↓河岸を歩き、大肉市場の横を通り過ぎてから振り返ってみました。左の古い建物が大肉市場で、奥に見えるのが前回ラストの写真を撮影した橋で、その向こうにコーンレイが見えます。
↓川の左岸(対岸)から大肉市場の裏側を撮影 いかにも中世の食肉市場建物といった雰囲気がありました。
↓大肉市場の表側(川と反対の東側)に回って下手(南)から撮影
↓大肉市場の表側を上手(北)から撮影
↓大肉市場の中に入って撮影。現在はレストランになっています。
↓上から吊るされた肉片。実はこれはイミテーションで、昔の肉市場の雰囲気を演出しているのです。
このあたりは撮影スポットのようで、マニアックなカメラマンが多いです。
↓私と同じ撮影機材で撮っていた男性カメラマン
↓こちらは動画を撮影していた二人組の女性カメラマン
↓大肉市場の入口横に有名なフライドポテトの屋台があり、たくさんの人が買って立ち食いしていました。これで昼食を済ませる方も多いようです。
いわゆるフレンチフライで、イギリス英語でチップス、フランス語ではポムフリットですが、ここベルギーでは「フリッツ」と言います。なお、「フライドポテト」は和製英語です。
実はベルギーはフレンチフライ類の発祥の地なのです。ベルギーから世界中に広がったものです。
ベルギー人は、このフリッツが大好きで、料理の皿に付け合わせとして乗っており、街角にもフリッツスタンドが多く、主食に近い存在です。
この大肉市場のフリッツは有名とのことで、私も買って食べてみましたが、マヨネーズ風ソースと合って、とても美味しかったです。
冬季の北ヨーロッパでは、明るい昼間は10~15時くらいで、本格的レストランで昼食に1時間以上かけるのは、私のような撮影取材旅行者には非常にもったいないことです。短くて貴重な昼間は、撮影し観光することに時間を費やしたいのです。
ということで、今回のゲント行では、最初の日はハンバーガーショップで、二回目に来た日にはここのフリッツで昼食を済ませました(笑)
そのかわり夜は長いので、夕食はレストランでゆっくり食事を楽しみました。
←応援ポチよろしくお願いします。御覧いただきありがとうございます。
観光では15日のギルドハウスは必ず見ますが、市場のこうした建物も貴重ですよね。
天井からの肉はインテリアとの事ですが、店先には実際にウサギや鴨など、それと分かる動物がぶら下がっている事がままあり、つい目をそむけたものです。
立ち食いは今や世界共通、黙々と食べる雰囲気までキャッチしてますね。
生活に根ざした街のスナップも楽しい。
応援ポチッ。。。
ポチ♪
ポチ♪
ヨーロッパの街並みは、やっぱり素敵ですねっ♪
絵になります^^
生ハム美味しそうって思ったら・・・
イミテーションだったんですね^^;
フライドポテトはベルギーが発祥地だったとは知りませんでした。
お勉強になりましたっ!
テンプレもデザインを変えられて気分一新ですね^^
ポチ♪