、ガンジーはヒンズー原理主者の銃弾に倒れました。ガンジーの遺体は、ここで、ヒンズー教の作法に従い火葬にされ、遺灰はガンジス川などインド各地の川に流されました。
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いまだ、世界各地で戦争やテロ行為が止むことがありません。
そんな時、ガンジーの非暴力主義は、ひときわ輝きを増します。いまだ多くの人から参られ敬愛されるガンジーの記念碑を見て、私は深い感慨を禁じ得ませんでした。

良くも悪くもインドを一番体現するのはヒンズー教です。
そのヒンズー教の寺院です。
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インドの街のスナップ。八百屋と美しきサリー後姿。
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なお、昨日、アクセス数が、21万件を突破いたしました。
これも御愛顧いただく皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
更新頻度は減りますが、これからも地道に続けて参りますので、今後ともどうぞ宜しく御願い申し上げます。

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2008年 10月 12日 |
デリーにある、インド国立博物館は、世界的には、あまり有名ではないですが、素晴らしい展示物の宝庫です。
インダス文明のころから現代に至るまでの、多くのものを見ることができます。一日中、見学しても飽きませんでした。

ただ、ヒンズー教の神々はあまりのも種類や様式が多く、とても私の頭の中では整理できません。もう一度、勉強してから、また来ようと思いました。
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さて、下の写真は、この博物館で最も貴重な展示物です。
なんだと思われますか?
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解答は、Moreをご覧ください!


余談ですが、このたび、第14回ブログdeフォトコンテストにて入選いたしました。

第12回、第13回に続いての入選です。応援投票いただいた皆様のおかげです。
皆様、本当に、ご協力ありがとうございました。深く御礼申し上げます。
入選した作品は、「ロンドンの地下鉄駅にて」でした。
年間ポイント制なので、今後も参加していこうと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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2008年 10月 08日 |
ちょっと珍しい、シク教の寺院を紹介したいと思います。

シク教は、ヒンズー教・イスラム教・キリスト教に次ぐ、インド世界第四の宗教で、信徒数はインド国内で約2000万人と言われています。

シク教の主流派(カールサー派)はターバンを巻いてひげをはやしています。したがって外観ですぐ分かります。

シク教は、16世紀にグル・ナーナクがインドで始めた、新しい宗教で、ヒンズー教と同様に輪廻転生を肯定していますが、イスラーム教の影響でカースト・偶像崇拝を否定しています。
従って、本尊は、教典『グル・グラント・サーヒブ』という本です。

グルドワーラー 黄金の寺院 オレンジ色のタオルを頭に巻いている人は観光客です。私もこれを巻いて入場しました。
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本尊の教典『グル・グラント・サーヒブ』
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グルドワーラーの沐浴場
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以下、『ウィキペディア(Wikipedia)』よりの引用
「シク教成立時より裕福で教養があり教育水準の高い層の帰依が多かったことから、イギリス統治時代のインドでは官吏や軍人として登用されるなど社会的に活躍する人材を多く輩出し、職務等で海外に渡航したインド人にターバンを巻いたシク教徒を多く見かける。それがターバンの着用はインド人の習俗であるとの世界的なイメージにつながった。」

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2008年 10月 04日 |
同じ人口大国でも、中国とインドの大きな違いは、インドは子どもの数が多いことです。いずれインドが中国を抜いて、世界で最も人口の多い国になるのは確実です。
インドの旅の中で、子どもに取り巻かれることが、しばしばでした。
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ただ、インドの貧富の差は強烈です。恵まれた子どもと、貧困層の子どもの境遇の違いには胸が痛みます。
何よりインドのストリートチルドレンの多さには驚愕しました。

兄弟姉妹でしょうか・・・貧困層の子どもです。インドの子ども達の「眼ぢから」が強いのが、印象に残りました。
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物乞いの子ですが、きっと磨けば光る顔立ちをしています。カメラは残酷でもあります。。。
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2008年 09月 29日 |
サリー
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パンジャビスーツ
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インドの成人女性はサリーかパンジャビスーツを必ず着ていました。改まった場所ではもちろんのこと、普段の職場や家庭でも、農作業するときも、夜寝るときも、乞食もサリーを着ています。
インドの情景がインドらしい原因の一つが女性のサリー常用なのです。特にイスラム圏のモノトーンの世界から、インドに来ると、その色彩の氾濫に目も眩むばかりです。

和服やチョゴリやチャイナドレスは、美しいけれど、いまでは常用されない冠婚葬祭用衣装です。ニューギニアでも民族衣装は観光用になってきているこの時代に、いったいなぜ……。
素敵だし、被写体としては素晴らしいのですが、私にとってインドの謎は深まるばかりなのでした(笑)

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2008年 09月 25日 |
私は青春時代に、インドを旅して大きなカルチャーショックを受けました。
その想いは今も変わりません。
美しくもあり汚くもあり、その清濁あわせもつ多様さは、ひとことでは、決して表現できないとしか言いようのない国、それがインドです。

そのインドの旅のスナップを、銀塩時代の古いフィルム写真から、少しづつ紹介していきたいと思います。
まずは、インドの最も美しい場所から・・・タージ・マハルより

タージ・マハルの美しさは例えようもありません。その対称の美から、どうしても正面写真ばかりになりますが、すいません(汗)。
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タージ・マハルは、ムガル帝国皇帝シャー・ジャハーンが、世界から2万人もの職人を集め、22年の歳月をかけて建造させた、総大理石の、王妃の墓です。
タージ・マハルの名前は、王妃の名前ムムターズ・マハルからきていると言われています。

以下『ウィキペディア(Wikipedia)』よりの引用
「タージ・マハルは、シャー・ジャハーン帝が愛妃ムムターズ・マハルの死(1630年)を悼んで建設した霊廟である。竣工してまもなく、シャー・ジャハーンはヤムナー川の対岸に黒大理石を基調とした自身の墓廟の建設に着手した。計画では、川をはさんで白大理石と黒大理石の墓廟が並び、その間を大理石の橋で繋ぐ事になっていた。しかし、晩年の彼は息子のアウラングゼーブ帝によってアーグラ城に幽閉され、タージ・マハルを毎日眺めては涙を流して過ごしたと伝えられている。
死後はムムターズ・マハルの隣に葬ることを、アウラングゼーブ帝に認められたため、現在タージ・マハルには、シャー・ジャハーン帝とムムターズ・マハルの棺が並べて安置されている。」

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2008年 05月 20日 |
私がこれまで旅してきた中で、最もカルチャーショックを受けたのは、インドでした。
いつか詳しく書こうと思っていますが、当時、「インドに行けば人生観が変わる」と言われていました。
二枚目の写真でその一端を感じてください。

ジャイプールの「風の宮殿」
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街の雑踏!
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