模糊の旅人
mokotabi.exblog.jp
  Top ;Log-in
2017年 03月 14日 ( 1 )
|
2017年 03月 14日 |
「たびねす」に、私の「歴史ある世界遺産の大学都市!スペイン・サラマンカ」という記事が掲載されました。

スペイン西部にある治安のよい大学都市サラマンカを紹介したものですので、ぜひご覧ください。
どうぞよろしくお願いします。

(43)歴史ある世界遺産の大学都市!スペイン・サラマンカ
http://guide.travel.co.jp/article/25066/






ブログでも、上記の、たびねす記事とタイアップして、サラマンカについて紹介していきます。

今日は、私がサラマンカの建造物として一番衝撃を受けたサン・エステバン修道院です。

サラマンカの旧市街の主な建物は世界遺産に指定されていますが、このサン・エステバン修道院も世界遺産の筆頭の建造物です。
f0140054_1537770.jpg

ご覧のように圧巻の装飾を施された見事な建物です。

このサン・エステバン修道院は、ドミニコ会による修道院で、百年かけて17世紀初に建造されました。
f0140054_1539102.jpg

ファサードは、プラテレスコ様式の大傑作で、まさに圧巻です。酸化鉄を含有した赤っぽい石に、おびただしい装飾が施され見る者を驚嘆させます。

プラテレスコ様式とは、ルネサンス様式をイスラム的空間感覚により再構成したスペイン特有の建築様式で、その細かい装飾が銀細工(プラテリーア)を連想させることからきています。

確かにルネサンス様式というより、偶像のある形であるにもかかわらず、イスラム的な雰囲気が見て取れます。レコンキスタの本場スペインに花咲いた存在感のある建造物です。


↓門の装飾
f0140054_15393399.jpg

↓門の装飾部分をアップで拡大撮影
f0140054_1539587.jpg

↓上部に覆いかぶさるアーチの姿は、イスラムのイーワンの上部にあるムカルナスに少し似ています。
f0140054_15402370.jpg

f0140054_1540381.jpg

↓夕方に再訪問すると西日を浴びてサン・エステバン修道院が輝いていました。
f0140054_154119.jpg

この修道院は、クリストファー・コロンブスがサラマンカ大学で天文学を研究した際、滞在していた場所で、やがてここで女王イザベル1世がコロンブスへの航海支援を決める検討会を開いたそうです。スペインが海洋国家として発展するきっかけをつくった場所といえるでしょう。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ ←応援ポチいただければ嬉しいです。御覧いただきありがとうございます。
PageTop
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Starwort Skin by Sun&Moon