大川に沿って、屋台が並んでいました。
この雰囲気をアンジェニューの改造ジャンクレンズで撮りました。
昔、植田正治先生のベス単写真集を見たことがあり、あんな写真が撮れたらなあと思った経験があります。
今回、併行してブログに掲載中の伯耆・出雲の旅では、大山の見える場所にある植田正治写真美術館に行って、ベス単の小さな写真帖を購入してきました。その話は、明後日くらいにアップする予定です。
アンジェニューのレンズのおかげで、植田正治先生とまでは行かないものの、ややベス単的な写真が撮れるようになったかなあと思います。
それでは、ベス単風写真を御覧ください。
CANON EOS Kiss X4 with ANGENIEUX 60mm Sem Colorado modified
←もしよろしければ応援ポチお願いします。低画質ですが優しい写りですね。御覧いただき、ありがとうございます。
ベス単はロールフィルム使用ですが、我が家にもこれとよく似たカメラがあり、
カメラは行方不明になってしまいましたが、6×9センチのガラス製のネガが
数枚残っています。
私も頭から黒い布を被り撮ったものです。
模糊さんの研究のお陰で、大正時代の写真が見られるのは嬉しい限りです。
スケッチのようで全ての写真が好きです。
ポチ♪
これは「大正時代の写真」 というのでしょうか? 写真のこと、カメラのこと、
何も分りませんが、周囲があわあわしている中にくっきりと切り取られた瞬間は、
まさに「思い出のアルバム」という感じで、感慨深いメッセージを伝えていますね。
ベス単のようなカメラをお持ちだったのですね。
ガラス製のネガとは、またすごいです!
昔の写真館の大型カメラを思い出します・・・・
私の研究のお陰で大正時代の写真が見られると言っていただき、ありがとうございます。
植田正治先生のベス単写真は、明後日に少しだけ紹介する予定ですので、御覧いただければ幸いです。
ポチも感謝です。
ベス単というのは、大正時代の流行したカメラなんですよ。
そのソフトな描写を、古いレンズを使って蘇えらせたいと、いろいろ工夫しているのが、私のようなカメラ馬鹿です(笑)
明後日のブログに、鳥取県の植田正治先生の写真館とベス単写真について、少し書く予定ですので、ぜひ読んでください。
よろしく御願いします。
ポチも感謝です。
カラフルな屋台とこのレンズが良くあっていて、楽しい雰囲気が倍増されていますね!!
GW前半は実家に帰っており訪問が遅くなりました。僕もいろいろ家捜しをして
少しだけ昔のフィルムカメラを貰って返ってきました。実家からの帰りしなに
撮影してみましたが、ちゃんと撮れているか分かりません^^; ドキドキです^^
おお、御実家で古いフィルムカメラがあったのですね。
撮影もされたとのことで、結果を楽しみにしています。
どこの御家庭でも、昔のカメラがあるのが日本の良さですね。
私の父もカメラ好きだったので、古いアルバムが沢山あって懐かしく見ています。古い色あせた写真は本物のレトロ感があって、最高というか、たまりませんわ(笑)
ベス単については、明日、少し書くつもりです。
よろしく御願いします。