同じホテルに一週間泊まり、まるで遺跡に通勤するみたいでした。
このようにしてアンコールワットには何度も足を運びました。
アンコール地方はとても魅力的な場所です。
カンボジアには、アンコールワット以外にも沢山の見るべきものがあります。
明日から、他の遺跡や人々の生活も紹介していきます。
カンボジア【アンコールワット9】
アンコールワット遠景 (by FinePix500)
アンコールワット近景~こんなに急傾斜で、怖いくらいです。 (by EOS55)
一見するとデジカメの方が綺麗に見えますがフィルムカメラで撮ったお写真も良いですね。
私にはフィルム一眼を使いこなす自信が無い(使ったことが無い)ので憧れます。
1週間ホテルに泊まられてアンコールワットへ通勤とは学者さんのようですね。
それだけ魅力的な遺跡なんですね。
カンボジアへ行かれたときは内戦の傷跡はまだかなりひどかったのでしょうか。
それにしても急勾配の階段ですね。我が家の階段に負けていません。(笑)
アンコールワットの発見というのはヨーロッパ人が発見したということなんですね。
アメリカ大陸と同じですね。
住んでいる人は生まれたときから知ってますものね。
アンコールワット!すごく懐かしいです。また行きたいな。
アンコールワットで2000年を迎えたあの日、
模糊さんのHPを見て、アンコールワットに行きたいと
初めていきなりメールをしたあの日。
ネットの楽しさ、旅の楽しさをいつも教えてもらってますね。
今年はペルーねらってますので、また情報交換しましょう!
>ほんとに凄く急勾配な階段ですね、手をついて登らなければ・・・
高所恐怖症の人は登れないですね。裏階段はもっと怖いのですよ。
ここには最近は手すりが付いたのですが、一箇所なので観光客で渋滞するそうです。
銀塩カメラには、それなりの良さがありますね。
私のスキャナー性能と技術が拙いので本当の良さが伝わらないのが残念です。
>首からカメラを提げていたら、あちこちボコボコに・・・
そうです。しかも階段が磨り減っていて危ないです。
登るときはカメラを肩に回して、慎重に手をついて登ることに専念しました。(笑)
それでも、今デジタル一眼持っていったら、この階段だけで何十枚と撮るだろうと思います。
>カンボジア、行きたいですー・・・
香港からだと近いように思うのですが、どうですか?
アンコールワットの時代から、中国人がカンボジアに入り込んでいたみたいですよ。
華僑の走りでしょうかね。
今は、東南アジアの何処へ行っても、中国人の力は強いですね。
>それだけ魅力的な遺跡なんですね・・・
そのとおりです。アンコールワット以外にも沢山見所があって、一週間でも足らないですね。このアンコール地方は素晴らしいところです。魅せられた人も多いです。
アンドレ・マルローは小説「王道」にあるように女神像に魅せられ盗もうとして失敗しました。
>内戦の傷跡はまだかなりひどかったのでしょうか
そうですね。あちこちに銃弾の痕があり、野ざらしの戦車もありました。
>住んでいる人は生まれたときから知ってますものね。
まったくおっしゃるとおりです。
カンボジアでは、この地方の遺跡群は知られており、アンコールワットは仏教寺院として機能していたようです。
いやあ、hosshyさんのコメントいただいてとても嬉しいです。
アンコールワット、本当にまた行きたいですね。
もう古い友人ですねえ。これもアンコールワットのおかげです(笑)
今度はペルーをねらっているのですか。
素晴らしいですね。
ペルーはまだ行ったことがありません。
マチュピチとかのインカ帝国の歴史遺産をはじめとても興味があります。
ぜひ実現してください。そして報告してください。
いつでも気軽にコメントくださいね。これからもどうぞよろしくお願いしますよ!