有名な「四国八十八ヶ所遍路」は、実は弘法大師が興した寺々を巡る旅なのです。
下の写真を見ればお分かりのように、白い衣の後に書かれているのは、「南無大師遍照金剛」とともに「同行二人」です。
これは、お遍路さんの必須アイテムである杖(金剛杖)にも書かれており、弘法大師がそばで導いてくれている、ということを意味します。
「あなうれし 行くも帰るもとどまるも 我は大師と二人連れなり」と、ご詠歌にあります。
無事、四国遍路を終えたときには「結願」の報告をするために、高野山に来ます。そして、弘法大師が現在も禅定を続けているとされる奥の院の御廟の前に立ち、大師に深い御礼と感謝をささげます。それゆえ、高野山に白い装束で参られる方が絶えないのです。
さて、今日は、高野山の散り紅葉を楽しんでください。
CANON EOS 5D MarkⅡ with EF24-105mm F4L IS USM
←もしよろしければ応援ポチお願いします。散り紅葉もまた味わいがありますね。ありがとうございます。
今年は紅葉撮らずじまいになってしまいそうで少しあせっているところです。。
1枚目の二人も四国巡礼を終えて高野山に結願の報告をしに来ているのですね。
それにしても 紅葉・黄葉の落葉がきれいです。
4枚目のイチョウの落葉がすごい!
足を踏み入れるには可哀そうですね。
ポチ♪
紅葉が撮れなくても、これが楽しめますね。
鮮やかさで黄色いイチョウの方が映えるように思えます。
金曜の夜に御堂筋のイチョウを狙いに行きましたが、少し早かったようです。
ポチっと!
EOS5Dいいですね。自分もED12ー60SWD、ED50ー200SWDを購入しました。オリンパスの竹レンズ、恐るべしです!では、また。
四国のお遍路さんと関係があったのですか。
四国八十八か所は弘法大師が作ったとは知りませんでした。
歴史のすごさを感じます。
黄色いモミジや赤いモミジがあり不思議ですね。
私は黄色いモミジが赤くなり、そして散るのかと思っていました。(^^)ゞ
種類が違うんですね。
地面に花が咲いているようですね。
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堪能していただけましたか。
>かさこそ音が聞こえてきました・・
素敵な表現を、ありがとうございます。
落ち葉を踏みしめて歩くのは、クッションが効いて優しい感じですね。
まだ、紅葉している所はあると思いますよ。
ただ高野山は山の中なので、もう散ってしまいました。
散り紅葉も素敵ですか。
ありがとうございます。
まだ間に合いますので、ぜひ、紅葉を撮ってください!
そうですね。
散った葉は、こうして堆積し肥料となるのでしょうが、目も楽しませてくれますね。
この日は風が無かったので、風の舞いは見られませんでした(笑)
私は、紅葉の舞う風の中に佇む人を、撮ってみたいです(爆)
そのとおりですね。
宗教心があつい方々の姿に、ちょっと感動しました。
和歌山は高野山と熊野という聖地がある不思議な県ですね。
4枚目のイチョウの落葉がすごいですか。
ありがとうございます。
ポチも感謝です。
落ち葉の絨毯綺麗ですか。
ありがとうございます。
イチョウは、立ち姿は単調で難しいのですが、落葉の方が撮りやすいです(笑)
御堂筋はまだ早いですか・・・私は、京都の落葉でも狙ってみます。
ポチ感謝です。
いつもコメントありがとうございます。
紅葉の絨毯はいい被写体ですね。
特にイチョウは立ち姿が絵になりにくいので、落ち葉ばかり撮っています(笑)
絞っても良いのですが、開いて薄ピントで撮るのもまた風情がでますね。
ポチ感謝です。
おお、退職されたら四国遍路に高野山参りですか。
いいですね。
ゆっくり時間をかけて歩きたいものですね。
私は写真を撮るのが主になりますので、無理かな・・・
写真を撮りながら世界中を放浪したいです。
お久しぶりです。
四国に住んでいらっしゃるので、お遍路さんは身近ですよね。
観自在寺は有名ですね。弘法大師が刻んだ仏像がありますね。
ありがたい布があるのですか。それは知りませんでした。貴重なお話、ありがとうございます。
オリンパスの竹レンズは良いですね。
私は、竹レンズにピッタリの、E-1が好きなので、まだまだ活用していきたいと思っています。
そうなんですよ。
お遍路さんの最後の報告の地なんですね。
大阪の人間は、小学校の頃、夏の林間学舎で高野山に行きます。
難しいお話をお坊さんから聞いて、ゴマ豆腐なんかの精進料理を食べます。
夜の奥の院で、肝試しをするのですが、これが怖いのですよ(笑)
地面に花が咲いているようですか。
素敵な褒め言葉をいただき、ありがとうございます。
ポチも感謝です。