ただ高速道路はまだ無料ですし、国土に人口が分散しているので、クルマで移動するのが快適なのは事実です。
今日は、ドイツで見かけたドイツのメーカー(笑)の写真です。
綺麗なクルマの車体に反射する街の景色がとても素敵だったりします。
まずは、大御所メルセデスです。
次は、人気のBMW
おなじみフォルクスワーゲンですね。
アウディーです。(トランスポーター2に出ていましたね。)
オペルです。
以上がメジャーなところだと思いますが、他にポルシェやアルビナ等も見かけました。
印象的だったのはトラバントです。
トラバントは旧東ドイツの国民車で、紙でできた車などと悪口を言われましたが、ベルリンの壁が崩壊したとき、東ベルリンからどっとトラバントに乗った民衆が西ベルリンにやってきて、ドイツ統一の機運を盛り上げた象徴でした。
このトラバントを旅行中、3台ほど見かけました。しかし、あまりにボロボロだったので写真を撮るのを躊躇してしましました。今から考えると記念に写真を撮ってくれば良かったなあ・・・・・残念!!
コメントでも話題が盛り上がったので、トラバントの写真をWikipediaから借りて、アップしておきます。2ストロークエンジンの83年型トラバントです↓
その後、北マケドニア共和国を旅した際、トラバントを見かけじっくり撮影しました。ぜひ、こちらの記事 をご覧ください。まだまだ、トラバントは生きていました!!
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ベンツやBMWがワーゲンが走っているのですね。
当たり前か!ドイツの国産車なんだから。
トラバントはベルリンの壁崩壊の前に東ドイツから列をなしている姿が印象的でした。
あれから20年ですから現役で乗っていたらすごいことですよ。
高速代がタダなのがいいですよ。
日本では高速代がバカにならないから、車で出かけるの考えさせられます。
最近は、エコのため電車で撮影に行くようにしてます。
でも荷物の重たさに、帰ってきたらボロボロフクロウまま状態です。
トラバントが東ドイツから乗り込んできたシーンを御存知でしたか。
あのトラバントがまだ残っていたのですよ!
2ストロークエンジンなので環境規制に厳しいドイツで生き残っているとは思いませんでした。
せっかくなので話題が盛り上がったところで、Wikipediaからトラバントの写真を借りて追加アップしておきますね。
メルセデスベンツはあまり興味がないですが、BMなら持ってもいいかな?と
思います。でも、買えませんが。(笑)
ドイツ車って日本で人気がありますね。
私は日本の車で好きなデザインは現在のステージアですね。
ぽちっと援護!
私は先日鎌倉入りしました(未だ写真は現像してません)
やはり古都、風情が良いです。絶対に紅葉シーズンに行こうと思います。
紅葉の撮影場所は色々な所をチョイス中です。
あっ、お車の写真私には絶対に購入できない代物です(T T)
そうですね。日本人には高級車の自動車ショーみたいですね。
ただ今日の写真は特に綺麗なクルマを選んで撮りましたので、実際は古いクルマも沢山走っていますよ(笑)
綺麗なクルマは街の景色が反射して思わず撮りたくなるんです。
応援感謝です。
私もBMなら文句言わず乗りますよ。買えませんが(笑)
確かにドイツ車って日本では人気ありますよね。でもドイツでは日本車が人気あるのですよ。
ステージアってワゴンですよね。ヨーロッパでもワゴンタイプのクルマが非常に多かったですよ。乗用車の三分の一くらいがワゴンだったような気がします。
応援いつもありがとうございます。
ドイツの高速道路の20%くらいが速度無制限区間です。だんだん減ってきているようです。
料金も有料化へ向けて検討中だそうです。高速道路はオーストリア・オランダも無料なので、両国につながっている部分は、そのまま何の検問所もありません。一方、スイス、フランスは有料なので国境に検問所があり料金を取られます。
応援感謝いたします。
鎌倉の写真楽しみにしています。アップしてくださいね。
>お車の写真私には絶対に購入できない代物です・・
いえいえ、レンズ+さんのスゴイ写真機材は、ドイツのBM等に乗っている方も買えないですよ。
ドイツでも一眼レフは、キヤノンとニコンの普及機を持っておられる方がほとんどでした。
ドイツといえば日本と並び車ですよね。メーカーがどちらも多いですからね。
それにアウトバーンでしょうか。いまでも無料なんですか?
ドイツは人口が分散しているところが魅力ですね。
その方が色々なアイディアが生まれますし、交通網も発達します。
東ドイツは冷戦の頃は工業国として優等生だったんでしたよね。
その象徴がトラバント。
でも西側の技術には遠く及ばなかったようですね。
屋根がオープンになる車が多いのが印象的でした。
高級車がズラリですね。
ベンツ・BMWは日本では大人気ですからね。
個人的にはワーゲンが可愛らしくていいですね。
最後の写真の車はトラバントというのですか、
日本の60年代?50年代?には似たような形の車があったような気が。
(実際には見ていないですけど)
ポチ。
ドイツと日本はクルマ大国ですよね。どちらも輸出にも強いところが特徴です。
高速道路は乗用車は無料なので料金所がなく快適です。一部の大型トラックは有料です。徐々に有料の範囲が広がりそうな気配です。
トラバントご存知でしたか。私はこのクルマに会えて良かったと思っています。おっしゃるとおり東欧社会主義工業作品の代表ですので・・・
2ストロークエンジン車は日本でも昔、軽自動車にありましたよね。
そうですね。ドイツのメーカーはどちらかと言えば高級車路線ですよね。
一方、フランス・イタリア車は、小型車路線です。
小型車と高級車の両方に強いのがトヨタです。
>日本の60年代?50年代?には似たような形の車があったような・・
私もそう思います。初代パブリカとかキャロルとか・・・
いつも応援ありがとうございます。