非常に狭いテーマで、ひたすら撮ってみました(笑)
久米田寺は、行基菩薩が開削した巨大ため池:久米田池を管理するため天平10年(738年)行基菩薩によって創建された由緒ある寺です。
久米田池は、雨が少ないこの地域の、かんがい用の池で、「籠田」(田に籠めるもの = 水)と呼んだことから、のちに「久米田」に転じたとする説が有力です。
あまりにも巨大な池だったので、長くメンテナンスしていけるよう、管理する寺が設けられ、院号を「隆池院」にしたのがこの久米田寺です。
今は、桜の名所でもありますので、多宝塔の周りの枝垂れ桜やソメイヨシノをいろいろ撮影しました。
↓この多宝塔が、背景テーマです。
以下、同じような写真ばかりで申し訳ありませんが、望遠レンズによる桜模様をお楽しみください。
←もしよろしければ応援ポチお願いします。外は風雨なので早朝散歩できず桜現像をゆっくりやりました・・・。御覧いただき、ありがとうございます。
久米田寺の塔をバックに枝垂れ桜が美しいですね。
枝垂れ桜はソメイヨシノに比べてピンクが濃くて可憐ですよね。
2枚目が好きです。
桜とお城もよく似合いますが桜とお寺、その中でも
多宝塔と桜が一番よく似合いますね。
私はまだ久米田池を見たことがないし久米田寺も知りません。
立派なお寺ですね。
池を管理するため寺とは珍しいです。
6枚目と9枚目は同じ構図ですが、多宝塔の九輪をぼかした
9枚目の写真がいいですね。
ポチ♪
桜に人が集まるのも解りますね~。(^_^)
広角でも望遠でも桜の魅力は伝わってきますね。
いつもは望遠での撮影が多いんですけど、桜の場合は寄って撮るのが難しく感じます。
とても勉強になりました。(^_^)
桜は満開になると如何様にも撮れると思うと、これが意外に難しい。。満開の景色にみとれて撮るのはよいが、写真にしてみると記憶に残るあの美しい景色は何処、あてはずれ。がっかりのことが多い。。
望遠で圧縮した桜の花と多宝塔とのコラボは魅力が一杯、模糊さんの手にかかるとかくのごとし、さすがです。。