お花畑といっても、礼文島には大きな樹木がほとんど無いので、笹原以外は全てが野草の咲くお花畑になります。
散策路を花を見ながら歩く人々・・・
「遠く霧のかかる山」
↓山の稜線に沿って続く小道が分かるでしょうか。あそこを辿ってきました。
その稜線の右側が手前の風景と同じ笹原です。稜線の小道の左側のやや薄い緑の一帯がお花畑です。
単調な笹原が徐々に広がってきているようで、ちょっと残念です。
山と言っても高い山岳はなく小山ですね。すぐ海に落ち込んでいます。
下の写真の手前の歩道脇に咲いている小さな沢山の白い花は、シロツメクサ(クローバー)です。これは、我々観光客が本土から靴の裏に種をつけて運んで来たものです。このような強勢の外来植物も増えてきており、大きな問題になっています。
OLYMPUS E-520 with ZUIKO Digital ED40-150mmF4.0-5.6
←もしよろしければ応援ポチお願いします。観光と自然破壊の問題は難しいものですね。ありがとうございます。
今日も神戸花鳥園に出かけましたが、オリンパスペン持っている人何人かみかけました。
その一人の方に声をかけてさわらせてもらいましたが、ファインダーが無くてコンデジのように撮影されていました。
でもいいですねー。
礼文島本当に自然のまま残っていて。
この自然を残すのは私たちの使命かもしれません。
島全体が草原のように感じますね。
断崖絶壁で砂浜のようなものはないようですね。
外来種の問題は難しいですね。
観光と漁業が主な産業でしょうから防ぐのは困難ですものね。
サロベツ原野も外来種に悩まされています。
人間自体も外来種のようなものですからね。和人はですが。(>_<)
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私も2枚目が好みの風景です。普段見ることがない風景だからかもしれません。
笹、外来種、悩ましいですね。
セイシェルのとある島では、島に上陸する前に島の小舟に乗りかえるほど徹底しているところもあるようですね。
ただ、礼文島のような規模の島では難しい…
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ペンは人気ですね。
そうそうファインダーが無いので晴天屋外では厳密なピンと合わせが難しいのですよ。でも引き換えに軽いので、一般的な使用では便利なカメラですね。
礼文島のこの大自然を長く守っていきたいですね。。。
でも徐々に笹や外来植物に侵食されつつあります、、、、漁業と観光業しかない島ですので難しいものです。この美しい自然こそが、観光資源でもあるのですが・・・
ポチ感謝です。
北海道でもここまで来れば、地の果てという清冽な雰囲気がありますね。
霧の中のお花畑を散策したときは寒くて、ウィンドブレーカーが必須でした・・・
こんな場所が日本にあるのですね。
大切に守って次代に伝えたい自然遺産だと思います。
ポチ感謝です。
そのとおりですね。
島全体がお花畑と笹原に覆われています。
大きな樹木がないので、見晴らしが良くて、涼しくて、霧が舞って、夏は快適です。
確かに漁業と観光業しかない島です。
この美しい景色とお花畑が貴重な観光資源なのですが、観光客が沢山来ると外来種の植物が高山植物を駆逐していくという矛盾した問題をはらんでいます。
人間も高山植物たち自身にとっては迷惑でしょうね・・・
ポチ感謝です。
二枚目が良いですか。
ありがとうございます。
この一見荒涼としたスケールの大きな風景は、日本ではあまり見かけない風景ですね。
笹と外来種の問題は深刻です。
観光業が主産業だけに人の出入りは制限できないのですが、その観光資源の最たるものがお花畑だけに、複雑で矛盾した問題をはらんでいますね・・・
登山靴で本格的に山入りする人の靴こそ凸凹で外来種を運ぶ原因なのです・・・
ポチ感謝です。
ウン十年前に礼文島を歩いたことがあります。
その時の記憶と比べると笹野原が増えたような・・・気のせいでない・・・
> 我々観光客が本土から靴の裏に種をつけて運んで来たものです。
悩ましい問題ですね。。。
思いつきですが、島に上陸する前に
(1)薬液の入った大きく広いお皿の上を歩いていただく
(2)薬液をしみ込ませたバスタオル風の敷物の上を歩いていただく
礼文島への入島条件にするような対策が必要かもしれません。。。
在来種の保存のためにご協力を願います、と理解を求めれば
観光客も理解してくださると思います(楽観的)。。。
うーむ。。。。
ぽち!
そうですね。
笹の原が広がってきているようですね。
笹原では他の植物があまり育たないので、生物相が単調になりますね、残念なことです。
尾瀬などにある靴底裏種取敷物もあるのですが、一挙にフェリーで何百人も観光客が降りて来るので、なかなか難しいですね。
ホワイトマンズフット(白人が足で運んできた草)と呼ばれる外来植物が礼文島ではすでに100種類以上、はびこっているそうです・・・
確かにご指摘のような対策も必要かもしれません。
いにしえより、この礼文島の厳しい自然条件に耐え、多くの世代を重ねて適応し、安住の地として礼文に住みついた花たちです。
慈しみたいものですね。
ポチ感謝です。
そのとおりですね。
高山植物は特に小さな花が多いのでアップの写真ばかりになりがちです。
時にはこんな風景的写真も混じえていきますね・・・
島とは思えない雄大な風景ですか。
ありがとうございます。
樹木が生えないので特にそう感じるようです・・・
ポチ感謝です。