壁や天井を見上げて写真を撮りまくりました・・・
↓ペルシア工芸の繊細さと技術水準の高さが垣間見られるカーシャーン特産の織物の展示もありました。ビロードと絣が見事でした。
世界遺産フィーン庭園は、休日で混んでいたのですが、そのおかげでペルシアの人々の姿や家族模様をいろいろ見ることができました。
↓人が写りこんだスナップです。若い女性は皆とてもオシャレで美人が多いように思えました。
↓テヘランから日帰り観光に来たご家族だそうです。
驚いたのは、イランの方はカメラが大好きなことです。撮影に快く応じてくれましたが、それより日本人が珍しいらしく、こちらが撮影の被写体にされました(笑)
↓スマホやタブレットはもちろん、自撮り棒もよく見かけました。
↓フィーン庭園は、土漠の中にある貴重な水と緑の楽園です。人間だけでなく、野鳥や昆虫もいました。
↓存分に水と緑と人混みを楽しんだ後、直線的に配された並木と、碧空を撮影して、名残り惜しいですが庭園をあとにしました。、
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壁や天井に一面に描かれているこの模様、
アラベスク模様というのですね。
初めて聞く言葉です。
和歌山城観光の台湾人が自撮棒を使用しているのを
見かけますが、今ははやりなのでしょうか。
ここでは日本人が珍しいのですね。
ポチ♪
ペルシアと言えばアラベスク模様、とりわけ高級な絨毯やタイルなど、断片的に見知っていましたが、
模糊さんは最高のところを狙っていますね。
黄色地に紺で鳥模様(?)を展開しているこのタイルが一番気に入りました。
色彩も文様の展開も、これぞアラベスクの神髄ではと、心躍りました。
何というモダンさ!マチスさえ真っ青かもね。
庭園の水辺、池?のスナップもオアシスの豊かさを伝えていて興深い。
アラベスク模様の中に佇めばひしと迫れるペルシャの神秘
ペルシアという国の名前は聞くことがあっても実際どんな雰囲気なのかは初めて拝見しました。