日干し煉瓦でつくられた街並は建築史的に貴重なもので、そこを歩けばペルシア古代へタイムスリップした気分になります。
早朝は温度が低く、人もほとんどおらず、ひっそりとしています。
陽射しもまだ穏やかなので、爽やかな気分で散歩ができます。
今回は、静かな気配のベージュ色の街並写真をお楽しみください。
夜の旧市街もまた違った雰囲気があります。
ホテルのファサードも夜の妖しさに輝いていました。
中東の街角スナップでは、人の多いバザールの雑踏も良いですが、静かな旧市街の街並風景もまた味があり、とても印象的に感じました。
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この町はベージュ色一色の町なのですね。
見慣れない私には気味悪く見えてしまいます。
建物にはアクセントらしいものがありませんね。
ポチ♪
特に旧市街などは異国情緒たっぷりで、カメラマンにはゆっくり撮れるチャンスですよね。
夜の街歩きなどはした事ありませんが、男性であってもひとりでは怖い感じがします。
でもペルシアは、案外治安がよいと書いておられましたね。歓楽街とは無縁という事もあるのでしょう。
旧市街は、朝も夜も日干しレンガの家並が連なるばかりで、地味な佇まいに少し拍子抜けしました。
ヤズドの朝旧き街中そぞろ行けば日干しレンガの家並しづけし