模糊の旅人
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カンボジアの旅
2007年 07月 06日 |
カンボジアは、いろいろな意味で私には大きな旅でした。
そのイノセントな風土に感動してホームページもつくりました。
はじめて「デジカメ」を使用した旅行で、デジタル写真というものの楽しさも知りました。
当時作った使用機材と画像加工についてについてというページを9年経った今読むと隔世の感があります。
カンボジアの風景は変わりませんが、ネットとデジモノの変化はすごいものです。
ただ、どんなにネットとデジモノが変化しようと、カンボジアへの思いは変わりません。カンボジアと沖縄は、私の大切なテーマでもあります。


アンコールワット第一回廊には、インドの叙事詩ラーマーヤナやマハーバーラタの絵図等が延々と刻まれています。世界創生の乳海攪拌の図、天国と地獄、歴史物語などが連なり、私は神話と幻想の世界にいつまでも酔いしれました。

カンボジア【アンコールワット5】
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by mokonotabibito | 2007-07-06 19:55 | カンボジア | Trackback | Comments(4)
Commented by 100-400IS at 2007-07-07 00:49
こんにちは。
凄い迫力ですね。
この様な絵がズ~ット続いているのですか。
とても神秘的です。
Commented by NIMITZ at 2007-07-07 10:14 x
こんにちは。
こういう変わらないものっていいですね。
色々な新製品と物欲に追い回されるのも疲れるものです。
アンコ-ルワットは神秘的なんでしょうね。
なにか違ったエネルギーを感じとることができそうに思います。
古代の遺跡には、現代人が忘れてしまった何かがあるんでしょうね。
日本も古墳とかを公開して欲しいものです。
Commented by mokonotabibito at 2007-07-07 17:38
【100-400ISさん】
どこまでも続いています。単に回廊をめぐるだけで半日は楽しめます。
私はインドにも行きましたが、インド神話の世界を表現している浮き彫りは、ここアンコールワットのほうが繊細で美しいと思います。
Commented by mokonotabibito at 2007-07-07 17:48
【NIMITZさん】
そうですね。おっしゃるとおりだと思います。
カンボジアに行くと、そのイノセントさに自分自身の生き様に不協和音が生じます。
カルチャーショックを良い方向に活かせればいいんですが、難しいですね。
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