私が病後だということで、楽なコンデジを使ってみないかと言ってくれましたので、御言葉に甘えて短期間ですが試用してみました。
オリンパスの STYLUS VH-515 というカメラです。
裏面照射型CMOSの撮像素子使用で、電池込みで約150gという軽快さなので、ちょっとした散歩や通院時にも連れていけます。
オリンパスの製品なので、PENやOM-Dと似ている部分があり、とても使いやすく、直感的に簡単に撮影することが出来ました。
今の季節ですから、撮影した被写体は道すがらの落葉です。
↓まずは、i-AUTOで撮影。
↓同じものを、マジックフィルターのポップで。
マジックフィルターというのは、オリンパスの上位機種でいうところのアートフィルターの簡易版で、名称と効果が少し違います。
そこで、マジックフィルターがどんなものかと、いろいろ遊んでみました。
↓ドラマチック
↓ピンホール
↓ロック
↓水彩
↓ミラー
↓ランダムタイル
アートフィルターに比べると、遊び的要素が相当多くなるマジックフィルターですが、これはこれで中々面白いものです。
その他に、上位機種に無い機能としては、ビューティーメイクというのがあります。これはさすがに私は使わないです(笑)
この STYLUS VH-515 というカメラは、昨秋に発売された、ローエンドでもハイエンドでもなくバランスが良い中間的機種です。
とても使いやすいキュートなコンデジだと思いますが、残念なことに、オリンパスはこのクラスのカメラはもう作らないそうです。
スマホが追い込んでくる状況ではありますが、こういうミドルレンジの小型軽量コンデジも大切にしてほしいものです・・・
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アートフィルターより一歩踏み込んだ遊び心のあるフィルターですね。(^_^)
そういえば、E-P5やE-M1はアートフィルターの種類が増えてないような、、、。
コンデジといえば、シグマのDP1xが防湿庫で眠ってます。
撮影時は結構軽快に撮れますが、現像に時間が掛かるので出番がどうしても減っちゃうんですよね~。(^_^;)
うちにも何故か息子にサンタさんが昨年の冬にやってきまして、下位グレードの
VH-210があるんですよね。結構息子も楽しそうに、マジックフィルタ使って遊んでいますよ。