世界遺産です。
破砕タイルのベンチ
有名なトカゲの噴水前は、観光記念写真スポットで、なかなか空きません。
それだけ皆さんに親しまれているわけで、それも風俗スナップ写真の一種といえるかと、気にせずに撮ってみました。
すると濃い顔のスペイン女性も写ってしまった。。。
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えー、ゲージュツからはほど遠い生活をしているせいか、ちょっとついていけなくてすいません。
分譲住宅が売れなくてって、ガウディは生前は有名人ではなかったのでしょうか?
今の日本だったら、アンドータダオの住宅だと言えば一瞬にして売れそうな気がしますけどね。。
mokonotabibitoさんのブログを見て、ちょっとだけインターネットで勉強しました。
カタロニア=カルタゴであのローマ時代のハンニバル将軍の出身地だとか。
この精神がこのサクラダ・ファミリーに生かされているのですかね。
以前スペイン村に行ったとき、一度ここに行きたいと思っていたことがmokonotabibitoさんリブログにより思い出しました。
今夜もスペインの思い出にポチさせていただきます。
日本にもこういう公園が増えてくれると良いのですが...
フランスとの国境を接する地方で、戦乱の度に被害を受けてきたと思います。
これこそがこの地方の精神を生み出したのでしょうかね。
このモザイクの建築物大好きです。
今夜も三度目のポチ。
ガウディの設計した分譲住宅なら、
いまなら高額でも売り切れそうですけど・・・
当時は有名では、なかったのでしょうか。 (^^ゞ
人気スポットでは人物が入るのは仕方ないですね。
ポチっと。
使い勝手や気密性が・・・なんて言ってたらイケマセン。
ワタシは2枚目の写真なんか好きです。
ガウディという人物の発想は一般人とはまるで違いますね。
日本のような均一性を求められる社会でしたら生まれなかった才能ですね。
最近の日本は変わってきてはいますが。
当時、この発想を受け入れたスペインという国の偉大さを感じます。
ガウディ設計の分譲住宅が売れなかったのも、なんだか理解できるような・・・。(笑)
色鮮やかなトカゲなんか、しびれますね。
ガウディの良さをうまく表現される、模糊さんのウデにもしびれます。
それにしても、ガウディの才能を見つけ、育てたグエルという人もすごい人ですね。
この人と出会わなかったら、グエル公園もグエル邸もなかった訳ですから・・・
グエルさんにも、ざぶとん1枚!
いやいや・・・宿と自然系博物館CosmoCaixaとサグラダ・ファミリア、
そして駅だけしか行けなかったので・・・うーん。
行けなかった所は次への楽しみとしておきます。
最後の写真の地元?の女性と階段を歩く日本人(?)との表情を見比べて
なんとなくニヤっとしてしまいます。
うーん、本当のところの理由はわかりません。
ただ、当時はガウディの評価が定まっていなかったのと、バルセロナの中心街から遠く、丘の上で交通不便だったと言われています。
二軒のみ、それまガウディ自身と全体発注者のグエル氏しか買わなかったようです。
一方、今日、ご紹介している市内中心部にあるガウディ設計の共同住宅は、今でも人が住んでいますが。。。
ダブルコメントありがとうございます。
えーと、正確に言いますと、カタロニア=カルタゴではありません。
カルタゴは、現在のアフリカのチュニジアにあった都市国家です。
ただ、ここがカルタゴの植民地であり、ハンニバルの地盤であったことは間違いないです。
その後、フランク王国の頃からは、ピレネー両側にまたがるバルセロナ伯領として、またレコンキスタ時代以降は、アラゴン王国の重要根拠地となり、独立した気概のある場所でした。スペイン王国が成立しても、カタロニアの自治権は尊重されました。
歴史的伝統的に反骨精神のある場所なのかもしれません。
サッカーでも、現在でもバルサ(FCバルセロナ)はレアル(マドリッド)に対して敵愾心を燃やしています。
そういう独立不羈の精神が芸術家を生み出す土壌であるのかも知れませんね。
ポチ感謝です。
そうですね。
今でこそアートな公園は徐々に増えていますが、当時は非常に珍しかったようです。
ある意味、ガウディの都市計画だったわけで、自然の公園的な中に住宅を配置するという考え方ですね。時代を先取りしすぎたのかもしれません。。。
専門家のtabimoyouさんあたりの意見を聞いてみたいものです。
社会風俗のスナップも撮りたいのですが、なかなか難しいですね。
ここは観光客が群がっており記念撮影の順番待ちでしたので、仕方なく撮りました。
まあ、ここなんか、観光客がいることが自然であたりまえの風景なので、これはこれでいいかと思いました。。。
それにしても日本人は絵にならないですね(笑)
前衛芸術家というと少し違うような気がします。
歴史的には、モデルニスモと呼ばれアールーヌーボーに近く、ガレ、ミュシャなどの雰囲気と似ています。
イスラム建築の影響を指摘する人もいます。
個人的にはガウディは、敬虔なキリスト教徒であり、真面目な天才であったようです。
パトロンであるグエル氏が死んでからは、ガウディは苦労したようですね。
ポチ感謝です。
ありがとうございます。
確かに、ここは人気のある世界遺産なのでテレビでも紹介されていますね。
当時としては、斬新な造形であったと思いますよ。
今でも新しさは失っていないような気がします。。。
ポチ感謝です。
そうですか、すいません。
ガウディは自然の造形を尊重しますので、この柱も椰子の木をイメージしたと言われています。
この女性はいかにも情熱的カルメン的という感じですね。
日本人男性は絵になりません(笑)
そうですね。
当時はグエル氏以外はあまり理解者はいなかったようですね。
でも今はこのように観光客が世界中から押し寄せる一大観光スポットになっていますから、結果的には成功したのではないでしょうか・・・
で、ここでは、人物が入るのもまた自然ではないかと(笑)
ポチ感謝です。
多分おっっしゃるとおりだと思います。
今日、紹介している共同住宅なら誰でも住めますから、らちあにさん、おひとついかがですか?
居心地を確かめてください(笑)
二枚目がお気に入りですか。
ありがとうございます。
そうですね。
私は、パリやロンドンではなく、ここバルセロナに、こういうユニークな人物が多数生まれたというのは、非常に興味ある現象で、謎があります。
もともとカタロニア人は反骨精神が旺盛で、現在でもスペインからの独立を叫んでいる人がいます。
バルサは永遠にレアルマドリッドの仇敵ですしね。。。
私のウデは大したことないです。恐縮します。
確かに、グエル氏がいなかったらガウディはこれだけの作品を残せなかったでしょうね。
異色の才能というのは埋もれてしまう場合も多々あります。
その点、ガウディは、グエル氏と出会い良かったですね。
バルセロナ建築学校長は、ガウディについて「狂人なのか天才なのかはわからない」と言ったそうですね。
もっともグエル氏が死んでからは、ガウディは、非常に苦労したようですが。。。
今はスペイン有数の観光資源として、外貨をこんなに稼いでいるのに。。。
いえいえ街角写真は、meteortrainさんが素敵に撮っておられます。
考えてみれば、短時間に、ものすごく沢山の写真を撮っておられますね。
なんというか、すごい撮影力!
那覇や神楽坂の写真でも、驚きましたよ!
バルセロナの街角写真は、私のをアップしても同じですので、そちらにおまかせします!
てなことで、今日のアップでmeteortrainのブログをリンク紹介させていただきますので、よろしくお願いします。
> いえいえ街角写真は、meteortrainさんが素敵に撮っておられます。
えっ、そ、それは、つたない写真でどうもすみません。
そして、リンク紹介していただき、ありがとうございます!
meteortrainの撮影力にはいつも感心しています。
本当に写真がお好きですね。
根性というか、情熱というか、、、、見習いたいです。
これからもよろしくお願いします。