写真もたくさん撮りましたので、少しずつ整理現像して、ブログに掲載していく予定です。
今日は、近所の池で撮影したトモエガモです。
トモエガモは冬の渡り鳥で、シベリア東部方面で繁殖し、寒くなると南下して日本にやってきます。
大阪南部では珍しい冬鳥で、少数が池や湿地で越冬します。絶滅危惧種でもあります。
トモエガモなんといっても、雄の模様が面白く、名前のとおり、くるりと巴になった顔面が独特です。
それでは、トモエガモの可愛い姿を、存分に御覧下さい。
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泉州にはたくさん池があるので渡り鳥も多く飛来するのですね。
それでしょうか、和歌山へはほんの少ししか飛来しないです。
トモエガモは絶滅危惧種とのこと、見る機会が少ないのですね。
今日は貴重な写真を見せて頂きました。
ポチ♪
前にご案内頂いた池でしょうか?
あの時は、遠くてなかなか撮れなかったですが、眼から側頭部にかけての光沢ある緑が綺麗に撮れてますね(^_-)
♯2.の水面の映りとトモエ・・・素敵な絵に(^-^)/
鴨ー水鳥は割とよく見かける馴染みの鳥ですが、
このトモエガモははっきりとした記憶はないですね。
遠目には鴛鴦に似た感じがしますが、顔は確かに巴模様ですね。
造化の妙と言うべきか、鳥の装いは人間顔負けと言いたい程・・・
水の美しさがまた格別ですが、何枚かはアート仕上げになっていて面白い。
模糊さんが遊んでらっしゃるので、一首は私も遊んでみました。
巴鴨面(つら)の色目を池の面(も)に油のごとく流し雌呼ぶ
絶滅の危機をも知らで巴鴨自在なるをば飽かず親しむ