ただ、キビタキは良い場所に出てきてくれず、木々の梢の奥ばかりに止まります。
すべて、枝かぶりの写真になりますが、とても綺麗な鳥なので、アップすることにします。
キビタキはヒタキ科の夏鳥で、東南アジアで越冬し、夏シーズンに日本全土に飛来し繁殖します。
英名は、ナルシッサス・フライキャッチャー、すなわち水仙のように美しいヒタキという意味で、確かに黄色い水仙をイメージできる可愛い鳥ですね。
なお、「フライキャッチャー」というのは「飛ぶ虫を捕らえる鳥」ということで、ヒタキの仲間の英名です。
今年も、南の国から頑張って大阪まで渡ってきてくれたのですね。
キビタキの雄は、、眉と腹部と腰が黄色で、とても綺麗で印象的な小鳥です。
声もまた美しいので、非常に人気があり、ポイントでも沢山のカメラマンがキビタキを狙っていました。
それでは、枝かぶりのキビタキの写真を御覧ください。
←もしよろしければ応援ポチお願いします。今シーズンはじめてのキビタキでした。御覧いただき、ありがとうございます。
キビタキも黄色の綺麗な野鳥ですね。
桜が散って緑の葉が増えてきていますね。
1・3・4枚目が好きです。
仰るようにキビタキの前に小枝や葉がありますね。
4枚目と5枚目はほぼ全身現れています。
4枚目でよくわかりますが、喉から胸にかけての色が
何ともいえない美しさがあります。
ポチ♪
キビタキおめでとうございます。
私も先日今シーズン初撮りをしましたが、遠くて暗くて…写真になりませんでした。
ちなみに、キビタキは少しアンダー気味に撮影すると、喉のオレンジが綺麗に出ます。
身体が黒いので、身体の色に露出をあわせると、知らず知らずにオーバー気味の写真が…。
と、人に教えてもらった話ですが、ご参考までに。