歴史探訪とともに自然観察も好きな私には、とても楽しめる場所でした。
野鳥、昆虫、爬虫類、花など、被写体がいっぱいあって、夢中でいろいろ撮りまくり、時間があっという間に過ぎ去っていきました・・・いやあ、拙いながらもワクワクと旅カメラ・ライフの世界は広くて奥が深く面白いですわ(笑)
それでは、以下、レンズを望遠に変えて撮影した、一乗谷の生き物たちをご覧下さい。
↑最後の二枚の写真のカワガラスには苦労しました。
なにしろ小さくてチョコレート黒色の野鳥で、目の部分も黒いので、黒い塊のように写ってしまい、それならと露出をオーバー気味にするとブレてしまい・・・・・なかなかうまく撮れませんでした。。。
なお、カワガラスは渓流に棲む、スズメ目ヒタキ上科カワガラス科の野鳥で、いわゆるカラスの仲間ではありません。
かわがらす なきすぎゆきぬ たぎつ瀬の たちき輝き流る上を (若山牧水)
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カワガラスは私初めて見ます。。なるほど目立たなくて撮り難そう。。どことなく愛嬌のある様子が可愛らしい。。その前のアマガエル?は立派、殿様ガエルとはこれのことでしょうか。。。