1953年、70歳を超えた高村光太郎が最晩年に全力を傾注した最後の彫刻です。『智恵子抄』で有名な亡き妻、高村智恵子をモデルにつくったそうです。
高村光太郎は「この原生林の圧力に堪えて立つなら幾千年でも黙って立っていろ」と深い愛情にあふれる詩を贈っています。その言葉どおり50年以上経っても、この像は十和田湖の大自然の中に静かに立っています。
OLYMPUS PEN Lite E-PL1 with M.ZUIKO Digital ED9-18mm F4.0-5.6
←もしよろしければ応援ポチお願いします。うーん、乙女か・・・。ありがとうございます。
十和田湖と聞いて頭の中でなんだったのだろうかと考えていましたが、モコさんのブログを見て乙女像だったのですね。
これが高村光太郎の作とは初めて知りました。
ここに愛すべき亡き妻の像を作ったなんてちょっとロマンチックですね。
ZUIKO Digital ED9-18mm F4.0-5.6いいレンズですね!!
このパンフォーカスが素晴らしいです。
いつもコメントありがとうございます。
これは高村光太郎の最後の彫刻作品なのですね。
あの「東京には空がない」と言った智恵子さんの像なんですね・・・
9-18mm、気に入ってカメラに付けっぱなしです(笑)
風景にはもってこいのレンズですね。
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